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Canonからエプソンに変えて異常なスピードでインクが減っているので色々なサイトで確認すると、どうやら皆さん同じような状況でしたので、なんとなく原因はわかったのですが、そこで質問です。

今までエプソン購入後、普通紙印刷しかしていませんが大量にインクが減ってました。
それも100枚200枚ならまだしもたったの30枚程度でカラーがインク切れ。。
カメラに写真がたまってきたのでそろそろ印刷をしようと思うのですが、普通紙でこんなに減るので写真の印刷はもっと減るのでしょうか・・・?
まだ写真は1枚もしたことがありません。
普通紙印刷だけでこんなに減るのでなんだか怖くて印刷することを躊躇してます。

わかる範囲でいいです。教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



何が正常なのかわからなければ異常とは断言できないはず。
また、機種によって、使用状況によっても事情は異なります。

現在のインクジェットプリンタは、最初についてくるインクはセットアップ用と言って、交換用のものほどは印刷できないと説明されています。

キヤノン専門で、他社製品に関しての情報は少し甘くなりますが、
インクタンクを本体側に取り付けるタイプのプリンタの場合、ヘッドまで長いチューブを使ってインクを送ります。
出荷状態では空ですから、最初にセットするときに底を満たすために大量のインクを供給します。
封入量が少ないインクタンクですから、ここでかなり使われることはあるようですね。
結果的に印刷数は大幅に少なくなります。

また、セットアップ用のインクの封入量は公開されていません。
びっくりするほど少ないのかもしれません。
元々、プリンタ本体とインクは別売りの商品です。
最初に付属してくるインクは機械の動作チェック用のものです。
大量に印刷できるような目的でつけてはいません。
(キヤノンは、毎回重量を測定するのですが、標準タイプより重く、実際にも多く印刷できることが多いです)


もうひとつ。
インクジェットプリンタは電源投入時にクリーニングを行います。
そこですべてのインクがロスされます。

長く止めていると念入りなクリーニングが行われ、最悪の場合封入量(交換用のもの)の10~20%程度もロスする可能性があります。


そういう事情を考えると、普通紙30枚でインク切れも、無い話ではありません。

交換用のインクに買い直せば、そういう事も少なくなるのでしょうね。
(先ほども書いた通りエプソンに関しては推測ですけど)



なお、メーカーのHPでランニングコストを公開しているはず。
用紙代も含めて、連続印刷した時のコストですが、測定条件も書かれていますので計算すれば印刷可能枚数が出ます。
ただし、印刷物によってインクの消費量は異なりますから、ランニングコストの2~4倍程度覚悟しておけばよいでしょう。
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プリンターのインク減りの最大の原因が電源を入れる際のヘッドクリーニングが原因ですから、印刷をするしないに関係なく電源を入れることは避ける方が良いです。


1枚しか印刷しなくても100枚印刷しても、電源を入れるたときヘッドクリーニングをしますから、同じ印刷でも1枚しか印刷しないときの方がランニングコストが高くなるのです。
印刷をするなら極力まとめて印刷する方が良いということになります。

写真の印刷は全面を印刷する分、インクを乗せなくて良い余白のある印刷物よりインクを消費します。
これはどうしても避けられません。
でも、実際にランニングコストを計算すると、写真は写真屋さんで30円プリントをするのと大差はありません。
カタログ価格で印刷はできないと思う方が良いのです。
大量に発注すると割引き等も受けられるところもあるので、写真がたまっている状態ならば、プリンターで自分で印刷するより、遙かに綺麗な画像が安価に手に入ることになります。
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昔ですが、プリンターを買う時にプリント(インク)コストを比較しました。

CANONの方が安かったですね。
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