迷信についてご存知の方教えて下さい

よく悪い事が起こる前にその人の茶碗が割れたり・・・なんてことがありますよね？

あれって、「これから悪い事が起こるから気をつけろ」という警告なんでしょうか？
それとも「持ち主に悪い事が起こる代わりに茶碗が割れてしまった」ということなんでしょうか？

先日、いつも使っていたカバンのヒモが急にプチンと切れてしまいました。
その数日後に起こった少し悪いことがずっと気になってしまっています。
自分の気にしすぎなのか、それとも本当に悪い事が起こってしまう前兆なのか・・・と少し怯えています。

「そんなの信じなければいい」といえばそれまでですが、こういう迷信についてご存知の方、見解を聞かせてくださいm(__)m

No.1 回答者： elkiti 回答日時： 2004/06/21 23:01

迷信について何にも知らないんですが、私の個人的意見として。

身の回りのモノが壊れたときは「危ないから気を付けろ」の注意喚起。
例えば時代劇なんかで下駄の鼻緒が切れて「あら、不吉な・・・」という感覚です。

そして、お守り系が壊れたときやなくなったときは、「身代わりになってくれた」と感謝します。

まあ、モノが壊れてもそのときだけふと不吉？！って思うだけで、ずっと覚えているわけではありませんから、現実に悪い事がおこってもそれと関連付けて考えることはあんまりないかも（*'‐'*)

今回かばんのひもが切れた注意喚起の原因はその数日後の少し悪い事で済んだと考えて、これからは特になにもないでしょう。

私もいきなり湯飲みがわれてびっくりしたことがあります。でも、何もなかったと思いますが・・・。気付いてないだけなのかな？
「知らぬが仏」かもしれません？！

この回答へのお礼

こんばんは。
回答ありがとうございますm(__)m

＞身の回りのモノが壊れたときは「危ないから気を付けろ」の注意喚起。

私も切れた瞬間は「あー、なんか縁起悪いなー」と思いました(>_<)

＞今回かばんのひもが切れた注意喚起の原因はその数日後の少し悪い事で済んだと考えて、これからは特になにもないでしょう。

うーん・・・ジツは、悪いことが起こりそうなきっかけを作ってしまったというだけで、今はまだそれが現実にはなっていません。
・・・ので、これってやっぱ・・・？なんて怖くなって質問させて頂いたんです(>_<)

＞まあ、モノが壊れてもそのときだけふと不吉？！って思うだけで、ずっと覚えているわけではありませんから

確かにそうですよね・・・
私もちょっと前まではずっと忘れてて、心配になっている間にフッと思い出して「これってやっぱり！？」みたいな気持ちになったんです・・・

＞現実に悪い事がおこってもそれと関連付けて考えることはあんまりないかも（*'‐'*)

ですよね。
心配している悪い事が現実にならないように今は祈っています。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時：2004/06/21 23:18

No.2 回答者： timeup 回答日時： 2004/06/22 07:47

一生を左右するような場合には、本当にあります。

それが何によるのかは不明ですが、霊的なものに関係する様です（証明不能）。

警告の場合も、身代わりもありますし、避けられない事の前兆（多分、それに対しての心構えをしろという事でしょう）の場合も有ります。

この回答へのお礼

うーん・・・判断が難しいですね(>_<)
少し怖いです・・・

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時：2004/06/22 17:44

No.3 回答者： syamon9 回答日時： 2004/06/22 08:46

おはようございます。

迷信には詳しくないのですが・・・

形有る物、いつか壊れるです。私なんか子供の頃は（ハカイダー）なんて呼ばれるほど壊しまくりでした。
私からすれば、「別に何もしていない、触ったら壊れた」、「たまたま順番が私だった」と云った感じでしたが、今から思うと乱暴だったのでしょうね。

最近はそんな事も減りましたが、不思議な事に壊れだすといろんな物が次々壊れます。そう云う時は（そう云うサイクルに入ったのだな）と理解して気を付けるようにしていますが、特に霊的なものと結び付けたりはしていません。

この回答へのお礼

おはようございます。
回答ありがとうございますm(_ _)m


＞形有る物、いつか壊れるです。

確かにそうですね。
あまり気にしない方が良いかな・・・

とにかく今は悪いことが現実にならないように祈りたいと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時：2004/06/22 17:47

No.4 ベストアンサー 回答者： HIMA_NINe 回答日時： 2004/06/23 19:05

悪いことが起こる前に何かが壊れるなら、

大地震が起こる前に何かが壊れるでしょう。
そして、大地震が起きた時、あれが前触れだった！と後で気がつくことでしょう。
これでは前触れではなく後触れと言っても過言ではありません。

大地震が起こる前兆（地震雲）などを調べていても感じますが、
何かが起こった後、「そういえば！」という現象を前触れとしてしまう脳の現象があります。

例えば、普段気にしないパンツのゴムが切れた！とか
そういう現象を後になって思い出してしまうようです。

昔に比べれば素材が良くなり物は壊れにくくなっています。
全部丈夫にすれば悪いことは起きなくなるかもしれません。
（確かに医学の進歩などで寿命も長くなります）

登山家が使うようなロープで靴の紐を結び、
登山家が行うような道具の磨耗チェックなどをすれば靴紐が突然切れるようなことは無いでしょう。
それでも靴紐（下駄の鼻緒）が切れるとき、現代ではその紐（鼻緒）はリコールの対象となります。
命綱なら尚の事です。
話はリコールに反れましたが、こういうことは
「最近たるんどるぞ！」「気をつけて生活したまえ！」
というご先祖様や先輩、友人の言葉を思い出すきっかけとなります。
そうして気を引き締め失敗を繰り返さないようにしてきたのです。

このように迷信とは学習するための言い回しで
子供を躾けるときなどによく用いられます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m

・・・ということは、「全く関連付けてとらえなくていい」ということでよろしいでしょうか？？

「ただの考え過ぎだ」ともう少し落ちついてみようと思います。

お礼日時：2004/06/25 00:45