不妊？いつ病院に行くべき？

29歳(女)です。
妊活を始めて5ヶ月、
排卵検査薬を使ったタイミング法を始めて4ヶ月になります。
仕事は不規則で、早朝、深夜勤務があり、週に一度、休みがあったりなかったりで、ストレスは多いです。

基礎体温は、低温期36.5度台〜36.6度台、高温期36.8度台から37.1度台、生理周期は
28日で安定しています。

葉酸サプリやビタミンE、マカ、亜鉛など、
妊娠に良いとされるサプリを摂取しており、カフェインやアルコールを控えるなど、仕事が忙しい分、色々と気を配って生活していますが、まだ妊娠に至っていません。
タバコも吸いません。

あるサイトでは、タイミング法は4回まででの妊娠が8割程度で、それを越えると妊娠率が下がると書いてありました。

一般的には、妊娠を希望して1年出来なければ不妊と聞きますが、以上を、鑑みて、私の場合あとどれくらい出来なかったら不妊治療を考えるべきでしょうか？

自分は妊娠出来ない身体なのではないかと不安です。

長文、乱文で申し訳ありませんが、
ご教授お願いします。

No.5 回答者： northshore2 回答日時： 2015/06/18 11:33

＞あるサイトでは、タイミング法は4回まででの妊娠が8割程度で、それを越えると妊娠率が下がると書いてありました。

間違った情報ですね。
ドイツで基礎体温と子宮頸管粘液（伸びるオリモノ）の観察だけで排卵時期を特定して、その時期に集中的にセックスした場合で妊娠の有無を調査した有名な実証実験が行われています。
この実験に協力してくれたカップルは346組で一端まとめてレポートされましたが、実証実験自体は現在も継続中です。

その結果は、最初の月経周期目で38％、3周期目で68％、6周期目で81％、そして、12周期目にあたる1年後には92％のカップルが妊娠しています。
妊娠率が下がるのではなく、妊娠しやすい人、運の強い人から直ぐに妊娠して行くという事です。
ちなみに、1年間かけても妊娠できなかった残りのカップル８％も、その後の2年以内に約50％が自然妊娠しています。
これから言える事は、何らかの問題があり不妊治療を受けなければならないカップルは４％程度しかいないという事です。
参考URL（妊娠しやすいカラダづくりより）
http://www.akanbou.com/knowledge/cat1/01.html

大元のレポートはこちらになります。
http://humrep.oxfordjournals.org/content/22/5/13 …

＞一般的には、妊娠を希望して1年出来なければ不妊と聞きますが、以上を、鑑みて、私の場合あとどれくらい出来なかったら不妊治療を考えるべきでしょうか？

1年以内に赤ちゃんが出来ないと言うのはWHOの定義になります。
どういう訳か？日本産科婦人科学会の定義は2年間になります。
おそらく、日本は世界の国々に比べると年間のセックス回数が極端に少ない国だからではと予測されます。
ちなみに世界で１番セックスしているのはギリシャで138回で、対する日本は45回です。
参考URL
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2318.html

＞自分は妊娠出来ない身体なのではないかと不安です。

日本の基準で言えば、2年間赤ちゃんが出来なかったら不妊の可能性があるので治療が必要になります。
しかし他の方も回答していますが、安心料を得る上でも、今から検査を受けることに何も問題はありません。
もちろん、貴女だけではなくパートナーも一緒に受けるべきです。
不妊の原因は、ほぼ男女で50％づつです。

人間は哺乳類の中でも突出して妊娠し難い生き物なのです。
この日に排卵すると判ってセックスしても、60％以上のカップルは妊娠できません。
これが事実なのです。

PS;
基礎体温をデータを重視しない先生などいません。
血液検査に拠るホルモン検査も、性周期の何時に採血すべきかが決まっているのです。
性周期によって分泌されるホルモン値が変わるからです。
だから、検査だけでも1周期以上掛かるのです。
そのタイミングを知る上でも、基礎体温データを参考にしますから重要になります。

この回答へのお礼

あるクリニックのサイトでみたので、そのクリニックでの数字だっかのかもしれませんね！
勇気がでました！

基礎体温は半年近く、毎朝必ずつけているので、受信の際には持参しようと思います。
ありがとうございました！

お礼日時：2015/06/21 15:55

No.4 回答者： petit_mais 回答日時： 2015/06/18 10:26

＃１です。

黄体機能不全について誤解があるようなので、再度失礼します。
黄体機能不全は、基礎体温から分かるものばかりではありません。
もし基礎体温でわかるのなら、私は時間を無駄にすることはありませんでした。
排卵も生理も順調、生理の量も標準的、基礎体温グラフもお手本どおり、
私はこれで騙されてしまいました。

受診の前に２～３か月も費やすなんて、時間がもったいないです。
ノンビリ構えているのなら、それで構わないのですよ。
だけど、精神的に辛い、本気で授かりたい気持ちがあるのなら、善は急げです。
基礎体温など、検査・治療と並行して行えば済むものであって、
基礎体温グラフがないから、「グラフをつけてから再度来てください」なんてないです。
専門的な先生ほど、基礎体温はオマケの扱いです。
検査結果をもっとも大事にします。
検査項目がたくさんあることと、ホルモン値の検査に数回の採血が必要なため、
検査だけでも１周期以上かかります。
原因とおぼしき項目があれば、治療を進めつつ、別の検査を並行して行います。

私のように、赤ちゃんが欲しいまま時間を無駄にする人が、少しでも減るといいな、と思います。

この回答へのお礼

早めが良いと分かりつつも、主人も私もどうしても仕事が忙しく、先延ばしにしてしまっていました。

今抱えている仕事が落ち着いたら、
真剣に考えてみようと思います！

ありがとうございました！

お礼日時：2015/06/21 16:02

No.3 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2015/06/18 09:04

産科的には1年ではなく、2年以上避妊をしない状態で妊娠しない状態を不妊といいます。

妊活を始めてわずか4～5ヶ月程度ですから、まだ不妊とは言い切れませんが、30歳を過ぎると妊娠率は確実に下がりますから、早めに受診されても良いとは思います。

基礎体温は測っていますか？
測っていないならば、病院に行く前に２～３ヶ月は最低は基礎体温を測りましょう。
排卵があるか、黄体機能不全はないか、ということは基礎体温を測れば、病院に行かなくても分かることです。
病院に行けばどのみち基礎体温を測ってから再度受診するよう言われるだけですしね。
その場合は当然ながら夫婦で病院に行くことになります。
妊娠は女性だけではできませんからね。

自然妊娠できる状態ならば、病院に通っても、結局数日禁欲をしてタイミングを取ってセックスするように言われるだけです。
男性の場合、自然妊娠可能であるのに、そういうコントロールを医師からされることに対して不満を抱くケースも少なくありません。
セックスが子どもを作るだけの手段になると、セックスレスになることも少なくないですから、妊娠に関してひとりで突っ走っているならば、お金も掛かることですし、先ずは一呼吸置いてご主人と話し合うことが先ですよ。

この回答へのお礼

最近、定義が2年から1年に変更されたようです。

質問にも書きましたが、基礎体温は測っているので、今後クリニック受診の際は持参しようと思います。

ありがとうございました！

お礼日時：2015/06/21 16:10

No.2 回答者： sayapama 回答日時： 2015/06/18 08:37

不妊治療そのものについては、２年間の自然な夫婦生活をされた上で、妊娠に至らなかった際に受ければ良いと思いますので、あと１年半くらい後でしょうね。

ですが、「自分は妊娠出来ない体かも！」との思いを持ちながら１年半も待つのは辛いでしょう。

そこで、少し遅めですが産科医でブライダルチェックを受けて、子宮も卵巣もホルモンバランスも問題の無い事を先に把握しておけば、これから先の１年半もかなり気楽に待てると思いますよ。

どれだけタイミングを合わせて性交を試みても、妊娠に至る確率は最大でも２０％ほどしかありません。

野球に例えたら２割のバッターが１２打席連続（生理周期で言うと１年間）ヒットが出ないなんて、良くある事です。
だから通常は、２年間の自然な夫婦生活を終えてからの不妊治療となるのです。

一番良くないのは、酒やタバコもそうですが最大の敵は焦りですよ。

この回答へのお礼

先日、日本も不妊の定義を2年から1年にかえたそうで、なかなか出来ないなぁと思っていた矢先だったので、少し焦ってしまった所でした。

たしかに、気にしすぎはよくないですよね！
ありがとうございました！

お礼日時：2015/06/21 15:29

No.1 回答者： petit_mais 回答日時： 2015/06/18 08:36

４０歳の子持ち主婦です。

一般的に１年間で授かれば平均的といわれますが、年齢的なことを考えると焦りますよね。
生理が来るたびに落ち込んだり、「どうして？」とモヤモヤするのなら、
妊活期間に関わらずに受診されてよいのではないでしょうか。

私は、自然に任せて「授かればいいな」という期間が２年間ありました。
変だと思いながらも「本気で励んでいたわけじゃないし」と先延ばしして、さらに１年。
やはり妊娠せず。本気で２年頑張ってダメだったら病院へ行こう・・とまたもや先延ばし。
翌年も妊娠しなくて、ようやく重い腰を上げて不妊治療専門クリニックを受診しました。
すると、血液検査で黄体機能不全が分かり、飲み薬・注射・タイミング法を受け、
３周期で授かることができました。
整うべき条件が整わないことには、どんなに頑張っても妊娠できないんだ、と思い知りました。
幸運なことに、私は不妊治療のほんの入り口で妊娠できたけれど、
もっと早く受診すればよかったと、とても後悔しました。
なので、２人目は自己流を半年間がんばってダメだった時点で、受診しました。
上の子を連れて通院する都合上、専門クリニック（遠方）ではなくて、
近所の普通の産婦人科を選んでしまいました。
不妊治療に対する熱意があまり感じられなかったし、何だかしっくり来なくて、
１年間治療を続けるも妊娠せず、上の子を授かった専門クリニックへ転院しました。
すると、２周期で妊娠。治療内容は普通の産婦人科と同じなのに、なぜなのでしょう。
さすがは専門だなぁ、と感心したものです。

血液検査と精液検査はもちろんですが、そのほかの検査も一通り受けてください。
専門クリニックなら、受けるのが当然という流れで、治療と検査が並行して行われます。
妊娠は、とにかく女性が若いということが一番有利な条件なので、
できるだけ早く動いた方が良いです。
失礼ながら、２９歳というご年齢は、妊娠という点からは若いとはいえません。
ご主人と相談されてみてはいかがでしょうか。

この回答へのお礼

そうなんですよね。
あと、一歳でも若ければ構え方も違うのでしょうが、30歳前なので、、、

アドバイス、ありがとうございました！

お礼日時：2015/06/21 15:25