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日本国籍を持つ日本人がアメリカの永住権(グリーンカード)を取得する方法をネットで調べていたら、

”特別な技術を持つ(テクノロジーなど”
”アメリカ国籍を持つ人と結婚する”
”抽選に応募する”


大きく3つほど出てきました。
どれも私には難しい話(技術はないし、今すぐ結婚はムリ、抽選もあたる可能性は低いというか、決して
高いとは言えないので)でした。


軽くあきらめていたら、
アメリカ人の女友達が”テストを受ければ簡単に永住権を取得出来る”と言われました。

ものすごく簡単に言われたのですがそんな簡単に取得出来たらみんなとっくに取得しているだろうとおもい詳しく聞いてみるとこのURLを送ってくれました。
http://www.uscis.gov/citizenship/learners


素人で無知な私には難しくて理解が出来ないのですが、
この私の友達が言っている”テスト”とは何の事か分かりますか?


またこのような方法(テストを受ける)は本当に存在するんですか?


だらだら書いてごめんなさい。
お力をお貸しください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

残念ながらお友達が送ってくれたURLは、アメリカの「市民権」を得る為の資格に関するものであって、「永住権」取得の為のものではありません。


つい最近私の友人が市民権を取得しましたのでよくわかります。

1)特別な技術を持つ(テクノロジーなど”
これに加えて今年9月末までなら、投資ビザといって現金で5000万円以上投資することにより永住権が取れます。(9月末というのはこのプログラムが時限立法なので、延長されない可能性がある為)

2)”アメリカ国籍を持つ人と結婚する”
これも私の友達が経験済みですが、偽装結婚を防ぐ為、結婚しても2年半は仮の永住権みたいなものが与えられ、それをすぎたら10年ごとの更新の永住権となります。つまり結婚して2年半以内に離婚したら永住権も取り上げられます。

3)”抽選に応募する”
ダメもとでやってみるのもいいかも。2013年は日本人の当選者は440人でしたら、2014年は2倍の861人が当選してます。

いずれにせよ、結論から言うと永住権を取得するハードルはかなり高いです。
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このurlはそもそも永住権ではなく市民権(国籍)取得に関する説明です。


市民権の取得には、試験(面接)があるのですがその試験を受けるには、幾つかの条件を満たしている必要があります(受験資格)。
その一つが、永住権を持っていることです。
したがって、まずは永住権の取得が先ですが、ご質問にあるようにそれほど簡単ではありません。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/30 12:09

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