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音の入口部分で、アンバランスになっていますが、現在以下のような構成で音楽を聴いております。

iMac(early 2008)
DAC LUXMAN da-100
AMP ARCAM fmj-a22
SP B&W 805S

対象はジャズ系の女性ボーカル中心に、フュージョンやラテン音楽など聴いてます。以前から音数の多い楽曲で音の分解が悪く感じたり、ピアノやスネア等のアタック音が耳障りに聴こえたりすることがしばしばありました。(PCの代わりに、安物のCDPやBDRをつないでも同様の現象でしたし、引越前の部屋でも変わりませんでした)

例えば、今ちょっと思いついた範囲では、キースジャレット「ザ・ケルン・コンサート」のピアノの強奏時などです。CDリッピングの無圧縮音源でも、ハイレゾでも同じ傾向でした。昔、高級システムで聴いたピアノはもっと柔らかく鳴っていたような気がします。人声は意外にも悪くありません。

システム的には、アンプに入る音を変える必要があると思っていますが、DACの更改か、ネットワークプレーヤーの導入か決めかねています。
最近、少しだけ店頭で試聴する機会のあったDA-06は、DA-100に比べ低音を強調しすぎる感じもなく、音が滑らかで広がりもありました。また、ネットワークプレーヤーのNA-11S1や、NP-S2000の試聴でも、それぞれ音の個性は全く異なりますが、耳障りな感じは少なかったです。

ただ、アンプがluxmanの590axや507uxだったので、DAC等の役割がどれほどであったのか分かりません。予算面が許せば、いっそのこと、アンプも更新しグレードアップを図りたいですが。

課題の緩和に向けて、
方法1)NP-S2000などネットワークプレーヤーを導入→PCとDACの直結をやめる
方法2)DACの更新
方法3)アンプの更新

それ以外でも、耳障りなアタック音や団子状態の音に対して、何らかの対策を採られている方やお考えをお持ちの方があれば、お教え頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

私もスピーカーの原因が大きいと思います。


しかし他の方の解答が詳しいのでそちらに譲ります。

スピーカー以外で考えると方法1をお勧めしたいです。

オールインワン機能、ストレージメディアとしてPCは秀逸ですが
ピュアオーディオ用途としては余分な機能や弊害も併せ持っています。
ピュアオーディオ機器はPCとは独立した構成で使用したほうがよいでしょう。
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キースジャレット「ザ・ケルン・コンサート」のピアノにはもともと耳障りな


音で録音されているので、より強調されるような機器で再生すると
非常に聞きづらく、うっとうしく感じることは、質問者様と同じ感覚です。
ある特定の周波数をカットしてしまえば、うるさい音は消えるものの
本の音楽とはかけ離れたものになってしまい、音楽を聴くという
楽しみを奪ってしまいます。
質問者様と同じ音の聴きづらさや、うるささを少しだけ掘り下げたことがありますので
報告させていただきます。
方法1~3による対策よりは、おそらく最終出口のスピーカーの対策が
解決の糸口となると思います。
現状のiMac(early 2008)、DAC LUXMAN da-100、AMP ARCAM fmj-a22
のまま、歪の少ない、再生周波数に暴れの少ないスピーカーでお聞きになれば
わかりやすいのですが、ヘッドホンでお聞きになってもわかると思います。
もしヘッドホンで聞いても同じような症状ならば、スピーカーが原因である可能性は
薄くなりますが、ヘッドホンならば症状が無いということでしたら、スピーカーの交換か
スピーカーの改良で、解決できると思います。
805Sは、スピーカーの中では歪の少ないほうですが
ストリングスやピアノ和音などには歪が乗る傾向にあり
うるさく感じられることがありますね。
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微妙なニュアンスというよりは、音の傾向の問題のようですので、スピーカー周りから手を入れてみてはいかがでしょうか。


 スピーカーの設置の仕方、スピーカースタンドやインシュレータ―などで、かなり変わるのではないかと思います。

 すでにアプローチ済みであればスルーしてください。
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