激凹みから立ち直る方法

愛犬9歳のキャバリアです。
この春に心臓のレベル2で投薬を開始し、定期的に病院に通っています。
毎回血液検査で、HCT,HGB,MCV,MCHの値が少し低く、アルブミンも少し低いようで、
お腹の中に腫瘍がある可能性を指摘されており、腹部エコーで6月に
十二指腸に腫瘍が見つかりました。
その後の検査として針生検を進められ、迷っていましたら、
愛犬が6月18日より水下痢の繰り返しになり、食欲も落ちてきました。
病院で、マイトマックスと、フラジールを処方され飲ますも改善せず、
一進一退の状態です。

本日針生検をし、細胞検査をしたところ、炎症性、腫瘍(消化管関連)、リンパ腫
のどれかと言われ、大学病院に生検に出しています。
腹水が少し溜まっているそうです。リンパ腫の疑いは低いといわれました。

そこで今後の飼い主としての対応で迷っています。
1手術で回復し腫瘍を切除(取れる場所なら取る。取れなければ閉じる)手術で全身麻酔のリスク
2手術回避(試験的ステロイド投薬)メリットは麻酔がなく必ず看取れる

どちらも死と向き合う覚悟が必要と言われました。
私としては、心臓の事もありますし、開けても取れない場所だったら?との迷いもあります。
このまま、薬の投薬で看取った方がいいのか?とも迷います。
先生は、手術するをしたほうがこの子の為だとも言います。
ちなみに費用は15万~20万くらいと言われました。

今現在、愛犬も元気でグッタリした様子もないだけに、
手術して麻酔から目が覚めなかったら?とか。
手術をしなかったら、すぐに悪くなるのでは?とか
迷ってしまい飼い主として決断することができずにいます。
結局は択ぶのは飼い主だと思うのですが、

よいアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

心臓のレベル2とは、僧帽弁閉鎖不全の事でしょうか?キャバリアに多い疾患ですよね。


レベル2であれば、まだこれと言って症状は出ていないのででは無いでしょうか。咳が出たり、失神を起こしたりはしていないんですよね。

質問からはよくわからなかったのですが、薬の投薬は助かる見込みが無いと言うことなのでしょうか?
キャバリアの平均寿命は13~15歳くらいのようですね。
他の小型犬と比べると若干短いようですが、これも心臓病のせいなのでしょうね。

我が家はずっとパピヨンを飼っていて、先天性の障害で1歳ちょっとで死んだ子を除けば、残りの子(3頭)はみんな15年以上生きています。
昨年死んだ子が、11歳の時に手術をすることになりました。この子は肝臓に問題があるので、麻酔することに躊躇しましたが獣医師と相談して手術することにしました。
また、4年前に死んだ子は16歳の時に悪性の腫瘍になりました。この子は腎臓に問題があるのと16歳と言う高齢であることから、これも獣医師と相談して手術も抗がん剤等の治療も行なっていません。

手術が上手くいけば、あと5年以上一緒にいられるかもしれません。
もう一度、手術することのメリット、デメリット、投薬治療によるメリット、デメリットを十分獣医師と納得がいくまで話し合って、どちらの治療をするかを選択して下さい。
そして、選んだ治療方法を結果に関わらず、後悔しないことが大事だと思います。
    • good
    • 0

ペットも人間並みの病気するようになりました。

何が原因だと思いますか。
    • good
    • 0

冷たいようだけど、寿命と割り切って、手術なし。

薬は痛みを穏和する程度に。。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!