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素朴な疑問ですが、戦のあとって侍の鎧や武器とか回収できるから
取りに来る業者がいそうなんですが、実態はどうだったのでしょうか?
落ち武者狩りとかも同様に鎧などをむしるためにやっていたのですか?
誰が死んだのかの確認って難しいと思うし、手違いはあると思うのですが、
正確に戦没者を特定することはできるのでしょうか?
手柄は生首の数であると聞いたこともあります。蛆虫だらけになって非常に汚いと思うのですが、
それ以外の手柄の数え方はなかったのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

位の高い武将格の場合は、首実検と言って敵軍の捕虜や自軍の外交担当官に故人の特定を行っている



その他大勢の兵士の場合は、鼻を削ぎ落としてその数で倒した敵兵士の数を数えた

>蛆虫だらけになって非常に汚いと思うのです
戦闘が終われば、首実検を行うので蛆など湧かない
もし、日数を掛けて運んだり保管する必要がある場合には、塩漬けにしているのでこれも蛆は湧かない
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死亡者の鎧や刀などを盗るのは、周辺の庶民がやってたようです。


血のりや汚れを洗ってきれいにしてから市場へ。
メインの戦場では、手柄をチェックする専門の軍監が戦場を見て、記録していたようです。
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