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【会社の家賃補助制度】か家賃補助が会社にとって痛手がないという理由を教えてください。

会社の家賃補助が月5000円で少なすぎる。普通の会社なら2、3万円は貰えるはずと言われました。

会社も家賃補助は経費?か何かで落とせるらしく家賃補助を多くしてもそんなに痛手はないはずなのにどうしてなんだろうととも言われました。

会社の家賃補助って5000円でも2、3万円でも会社にとっては痛手が少ないのならなぜ5000円しか出せないのか理由は分かりますか?

ちゃんと黒字経営です。

なぜ家賃補助に差があるのか家賃補助が会社にとって痛手がないという理由も教えて欲しいです。

A 回答 (2件)

#1の回答者を支持。



まあ、あとは、質問者の勤める会社が、そもそも給料が安いってケースもあるかも?
経営者が社会保険料の節約というのを知らない、または古くからの慣習のままであれば、5000円でも出しすぎと考えてるかもね。
○万円とか払っている会社がおかしい、とか思ってたり。
それに、今から変えるとしたら、社員たちに賛否両論の嵐で、結局は賃金のUPにつなげられるのも嫌だしね。
(家賃補助2万円UPの代わりに給料2万円減らすといったら一部従業員がゴネて、とかね)


あと、「普通の会社なら2~3万円はもらえるはず」という感覚はどうなんだろうね。
一部上場企業や公務員ならさておき、中小企業ではなかなかその額は出ないと思う。

ついで。
黒字だからって経営陣が労働側へ利益を分配しなきゃならないという仕組みは資本主義の世界ではないよ。
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まず会社として家賃補助を入れるってことは、生活費を肩代わりするってこと。


そうなると、当然その分お給料は低くできる。
お給料が低くなれば、その分社会保険料などの支払う税金も安くなるからメリット。
要するに節税できる。
家賃の負担分は経費にできるからね。
もちろん従業員にとっても、お給料が低くなるから、その分支払う所得税なども減るわけ。
だから、頭の良いサラリーマンは、「給料上げてくれ!!」と言わずに「家賃補助してくれ!!」って言うわけ。

では今回のように家賃補助が月5,000円って場合。
おそらくこれって家賃補助じゃなくて住宅手当なんだと思う。
住宅手当はそのまんま給与に加えられるだけだから、課税対象。
あんま旨味はない。
会社の会計上家賃補助に切り替えるとめんどうが多いから、昔ながらの中小企業なんかでは住宅手当で賃貸居住者も持ち家の人も公平に住宅手当1万円とかいうとこも多い。
住宅手当が5,000円ってのは確かにちっと安いけど、その分トータルの給与がどうかで見てみないとなんとも言えない。

もの凄く単純に、住宅手当と基本給だけで例えば考えてみる。
住宅手当が5,000円で基本給が195,000円と、住宅手当が3万円で基本給が170,000円。
どっちも総額20万円。
ボーナスがどちらも夏冬2ヶ月ずつだとしたら、年収では前者の方が10万円高いから、住宅手当5千円の会社の方がいい。

おそらくだけど、住宅手当と家賃補助を一緒に考えてしまっていると考えているんだけどどうだろ?
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/07/27 21:36

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