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人間以外の生物は、自然の循環の中で生き、そこから大きく逸脱
することはないと思われます。
しかし、人類はリーダー達が先導をし、自然を明らかに破壊して
います。我々庶民はそれに従っています。
地球が40億年かけて創った生態系を、すべて人工的なものに入れ
替えてしまう勢いに思えます。
この、人間の「自由」の方向性は果たして、正しいのでしょうか?
また、これは問うべき問題ではないのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

"人間の「自由」の方向性は果たして、正しいのでしょうか?


また、これは問うべき問題ではないのでしょうか?"
    ↑
何にとって正しいのか、ということになると
思われます。
他の動植物にとっては迷惑かも知れませんね。

でも、人間にとっては正しいのだと思います。

なぜなら、人間はそうやって大繁殖できている
からです。

動植物の中には、自然のままに生きて、それで絶滅
した種が沢山あります。

しかし、人間は人工的環境を作り上げ、その中で
生活することによって、寿命を延ばし、数を増やして
きました。

だから、正しいのだと思います。

問題は、地球がもはや小さすぎるのでは、環境破壊に
よる副作用が人間を衰退させないか、ということです。

しかし、宇宙へ乗り出せる能力を持った人間ですから
地球環境云々もそれほど気にする必要はないと
思います。

地球が汚れたら、汚さないように、宇宙に乗り出せば
良いだけの話しです。
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この回答へのお礼

人間の個体の数の増えること、物質的豊かさを中心とした「繁栄」
こそが正義である。
だから、地球上に生存するあらゆる生物、物質、地球そのものも
人類が「消費」するものにすぎない、とのお考えであると理解し
ました。

そこで、お尋ねしたいのは、tanzou2さんは以前からそういうお考
えであったのか、それとも最近になってそのように変わったのか、
ということが一つ。
200年たったら、地球環境が激変する可能性がある半面、人類が他
の天体で暮らせるようになるには、まるで時間が足りない。なんと
かなるだろうというのは、楽観的に過ぎると思いますが、この点は
いかがでしょうか?

お礼日時:2015/08/01 20:46

動物が自然とともに生きているのは本能に従って


いるからです。人間が自然から離れて、自然を破壊して
人工的な世界に生きているのは、本能を失ったからです。

本能がないから、赤ちゃんはタバコやガラスなど害になるものを
食べます。食べるためでなく憎しみのために殺生をします、
生殖のためでなく快楽のために交尾します。

このまま、人類が滅亡へ向かっても自業自得です。
大きな視点で見れば、動物も人間も同じです。
自然も人工も同じです。
人間は知恵という刃物で、同じものを切り分けてしまって、
違う2つのものとしないと理解できません。「わかる」というのは
「わける」ということから来ています。

人類が不幸になるとしても、幸福も不幸も同じです。
誕生も滅亡も同じです。人はだれひとり生まれていないし
死ぬこともありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
幸福も不幸も同じ
誕生も滅亡も同じ
人は生まれていない死ぬこともない

これは、とても虚無的思考に思えます。
良く理解できませんでした。

お礼日時:2015/08/01 20:26

地球に人類が誕生した時から破滅は始まっている。

繁栄と破壊は同時進行する。でも、人類の知恵で方向を転換できるものと確信している。それを阻害しているのが欲望である。本来、自由、不自由、幸せ、不幸、出世、勝負なんてものはなかった。争いに平穏はない、いや争うことすら無駄なことだ。みな人類が作ったものでしかない。「吾唯足知」が原点だ。人類は間違った方向を目指している。
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この回答へのお礼

「人類が、間違った方向を目指している」ということに同感です。

「争うこと」の結果、相手の人権を無視することは、悪だと思いますが、
人権を尊重するという前提において、「争うこと」は、人類の前進には
不可欠なものであると思います。平穏では必ずしもないかもしれません
が、「競争」がなければ、腐敗もするでしょうから。
そのように、考えますが、いかかでしょうか?

お礼日時:2015/08/01 08:37

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