プロが教えるわが家の防犯対策術!

テレビで見たけど何がやりたかったのかわかりません。
何を伝える映画なのでしょうか(・・?
一億総特高という言葉も出てこないし、日本人全員を敵に回すものと思えみたいな印象も伝わってこない、特攻せざるを得ない国が追い詰められた状況も伝わってこないし、特攻隊以外がどう戦っていたのかも伝わらない。本土決戦という言葉出てきましたか?
毎度ですが、アメリカと戦っているはずなのに、内部もめみたいな感じで、アメリカを敵視する映画をまるで作ってはいけないかのような印象を改めて持ちました。
実際はちゃんとそういうの描かれているんですか?

A 回答 (9件)

貴方が日本人ではないせいなのでは?

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回答7の者です。

ひとつ訂正します。
「特攻賛美」ではなく、正しくは「特攻を美化することによって、特攻の本質を隠ぺい」した映画です。安保法制を反対する黒幕と同じ手法ですね。
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良い視点だと思います。

この映画に対して「なんかおかしい?」と思って見ている方がいたというのは、愚かな日本人ばかりではないんだと、うれしくなります。28歳になる娘から、この小説泣けるよと言われて、飛ばし読みで見た時、酷い小説だと思いました。終わり方は、映画の方がまだ救われます。
この作家は、朝日と全く同じ低レベルで最低の野郎ですね。日本の文化人と言われる人たちは、なぜこうも低レベルなのかと、嘆かわしくなります。この時期は、「永遠の0」というくだらない映画よりも、チャップリンの「独裁者」という映画にすべきだと思います。
 前置きが長くなりましたが、

回答:私は形を変えた「特攻賛美」の映画だと思いました。

 やりかたが、「おれおれ詐欺」みたいに巧妙で、そのひとつが、若者に「特攻と自爆テロは違う」と言わせるシーンです。これはまさに問題の本質をすり替えた詐欺そのものですね。
 特攻と自爆テロは、「自爆により敵を倒す」という戦法としては本質的に同じです。しかし、勝つための戦法かどうかという視点では、本質的に全く異なります。特攻の場合、知力体力ともに優秀な若者を相当期間要請しないと戦闘員にできないため、この戦法だと短期間で戦闘員はいなくなってしまいます。それに対して、自爆テロは短期間の訓練でしかも女子供も戦闘員にできるため戦闘員は無尽に供給できます。そうすると、ここで特攻と自爆テロの本質的な違いが明らかになってきます。自爆テロは勝つための戦法だけど、特攻は負けるための戦法です。そのため、特攻を考案し推進した連中は戦犯であり、多くの優秀な若者を無駄死にさせており、100万回死刑にしなければならないのに、賛美するなど絶対あってはならないことだと思います。
 なお、「バンザイ突撃」は特攻とは全く異なるものです。「バンザイ突撃」は、司令官が負けを悟って、当時の教育により降伏することを潔しとしないことから選択した自決方法のひとつです。
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質問者様が知りたかったのは、


どのような流れで日本軍がアメリカに戦争を仕掛け、
どのような作戦や計画があり、
遂行していったか(そしてその理由)、
それにたいしてアメリカはどのような手立てで
対抗し、日本をつめいって最終的に
終戦を迎えたか。
そのせめぎあいを見たかったわけですね。

それはwikiで「太平洋戦争」や「大東亜戦争」
等で調べてください。
「特攻隊」なども調べれば詳しく乗っています。

あの映画は一人の零戦パイロットの
「人間愛」をテーマにしたものなので、
別にドンパチを主眼においたものではありません。

そして最後も見る人によって、
主人公の心情をいろいろ考えさせられる映画です。
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当時の人たちは洗脳されて死んでいった訳ではないということを伝えたかったんだと思います。


国の為に死ぬなんてバカバカしいとみんな内心では思っても、多くの人の命が犠牲になっている中でそんなことは思ってはいけないことで、自分だけが生き残って幸せになりたいなんて思える状況じゃなかった。
戦争を経験してない人には想像を絶するもので、軽々しく語れないところがあるんだと思います。

アメリカを敵視するような映画を作ってはいけないのか実際のところは分かりませんが、個人的には映画などで過去のことで他の国に嫌悪感を持つのは意味のないことだと思います。逆に敵視するような作品に仕上げてメリットは何かあるんでしょうか。
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0戦そのものが人間性を無視した飛行機でしたからね。


しかも、改良されるたびに無視はひどくなっていきました。
敵戦闘機がどんどん優秀になってきたからです。
しかしそれでも、敵は0戦との格闘戦は厳しく禁止しました。
搭乗員の命のほうが大切だからです。
21型へのこだわりをそういう目でみました。
今の政権はまたこのようなことを、国民にやらせるつもりとしか見えません。
そもそも現在の敵であるISのやり方は当時の日本そのものです。
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私はあの本を読んで、日本が本当にバカな戦争をしたものだと感じました。


当時の特攻隊はエリートです。今で言えば国立大の理系に入学するほどの人材です。彼らを特攻に向かわせて、その成果は数%以下だったと言うことは当時でも分かっていたはずです。
 もしも彼らが生きていれば日本はもっと素晴らしい国になっていたはずです。
 今でも、原発で同じような間違いをしています。安保法制の改正でも同じです。間違いに気付いている自民党員もたくさんいるはずなのに自民党・ネトウヨは同じ間違いを犯していると思います。
 彼らはただ命令されて、何も意見が言えないまま殺されたのです。
 2度とそんな時代が来ないためにも私は戦います。
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私は、家族への想いと感じましたが・・・



>アメリカを敵視する映画を・・・

 そういう見方もあるんですね
貴重な意見ありがとうございました。

>一億総特高という言葉も出てこないし

 一億総特高?
一億総特別高等警察という事でしょうか?

 「一億総特攻」という言葉は
知っていましたが 永遠の0には
<一億総特別高等警察>というのがあるのですね
 知らなかったので教えてくれませんか?
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零戦パイロットの家族に対する愛情でしょう。

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