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私は現在22歳で、実質5浪の年齢です。

高校は入ってすぐに中退して、それからフリーターなどを経て高卒認定を取得し、今こうして大学受験に臨んでいます。人よりも5年も遅れているので、もう普通に就職するのは厳しいと考えており、法学部に進学して司法試験合格を目指すつもりです。
一応旧帝大の法学部を狙っているのですが、最近になって本当にこんな年齢で大学に進学してもいいのかと悩んでいます。やはり他の生徒と5つも歳が離れているとうまく馴染めないのではないかなとか、5年遅れのことを面接とかで聞かれたらどうしようとかいろいろなことが頭をよぎってしまいます。

皆さんの周りに自分と同じように何年も遅れて大学に入った人はいましたか?
その人はどのような大学生活を送り、卒業後はどうしているかなど教えてほしいです。

A 回答 (8件)

人生 120歳大還暦の時代です。



ほんとうにやる覚悟があるなら、
行動するのみです。
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>人よりも5年も遅れているので、もう普通に就職するのは厳しいと考えており、法学部に進学して司法試験合格を目指すつもりです。



職を得るためなら感心しません。
ご承知のように弁護士は人余りの上、
ロースクールだって当初は行けば司法試験合格
と言われていたものが、全然そうではありません。

就職前提なら、医学部が良いです。5浪?まぁ、少し遅いねって感じ。
あと医科に限定しないで、理学療法士とか、レントゲン技師とか・・・。
医歯薬以外でも「手に職」の学部はたくさんあります。
狙いは学校に行けばかなりの合格率で資格が取れるが、
学校に行かないと受験すらできない・・・みたいなものが良いですよ。
法曹界は逆ですよね。
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目的がハッキリして居るのであれば、年齢など関係無いでしょう。


学歴や5年遅れについて面接で聞かれたとしても、目的がハッキリしていてブレていなければ何の問題も無い。
上辺だけの考えで事を進めようとしているから不安に襲われるのですよ。
年齢が幾つになろうが目的がハッキリしていてブレ無ければ挑戦できるものですし、そこには自信もみなぎっても来ます。
それも自意識過剰や自信過剰では無い自分に対しての自信でも有りますが。
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私の知人は40歳で大学の看護科に入学しました。


社会人コースではなく一般入試で。
そりゃ大変だったみたいですよ。
大変というのは「体力的」に。
周囲は一番体力のある世代ですから同じ時間集中しても後の回復力が違うと
言ってましたね。
そのかわりすごく労わってもくれたようです。

質問者さんの場合は周囲と馴染む馴染まないということを心配してる暇なんてないと思います。
本気で勉強するのであれば。
司法試験は在学中であっても受けることが出来るのですから本気で狙うのなら
周囲のこと気にかけてる時間はないと思います。

ちなみに私の知人は無事に正看護師として就職し、毎日忙しくしています。
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5年くらい気にしなくともよいです。

人の一生から考えればたいしたことではありません。
40歳と45歳、50歳と55歳それぞれについて、違いがあると思われますか?
どちらの場合も同じような年代だねで括られますよ。

私が申し上げたいのは、「人よりも5年も遅れている」から、この先どうしようかという発想を改めることです。
自分のやりたいこと、目指すものを第一に考えていけばよいのです。

夜間定時制高校には、昔も今もいろんな年代の人が一定数います。
大学ともなれば、それこそ様々です。

「5年」について人から問われたら「高校を一度辞めていろんな仕事につき試行錯誤した結果、大学入学を志し高認を取った」で十分です。
立派な自己PRですよ。

頑張ってください!
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国家資格者事務所での勤務経験があり、国家試験を目指した経験のある(挫折ですが)者です。



頑張っていらっしゃるようですが、考え方を広く持たれることをおすすめします。

普通に就職できないから、司法試験を目指す、とありますが、司法試験をめざし合格したらその先はどのように考えていますか?

法学部出身で司法試験合格者というだけで、就職が特別しやすくなるわけではありません。
司法試験合格後放送界で働くことを考えると、司法修習を受けることとなるでしょう。司法修習の期間の生活ができずに大変だという司法修習生も多いです。司法修習後に弁護士になろうと考えても、弁護士登録や弁護士会会費の負担ができない人のほうが多いことでしょう。弁護士事務所・弁護士法人へ就職できれば、登録費用や年会費などの負担をしてもらえるところがあるかもしれませんが、弁護士の弁護士事務所等への就職も厳しいと言われる中、どうしても若くて有主な人から採用されることにもなるかもしれませんよ。

大学の法学部だけで司法試験合格ができると思っていませんか?
具体的に走りませんが、大学の法学部で司法試験の受験資格等を得たり、法学の基礎を学ぶことはあるでしょうが、司法試験対策の勉強は、大学での特別講義などで対応しきれず、専門学校を利用される大学生も多いと思います。

司法試験よりも難易度が低いと考えられる税理士試験であっても、夜間の専門学校などでは大学生が税理士試験対策で学んでいます。
国家試験合格者の在籍学校の一覧などでは、たぶん、各学校の発表数を合計すると合格者数を超えることでしょう。これはWスクールという形で学んでいるためです。

私が出た専門学校は、最年少合格者をいろいろな国家試験で輩出し、司法試験合格者もいます。大学は、当然一般教養の科目の履修(単位取得)をしなければ卒業もできません。さらに卒業論文なども必要です。これらは国家資格に直接必要でしょうか?
スムーズに進学してきた若い人であれば、そういう経験や学習も重要でしょう。
しかし、そのようなものをあなたは目指されているのでしょうか?

さらに言わせてもらえれば、日本で最難関と言われる司法試験を目指そうというのに、学校でなじむ必要はあるのでしょうか。分野が違いますが、私が目指した税理士のための専門学校では、税理士試験科目の授業しか行わず、朝9時から夜9時まで授業があり、さらに暗記や演習についての宿題(復讐や予習)を求められたものです。それでも合格者は少数でした。そのような受験生がいる中で、一般教養科目がある大学だけで、さらに他の学生となじめるかなんて学生ライフを考えているようであれば、頑張った結果、ただの法学部卒になってしまいますよ。

私の知人で法学部卒の人が何人もいますが、司法試験の受験どころか、他の国家試験の合格もしていなかったため、普通の営業マンをしている人が多いです。
法学部まで行くのであれば、司法試験は最終目標であってもよいですが、司法書士や行政書士など関連資格の取得ぐらいしておいたほうがよいでしょうね。司法試験受験経験(不合格や合格しても司法修習の要件を満たしていない)だけでは、社旗的評価はほとんど変わりませんからね。

ただ、あなたが裁判官になるということであれば、採用試験(任用試験)?まで考える必要があると思います。
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司法試験合格したところで、仕事は一切ありません。

イソ弁はおろか軒弁させて貰える先さえ見つからないのが実情です。
人よりも5年も遅れていても、普通に就職する方が簡単で、収入も良いです。
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高校卒業後、働いてから、大学に入った同級生が何人かいましたよ。



その人たちは、現役や1浪で入学した学生たちよりも熱心に勉強していました。
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