プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会人2年目、22歳女性です。
現在、東京のインフラ企業で営業職をしていますが、新たな道へ進みたいと考えています。
社会人が麻薬取締官になるには、どの道が一番良いのかアドバイス頂ければ幸いです。

①薬学部を受験、卒業後に薬剤師免許を取得し麻薬取締官採用に応募する
②国家公務員試験一般職試験に合格する

①の場合は、大学受験+薬学部に6年在学を
考慮すると、上手くいっても年齢制限29歳ギリギリになってしまいます。
となると②が有望になりますが、麻薬取締官は薬剤師又は法学部出身が多いと聞きました。
私は高専の土木課出身であり、もし②に合格したとしても、麻薬取締官の採用試験で落とされるのでは?と危惧しております。
また、性別が女であることも考慮すると、麻薬取締官になるためにはどの道を選ぶべきなのか悩んでいます。

専門知識もない社会人から麻薬取締官になるのは難しいのでしょうか?
麻薬取締官への志望度は高いものの、その道の険しさを考えると踏ん切りがつかない状態です。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どんな道に進むのであれ、どの道にも想定外の出来事はあり、


険しいし、リスクは高いです。

それでもなお、挑戦すると決めてとことんまで自分を追いつめ努力する人だけが
成功するのであって、最初から、何にも進んでいない、何の努力もしていない段階から
あれこれとリスクを考えているようでは先が思いやられます。

ある女性は、馬の騎手になりたいと子供の頃から夢見ていましたが、
身長が足りなくて日本の競馬学校に進学できませんでした。
そこで身長を問わないオーストラリアの競馬学校に留学し、卒業しましたが、
プロの騎手になるためには常に体重を減らさないといけない。
彼女はダイエットに励みましたが、どうしても減量ができない。
そこで馬の訓練をする為だけの騎手になりました。
そこからも彼女はその仕事を続けるために東南アジアにわたり、
狭くて暑苦しい納屋に何年も住んでひたすら馬を訓練する仕事をし続けました。
今では、その仕事で身を立てなくてはならない存在にまでなっています。

馬が好きだから、そういう情熱を持って何年も努力出来る人だからこそ
今があります。
あなたも同じです。
麻薬取締官になりたい。何らかの強い志や情熱を持って努力し続けられるのなら
薬学部だろうが、一般の公務員試験からだろうが、道があれば
そこに誰が何と言おうと飛び込み、努力するでしょう

でも、うまくいかないかも、想定外のことが起きて、道が断たれたら
無駄だし、そんなリスクはとりたくないわ、と思うのなら、
あなたはすでに何の志も情熱も持っていないってことなんじゃないでしょうか?
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薬学部を留年せずに卒業するのはかなり難しいですよ。

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応募資格は


・薬剤師,又は薬剤師国家試験合格見込みの者で、30歳以下であること (ただし、薬剤師国家試験合格見込みの者については、薬剤師免許の取得を採用の条件とします)
・国家公務員試験一般職試験(大学卒業程度)の「行政」又は「電気・電子・情報」,「化学」の受験者(ただし,最終合格を採用の条件とします)

>どの道が一番良いのかアドバイス頂ければ幸いです
・つまり、①+②両方が必要と言うことです
・参考:①の募集(国家公務員の資格不要)は現在行われている緊急募集でイレギュラーの募集です
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薬学という知識が必要ですから、2はありません


http://www.nco.go.jp/saiyou.html

>専門知識もない社会人から麻薬取締官になるのは難しいのでしょうか?
難しいです。
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