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競走馬の生産界では、ゲームであるようなインブリードだったりラインブリードといった配合理論を
実際に使って馬を生産しているんですか?
また、インブリードやラインブリードは狙って成立させるものですか?
馬をつくる過程で成立してしまうものですか?

質問者からの補足コメント

  • すみません間違えました。
    補足こっちでした

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/13 23:33

A 回答 (1件)

>インブリードやラインブリードは狙って成立させるものですか?


普通は狙って成立させるものです。
インブリードが禁忌の馬もありますので注意してやっています。

>実際に使って馬を生産しているんですか?
実際に使っています。
全盛期は10年くらい前ではないでしょうか?
現在は大量のデータと繁殖方法の改良によって、一部の種牡馬に
集中した人気があります。
例えば、10年前はサンデーサイレンスを配合した馬がG1で
半数を超えるのは珍しい意ことではありませんでした。

現在ではそのような得手の血筋に偏りすぎた結果、傍系で
種牡馬としての成績がよい馬が注目されています。
インブリードは10年前よりも減っているでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ディープ、キンカメなどの種牡馬ですね。
やはり配合理論よりも科学的根拠のあるデータや優秀な種牡馬の方が強かったりするんですね。ニックスとか重視したりするんですか?
インブリードだとSSの3×4が成立する頃になるとまた勢いを取り戻したりしそうですよね?
欧州だとノーザンダンサーのクロスとかありそうですけど
いろいろ聞いてすみません

お礼日時:2015/08/13 23:29

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