腎不全末期の猫

腎不全末期の猫がいます。動物病院にて週２～３回の補液と週一回の抗生物質の注射と胃薬で何とか食欲も落ちず体重４キロを維持しています。四月からこのような状態ですが、どれくらい余命があるのでしょうか。

No.3 回答者： neneko2016 回答日時： 2015/08/16 10:32

一昨日愛猫14歳♀が慢性腎不全で亡くなりました。

発覚したのが昨年の3月。闘病生活は大よそ1年半でした、
毎日の家での補液、抗生物質・活性炭、食事療法で
つい2週間前の検診では数値が正常に戻ったばかりでしたが
このまま維持してくれればと思ったのですが・・・。
最後は痙攣を起こしたのですが、
お守りにジアゼパム座薬を処方されていて、
それを入れて落ち着いたかなと思ったのですが
目が覚めないので病院へ、静脈注射をしましたが
そのまま意識は戻りませんでした。
最後の彼女はとても満足した顔をして安らかに逝きました。

我が家の場合はそんな感じです。

猫の場合は本当判らないと主治医も言います。
やれる事は沢山ありますから、よく相談されて
日々を大事にお過ごしください。

No.2 回答者： bennieklovelove 回答日時： 2015/08/15 08:34

血液検査の数値や様子を見ずに余命が言えるのは神様くらい。

自宅で輸液はしないのですか？
通院がストレスになりませんか？
貧血対策は？
尿比重は？
吸着剤は？
療養食は？

情報が少ないのでわかりませんが、やれる事は山ほどあります。

No.1 回答者： natsuankog 回答日時： 2015/08/15 08:27

猫飼いではなく犬飼いですが、以前腎不全の犬がいました。

食欲があって体重が落ちないのであれば、余命がどれだけとは言えないと思います。（この先、かなり長く生きる事が可能と言うことです）

我が家の腎不全の犬は一年半くらい、週３回の輸液で生きていました。
ただ、途中で悪性の腫瘍を併発し、食欲も落ち体重も３Kg以上あったのが２Kg以下になってしまいました。
獣医さんからは悪性腫瘍にならなかったら、もっと生きられただろうと言われました。参考までに１７歳で亡くなっています。

動物病院に週３回行くのに支障があるなら、自宅での輸液も可能です（我が家は獣医さんから勧められましたが、自宅でやるのが不安なのでやりませんでしたが）、一度動物病院に相談されては如何でしょうか。