プロが教えるわが家の防犯対策術!

PCとある外部機器とをRS-232C(D-SUB9ピン)クロスケーブルで接続して送受信するのですが、うまく動きません。同じセッティングで別PCにするとうまく送受信してくれました。
そのため、RS-232Cがあやしいとは思っていますが、RS-232Cが壊れているかどうかを、もう少し具体的に1台のパソコンしかない時でも調べるためにループバックテストを行えば分かるのではないか?と思っているのですが今一具体的にやり方が分かりませんでした。

とりあえず、ケーブルは送信と受信の2ピンと3ピンを短絡すればいいのかな、と思っています。ソフトはRs232c.exeやComloopなどVecterのダウンロード<Windows<ハードウェア<通信関係 とかをみると色々ありましたが具体的にそれらのソフトをどのように使えばいいのか、よく分かりませんでした。

申し訳ないですが、分からないので、具体的に、○○ソフトを使用して、設定はこうして、ケーブルはこうしておいて、こうならなければハードが壊れている可能性がある、などの説明をお願いしたいのですが、お手数ですがよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • どうもありがとうございます。
    一応、正常動作しているPCで確認してみました。

    RxDとTxDを短絡させて、Tera Termに文字を入力すると、表示される。短絡させていないと表示されない。
    もしローカルエコーにチェックを入れていると、短絡しなくても入力した文字が表示されますが、短絡しておくと、同じ文字が続けて表示される。
    2つ目の文字が受信した文字でしょうかね。

    この動作をすればパソコンとケーブルに問題ないと考えられますよね?

    もし、ケーブルや232Cが壊れていたら文字が表示されないとかとなるはずですね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/27 18:11

A 回答 (2件)

シリアルポートを積んでいるパソコンだと、ターミナルソフトウエアを使うとRS-232Cでの通信が可能です。

ターミナルソフトでは、下記が有名だと思います。
http://easylabo.com/2014/08/tool/3294/

Tera Termで、シリアルを選択し、"シリアルポート 設定" でCOMポート番号とボーレートやその他の設定を行い、"端末の設定" でパソコンのコンソールの設定を行います。

ループバックテストを行う場合は、コンソールに打ち込んだ文字と同じ文字が表示されると思います。基本的には、ここに載っている設定で大丈夫だと思いますが、COM*は実際のポート番号を指定、"端末の設定" では、ローカルエコーをチェックすると入力した文字がそのままコンソールに反映されます。ループバックがあると同じ文字が2回表示されます。

ハードウエア的には、仰る通り、RxDとTxDの短絡だけでも良いと思います(ハードウエアでのフロー制御無し)が、下記のような商品もあります。
http://www.area-powers.jp/denki/supply/458012769 … ← ソフトウエアが添付されているようです。
http://amazon.co.jp/dp/B00FMQZBMO ← ¥1,400 これを買ってしまったほうが早い気がします(笑)。

ただ、自分でTera Termを使ったのはかなり昔で、しかも、手元にはそれを検証する環境がありません。記憶を掘り起こしての話なので、細かい部分は忘れてしまいました。自作の場合は、不明であっても、ご自分で試してもらわないとなりません。

まあ、それ程難しいことはなかったと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

ANo.1です。



おおっ、動きましたね。

"もしローカルエコーにチェックを入れていると、短絡しなくても入力した文字が表示されますが、短絡しておくと、同じ文字が続けて表示される。2つ目の文字が受信した文字でしょうかね。"
→ そうです。ローカルエコーを入れると、何を入力しているのかが表示され、続いてループバックの文字が表示されます。RxDとTxDに問題がある場合は、これでチェック可能です。

大概の無手順のRS-232Cはこれで判ります。あと、もし、フロー制御をハードでやっている場合、Dsub 9pin の4-6番(DTR-DSR)と7-8番(RTS-CTS)を短絡しておくと、殆どのRS-232Cは繋がります。これは、必要かどうかは判りませんが、仕事で使っていた頃は、確実に繋がる接続方法でした。

"この動作をすればパソコンとケーブルに問題ないと考えられますよね? もし、ケーブルや232Cが壊れていたら文字が表示されないとかとなるはずですね?"
→ このコネクタを測定したい相手に繋いで、文字の表示が出なけてれば、故障と言うことになります。パソコン用にはメス、ケーブル用にはオスが必要になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
やり方が分かったので、他のソフトもやってみたら他のでも簡単にできました。
最初やったときうまくいかない原因は2,3ピンの位置を反転して間違っていたからでした。
とりあえず、受信と送信のテストができればいいので今回はこれで大丈夫です。また機会があれば他のピンもやってみたいと思います。

お礼日時:2015/08/27 21:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!