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何の為に辺野古移設がされようとしているのか、何かわからないのですが?

沖縄の知事さん、最初はジャスチャーかと思っていたのですが、本気で? 止めさせようとしている感じがしますね。

この移転は沖縄(普天間周辺)の事故発生のリスクを回避するために、長年沖縄が願ったことではないのでしょうか?

もし中止したら、まず間違いなく そのまま永久固定ですよね?(少なくとも50年くらいは固定でしょう)

中止すれば、沖縄への交付金も少なくできますし、移転・建設費用もなくなりますし、、、。
アメリカ軍も 辺野古に行きたいわけではないですよね?

なので、今はやりの白紙撤回して、改めて普天間の移転先(県外でも国外でも)を、ゆっくり時間を掛けて議論すれば、お金も掛からないし、一番は沖縄の「願い?」が叶いますよね。
(県民が本当に願っているのかが見えませんが、、、)
政府も無理してやることも無くなります。

辺野古移転反対している意味がよくわからないのですが???
→県外・国外を希望しているので、それで反対、というのはわかるのですが、、。
  戦争の無い世界にするので、自衛隊反対(実力行使)というのと同じで、現実逃避というか、、
  そういうレベルの反対なの?

どうもあの知事さん、普天間周辺の危険について、知事さんなのに、何も言わない(聞こえてこない)のが気になります。

詳しい方お願いします。

A 回答 (7件)

>安倍政権 「翁長沖縄知事は中国の手先」との情報工作進める



http://www.news-postseven.com/archives/20150417_ …


>翁長知事は沖縄をどの方向へ引っ張っていくのか
http://www.sankei.com/premium/news/150627/prm150 …

結局は沖縄も割れていてイデオロギーの問題が強いのです
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A:>辺野古移転反対している意味がよくわからないのですが???



「誰が(主語)」が不明なので回答不能です。
役に立つ回答を望むなら文法を省略しないで下さい。

回答A:翁長知事は いわゆる「親中派」 だからです。
そして、中国様は沖縄に自分以外の基地があることにご不満のようです。

【翁長雄志】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%81%E9%95%B7 …

↑によれば彼は【福州市(中国福建省)の名誉市民】でもあるらしいです。

【沖縄県知事選挙を考える~沖縄は日本の防衛線~】
http://ariesgirl.exblog.jp/d2014-11-09/
(中国の習近平首席とは個人的な交遊関係にあります。そのような関係から、自分の娘を中国の北京大学に留学させていますが、だいぶ便宜を図ってもらっているようです。また、翁長雄志氏は、中国が沖縄を侵略することを歓迎しています。中国による沖縄侵略の際には、中国側から立場を約束されているようです。)

県外の【平和を愛する市民】の方々も彼の理想を支持してくれているようです。
彼らについては↓の私の回答(No3)をご覧ください。

【反原発や、反基地や、反ナンタラや、労組って…、何!?ホンマですかコレ!?教えてくださいますか?】
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8959727.html


肝心の「県民の民意」ですが、メディアが知事と中国様の理想に同意する地元新聞社の独占状態なので、あちらの方に逝ってしまっているようです。

【沖縄タイムス、琉球新報は左翼新聞社だ!偏った報道掲載はやめろ!】
http://www.kyoujikai.com/archives/2833

独占になる理由ですが、全国紙はコストが見合わないので沖縄で刷っていません。
その為に「沖縄版」のページがなく、飛行機で運ぶので高額になります。
更に「朝刊」ではない時間に配達されます。




この件に関する質問者様の知識と思考については以下の疑問があります。

B:>中止すれば、沖縄への交付金も少なくできますし、移転・建設費用もなくなりますし、、、。

交付金は基地があることによる「沖縄県(普天間だけではない)」への迷惑料の意味もあるので減らないと思います。



C:>白紙撤回して、改めて普天間の移転先(県外でも国外でも)を、ゆっくり時間を掛けて議論すれば、お金も掛からないし、一番は沖縄の「願い?」が叶いますよね。

「沖縄の願い」は「県外」です。
辺野古は次善の策としての譲歩に過ぎません。

質問者様は「ゆっくり時間を掛けて議論」すれば「沖縄の願い(県外)」が叶うとお考えのようですが、
最初の辺野古への移設計画の時にそれらがされなかったとお考えなのでしょうか。



以下は↑の質疑の詳細です。

1:【石破茂先生の夏季講座 「なぜ辺野古だったのか」「沖縄の米軍海兵隊抑止力の意味」】
http://shikishimalove.blog27.fc2.com/blog-entry- …
(なぜ辺野古になったのかと言えばですね。それは、ここしかないということではなくて、数多ある自治体の中で、苦渋の本当に苦渋という言葉が貧しく聞こえる位に、本当に血の出るような命を賭けた人も職を賭した人も何人もいました。『受け入れてもいい』という意志を表示して頂いたのが、当時の名護市しかなかったから。これが一番の理由です。)


私は↑を知らずにこの問題を語れる人は すごいなぁ と思います。

それに、「もし中止したら、まず間違いなく そのまま永久固定ですよね?」と矛盾しているのではないのでしょうか。
「辺野古 白紙撤回は?」の回答画像2
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<辺野古移転反対している意味がよくわからないのですが???→県外・国外を希望しているので、それで反対、というのはわかるのですが、、。


分かると言いながら分からないとは分かりませんがそれはともかく、沖縄の中で米軍基地をたらい回しにするのはやめて!というのが沖縄県民の言い分です。それは最近の知事・市長選挙結果に示されています。

<普天間周辺の事故発生のリスクを回避する>というのが政府の辺野古移転推進の理屈ですが、沖縄県民の言い分はそれではないのです。外国軍隊による占領状態を早く解いて欲しいのです。

なお、尖閣問題を抱えた現在の国際情勢で基地移転問題の白紙化は無理でしょう。政府は何があってもこのまま押し切りたいでしょう。無論普天間基地の固定化が続くだけでは、県民側も得るところはありません。「理由なき反抗」のチキンレースになっています。
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> 何の為に辺野古移設がされようとしているのか、何かわからないのですが?


アメリカが、経費節減の為に日本に置いておきたいからです。
韓国で、米軍一人当たり十万円程度の経費を、アメリカから韓国に支払うことになっています。
ヨーロッパだと、米軍一人当たり数十万円程度の経費を、アメリカからヨーロッパの駐留している国々に支払うことになっています。

日本は、米軍6万人程度駐留しているとして、6000億円を日本からアメリカに支払います。
米軍一人当たり一千万円程度の経費を、日本からアメリカに支払うことになっています。

日本に駐留させていると、かかる経費が天と地ほど違って、格段にアメリカにとって有利なのですね。

> 長年沖縄が願ったことではないのでしょうか?
普天間等の米軍基地の撤去は願っています。
で、1996年に普天間飛行場を無くすことで合意し、沖縄県民は喜びました。
そうして喜ばせた後1998年に、それではアメリカが基地経費等を日本に負担させていたのが自分たちの負担になって困るので、辺野古に新しく基地を作ることで日本政府と合意し、普天間の移設として発表しました。

> アメリカ軍も 辺野古に行きたいわけではないですよね?
そうですね。
日本国内であれば、何所でも良いのだと思います。
ただ、何を航空機で運ぶのか等を考えれば、その他の米軍基地等と近いほうがいいのですね。

> 普天間周辺の危険について
1996年に発表したように、単に普天間を廃止するだけでよいのです。
他に新しく作ることを望んでいないのです。
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No2です。


私の回答の補足をさせていただきます


>何の為に辺野古移設がされようとしているのか、何かわからないのですが?

地政学的には沖縄が最適であり、その中では辺野古しかなかったからです。

米軍駐留経費については、問題は「負担額」であって「負担している事」ではないと思います。
負担しているのは日本だけではありません。(これを自覚しないと論点を見誤ります)
更に↓によれば100%負担している国もあります。

【米軍海外基地・施設の整備と費用負担】(13p、14p参照)
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/2 …

【韓米防衛費分担批准案、国会本会議通過】
http://kankokunohannou.org/blog-entry-85.html
《第9回韓米防衛費分担特別協定(SMA)批准同意案が16日、国会本会議を通過した。

批准同意案は同日、国会で開かれた本会議で賛成131人、反対26人、棄権35人で可決された。
批准同意案は今年から2018年まで適用された特別協定で、今年、政府が負担すべき分担金は9200億ウォンだ。以後、前年度消費者物価指数(CPI)を適用(最大4%)して毎年の支援分を引き上げることになる。》

確かに米軍の経費には韓国「人」への支払もあるようです。

【駐留費払わないと韓国人従業員に給料は払えないんだけど】
http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/11834198.html
(アメリカ抜きではキタ朝鮮に勝ち目が無いので渋々駐留費を払っている韓国ですが、駐韓米軍に勤務する韓国人労働者は1万2000人ほどであり、議政府、東豆川、平沢など、京畿地域だけで約5千人の在韓米軍労働者が勤務しています。 これらの人件費の71%は、防衛費分担金を介して韓国の政府が支給して29%を米国政府から支給されている。)

↑は確かに米軍にとって経費だと思います。
そして、それらを在韓米軍で割ると、米軍一人当たりいくらになるでしょう


日韓の分担金の内容も以下のように違います。

【分担金の決定】
米韓:両政府の合意
日米:両政府が支給項目と基準を決め、各年度の支給額は日本が決定

【負担項目】
米韓:人件費、軍事建設費、軍需支援費
日米:労務費、電気ガス水道費、訓練費

【支出方式】
米韓:総額で支給(韓国に使用項目は報告されない)
日米:項目別に支給(日本は把握可能)

【未使用額の有無】
米韓:支給予定を含めて1兆2697億ウオン(2013年基準)
日米:協定の内容からありえない

【増減の程度】
米韓: 2006と2007年以外は増加している。
日米:1999年が最高で、2013年はそれより32%削減されている。



移設計画についてですが、普天間の返還と代替基地の選定はセットになっています。

5年後から7年後までの全面返還を目指すこと
移設を実施するためには十分な代替施設を用意すること
代替施設として海上ヘリポートへの移設を検討すること

移設の候補地は数か所ありましたが、最終的に受け入れを認めたのは辺野古だけでした。
これらにアメリカの(金銭的な)意向が働いたかについては、私には判断できません。
(私は、回答として根拠の不明な事や自分の願望を語るのは、控えるべきだと思っています。)



駐留経費の負担について問題があることは事実だと思います。

【思いやり予算で高収入】
http://shinjitsuokinawa.org/?p=25
(沖縄では駐留している在日米軍の家族をターゲットにした外人住宅というのが多くあるのだが、とても豪華な作りで家賃も沖縄の人間にはとても支払える額ではない。
しかし、米兵はなぜそんな高い家賃の家に住むことが出来るのだろうか?
実はこの家賃も思いやり予算から支払われている。
どうせ金を出すのは日本政府だから賃貸料はいくらでも良いのだ。
それならば、大家は地元住民用のアパートを建てるより、軍属を目当てにした高級住宅を建てたほうがよほど得なのである。
実際に今でも行われているかは分からないが、中部の不動産業者はアメリカ軍人には30万円/月で貸し、大家には25万円/月で契約したと嘘を伝え、差額分を搾取していた業者があるのだから始末が悪い。)

しかし、停止する場合はそれによる影響と対策を考える必要があると思います。
現在の自衛隊の規模は、現状の日米安保を前提としたものであり、自衛隊のみで日本を守る場合に増える費用が「思いやり予算」以下になるかについては、疑問を持っています。



基地を望んでいる者がいないのは事実だと思います。
しかし、「したくない」で「しないこと」が正当化されるわけではありませんし、問題が消えるわけでもありません。

私は基地や安保法案に反対を叫んでいる人たちが、それらを考えているとも思えません。
そして、彼らの目的は「それら」の先にあるように思います。
「辺野古 白紙撤回は?」の回答画像5
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「辺野古へ行けば簡単に分かることだが、住民の7~8割は移設容認だ。

現地での移設反対集会への不満も強く、『反対運動が持ってくるものは(集会参加者の)ゴミと糞尿だけだ』という怒りの声が上がっている」
日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」配備の賛否を問う住民投票が行われ、賛成票が過半数を占めた。

米軍キャンプ・シュワブ前で座り込んでいる基地反対派に対し、「即時退去」を求めてきた石垣市の仲間均市議が、
 「彼らのヤジを聞いたら、イントネーションで『沖縄県外の人間だ』とすぐ分かります。私は『辺野古の住民は日常の生活に支障をきたしている。即刻、立ち去っていただきたい』と言ってやりましたよ」

基地反対派について、一部メディアは「市民団体」「平和団体」などと報じているが、実は最前線にいるのは、本土から来た労働組合員や市民活動家が多いという。
辺野古の住民からは、基地反対派による違法駐車や歩道の不法占拠、立ち小便などの軽犯罪について、名護市長や辺野古区長に苦情や陳情が相次いでいるのだ。

「尖閣では連日、中国海警の公船が『自分たちの領海だ』と言って、領海侵犯を繰り返している。周辺海域には、原子力潜水艦まで往来させている。基地反対派は、中国のやりたい放題の軍事的行動が日常的に行われていることから目をそらして、米軍基地ばかり批判している。

「米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移転(=新基地建設)を推進してきたのは、当時の那覇市長だった翁長知事です。
「あらゆる手法を用いて、辺野古に新基地は造らせない」と言う翁長知事は、県民や国民にどう説明するのか。

現実の沖縄を報道しない大手新聞・テレビが悪いのである。
最も悪いのが、沖縄のマスコミである。(偏向報道をし、事実を伝えていない)
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現沖縄県知事の翁長(おなが)雄志(たけし)が、那覇市長だった平成24年、福建省福州市との友好都市締結30周年記念事業として肝いりで始めた。

総事業費は2億6700万円。このうち8割は国の一括交付金を充て市の負担は5300万円に抑える算段だった。翁長は市議会で「龍柱をシンガポールのマーライオンに匹敵するようにしたい」と胸を張った。

那覇市は、市内の業者を通じて福州市の業者に龍柱制作を依頼したが、工期が大幅に延び、26年度末の完成が間に合わないばかりか、総事業費は3億2200万円に跳ね上がった。
 おまけに那覇市は一括交付金の未執行分を次年度に繰り越す手続きをしなかったため、市の負担は2億1900万円と当初の4倍に膨らんだ。
そもそも国民の税金を使って中国の業者に中国産の石材で龍柱を制作させること自体が不見識だが、批判はそこで収まらなかった。
 「龍」は元来、中国皇帝の権力の象徴。「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史がある。
海の玄関口に「4本爪」の龍柱を立て、県庁までの大通りに中国庭園や孔子廟を整備し、一体誰をお迎えするつもりなのか-。

 砂浜を隔てるキャンプ・シュワブのフェンスには移設反対派の横断幕。キャンプ・シュワブのゲート前の「テント村」には「退職教職員組合」「日本共産党」の幟(のぼり)がはためく。
テント村の“住民”の50歳代の男性はこう力説した。聞けば東京都出身だが、現在は名護市に住民票を移したという。テント内には「NEWS23」(TBS)と「報道ステーション」(テレビ朝日)の連絡先が張り出してあった。
 辺野古地区の住民の大半は条件付きで移設受け入れを表明しており、テント村を快く思っていない。24年3月にはテント村撤去を求めて地区住民763人分の署名を名護市長の稲嶺進に提出した。ある女性はまゆをひそめた。

「お年寄り数人のほかはテント村に地元の人はいません。本土(県外)や中南部(那覇市など)から来た人ばかり。それなのに『地元が反対してる』と報道されて迷惑してます。私たちは基地と共存して暮らしてきたんですから。でも本音を言うのは本当に難しい」

この現実を報道しない、大手マスコミ(新聞・テレビ)である。
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