プライドの高い芸術家が他の就労に就けないのは心的障害？

Question

プライドの高い芸術家等がどうしても他の就労に就けないような場合、
それは何か相当する心的障害の病名とかあるのでしょうか？

arema2 · Accepted Answer

プライドの低い芸術家の方が圧倒的に多いですが。

プライドの高い公務員、医者、弁護士と質問に変えたとしても
答えは同じ様な気がします。
病名を付けるとしたら、
ストレス性適応障害っていう感じでしょうか。

そもそも他の就労に就く必要が無い訳ですが、
何らかの理由で別の仕事をやらなければならないというなら、
それは相当ストレスになるのでは？
会社でもリストラさせる為に追い出し部屋に缶詰めさせて、
くだらない仕事内容で精神的に追い込んで行く話しは以前は聞いてましたが、
ストレスで仕事が出来なくなる事は芸術家に限った事ではない
と思います。

MAROU2678 · Answer

元々団体生活に不向きなので芸術家になるのでしょうが｡

gldfish · Answer

なんだか失礼な話です。
何もかも多数派が正しいという論理でしょうか。まるでビジネス主義大国アメリカのような考え方。

ある芸術家は、自分の意思を犠牲にしてまで上司や客に媚びたり嘘をついたり他者を出し抜いたり金勘定だけで動いたりは出来ないが、誰にも生み出せない素晴らしい作品が生み出せる。
一方、多くの営業ビジネスマンはそれが上手く出来る人達だが、作品を生み出すことは出来ない。
・・・「人には向き不向きがある」、ただそれだけのことなんじゃないでしょうか。

「他の仕事に就くなら」なんて考える必要はありませんよ。今の自分の居場所がなによりと思うなら、ビジネスマンだって職人だって芸能人だって「他の業種なら」なんてことは考えないでしょう。
そもそも今の会社をやめて他に行く程のバイタリティある会社員が、日本社会にどのくらいいるんですかね。会社員は星の数いれど、そこまでの行動力・柔軟性のある人材なんてそう多くはないのでは。そもそも会社員というその性質上、非常に保守的なタイプの人の方がむしろ多いんじゃないでしょうか。
芸術家だけが「他の職種に就く」前提で話して「でも就けない、だから異常」という話になっていることに違和感を感じます。

ヨーロッパ人の多くは、少なくとも日本人の多くより自己中心的で協調性が無くマイペースで人の話なんて聞きやしません。あれこれ理由つけて職に就かない若者・年輩も大変多く、とりたてて珍しくもありません。そのまま日本で日本人として暮らしたらほぼ「精神病」とか「社会不適合者」扱い・・というようなタイプはヨーロッパには星の数程いるでしょう。

同性愛の社会的地位や権利が認められている今のヨーロッパからだと想像もつかないかもしれませんが、あそこは同性愛が障害とか犯罪だと見なされる時代がほんの数十年前まであったんですよ。

sagapoさんの言いぶんは、「少数派だから障害扱い、多数派になれば常識」、ただそれだけのことに思えます。

kngwbr-43 · Answer

あなたの周辺にそのような方がおられるのでしょうか。
一般的にいえば、私達芸術に携わる者は、俗に”つぶしがきかない”という存在です。
勿論オールマイティーの方も沢山おられるでしょうけれど、特に社会科学系に属するものに関しては、苦手な方も多いのです。自然科学、人文科学に関しては、より専門性が高いので、この世界にも簡単に行けないし、社会科学系に属するものは、普段から苦手と云うこともあって、簡単に他に就労出来ないのが現実です。一番出来るのは、肉体労働です。
心的障害等という大げさなものは殆どありません。

プライドの高い芸術家が他の就労に就けないのは心的障害？

プライドの低い芸術家の方が圧倒的に多いですが。

元々団体生活に不向きなので芸術家になるのでしょうが｡

なんだか失礼な話です。

あなたの周辺にそのような方がおられるのでしょうか。

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