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今第2種電気工事士取得に向け勉強中で、将来軽バンをキャンピングカーに改造したいと思ってます。

先日、質問の回答の中で車内に漏電遮断機の設置を進められ、分からないことがでてきましたので教えてください。

今考えているのは、家庭用のコンセントから専用のインレット器具にて車内に取り込み、家庭用冷蔵庫や、12vに変換して12v用の蛍光灯、水道ポンプの使用を想定してます(バッテリーは使わず外部電源を想定)

そこで質問です。
コンセントの短い穴が電圧側、長い方が接地側で、漏電遮断機にはLとNがあります。

車内に取り込む場合、コンセントへのプラグの差し込む向きによって漏電遮断機に入る極性も変わることになると思います。
そうなると漏電遮断機は機能せず、設置の意味がなくなるのではないですか?

100vを12vに変換するAC-DCコンバーターにもL,Nの区別があるので、車内に取り込んだ電圧側、接地側を振り分けるものなどあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

漏電遮断機のLNは逆になっても漏電遮断機能に関しては動作します。


ただし、過電流遮断機能はL側にしかないので、漏電遮断機能が故障していて一線地絡した場合などは過電流遮断機能は動作しません。(そんな事めったにないと思いますが)
気になるようなら100/200V兼用の2P2Eタイプを使用すれば極性は無いので逆になっても問題ありません。
コンバーターまで合わせたいのであれば、検電器で相を調べて逆であれば差し替えれば済みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。
またご指導お願いいたします。

お礼日時:2015/09/18 22:43

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