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- 回答日時:
例えば水酸化カルシウム(Ca(OH)2)が水中で電離する時のイオン式を例に取って説明します。
この場合のイオン反応式は
Ca(OH)2 → Ca2+ + 2OH-
となります。
さて、両辺の電荷を考えると
左辺 = 0×1 = 0 (Ca(OH)2は電荷がない、つまり電荷が0だから)
右辺 = +2×1 +(-1)×2 = 0
カルシウムイオンは電荷が+2で係数が1、水酸化物イオンは電荷が-1で係数が2です。
この場合は左右で電荷の数が等しくなっているためOKです。
このように、左辺と右辺の電荷の総和が同じになるように係数を合わせるということです。
この回答への補足
早速の回答感謝いたします。
左右で電荷の数が等しくなっているためOKです。>え?なってますか???左が0で右が1のような気がするのですが。。。
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