
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
リセス自体は英語の
recess 休憩、撤退, 後退, 壁などの)引っ込んだ部分, 凹おう所 ですが
お尋ねの配管用語だと、メスの管継ぎ手の奥のねじの逃げ溝の事を言います。
ソケットの両側から切っているねじの合わさる部分が溝になって逃げてることです。
リング状のへこみです。
>ボルトがナットに入り易い様にボルト先端の縁が切り取られていますがその縁の事をリセスと呼ぶのでしょうか?
単に不完全ねじ部と呼ぶか、面取り部と呼びます
No.3
- 回答日時:
#1さんのおっしゃるとおり「逃げ溝」のことのようです。
下記サイト(56ページ)によると、【ねじの切り終わりの部分にリセスという逃げ溝があるので、管をねじ込んだとき、管端とリセスの肩との間にわずかのすき間があるようにねじ込む】とのこと。(図解あり)
https://books.google.co.jp/books?id=xiED0fXeS4MC …
図解2
http://www.toakoukyu.co.jp/buhin-html/doren-1.html
下記サイト(160ページ)には次のような記述があります。
【一般水道ガス配管に用いる継手との相違点は,ドレネージ継手の内径は配管,管径と同一寸法とし、ネジ郡の奥に溝部(リセス)があることで,管内を流れる汚水その他はなんら抵抗を受けずに管末に向って容易に流出できるように設計されている。】
http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1957/01/1957 …
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