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- 回答日時:
排水用硬質ポリ塩化ビニルライニング鋼管(D-VA)は、ライニングの為に鋼管の肉厚が薄くなっています。
(外径は配管用炭素鋼管と同じで、内径も近似させている為)したがって、配管用のテーパーネジを切る事が出来ません。
排水鋼管用可とう接手(MD接手)は、押輪でゴムパッキンを圧縮して接合するので、ネジを切る必要がありません。
したがって、外径が同じであれば、配管用炭素鋼管、硬質ポリ塩化ビニルライニング鋼管、硬質ポリ塩化ビニル管の接合が可能です。
この回答へのお礼
お礼日時:2016/09/20 07:47
鋼管が一般的なガスパイプとは違うんですね。
ネジ切りすると肉厚が薄い為にネジ山部の強度が弱くなってしまう(ピンホールしやすくなる)と言うことですね。
ご回答有り難う御座いました。
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