都道府県穴埋めゲーム

先日、知人へ貸したお金について質問させて頂きました。

相変わらず返済も応答も無い状態のため、頂いたアドバイスを元に
内容証明と配達証明をつけて返済督促状を送りました。
宛先は以前、先方からの郵便物に記載されていた住所を控えていたので、
そこへ発送しました。

ところが、「あて名不完全で配達できません」となり、こちらへ戻ってきてしまいました。
そこでグーグルマップで発送先住所を調べてみたところ、マンションらしき建物であることが分かりました。
番地までは把握していますが、部屋番号は知りません。
(先方からの郵便物にも記載されていませんでした)

このような状態で、不在住証明書というものを取得することはできますでしょうか?
最終的に公示送達へ結び付けたいと思っています。
できる限りの捜索をしたという証拠の1つとして、不在住証明書を取得したいと考えています。

A 回答 (1件)

「このような状態」と云いますが、不在住証明書と云うのは「住民票にないことの証明」です。


ですから、仮に、当該地に居住していても届けがなければ不在住証明書は発行されます。
逆に、居住していなくても住民票があれば不在住証明書は発行されません。
この申請は誰でもできます。
なお、訴状を公示送達でするには、様々な条件があります。
不在住証明書があるからと云って、即、公示送達が認められもわけではないです。
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