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工学、エンジニアリングの質問なのですが、適当なカテゴリがないので、ここで質問します。

私は、設備管理を業としています。
あるビルの空調システム温度制御が理解できません。
サブコンにクレーム・質問するのですが、まともに対応してもらえません。
経験豊富の方、助言下さい。

対象の空調システムをシンプルに表現すると、
①AHU(エアハンドリングユニット)1台が外気を2室(A, B)に供給しています。
②2室にはそれぞれ、PAC(パッケジエアクーラー)が設置され室温制御に十分な
容量を持っています。
③A, B室の排気はAHUに戻り、全熱交換器を通じて、給気と熱交換します。

冷房・暖房いずれでも事情は同じですが、冷房シーズンとします。
空調システムを設計施工したサブコンのコンセプトは、
①各室の温度はPACにて制御する。
風量、設定温度は各室に具備されている、操作機にて行う・・・現場設定
②AHUでは、中操(中央操作室)還機の温度・湿度制御を行い温度・湿度を中操設定する。
但し、還気温度のSVとPVの差から、計算機があるべき給気設定温度を計算し、給気温度制御を行う(これをカスケード制御と言う)

私の疑問・質問
①AHUでの還気温度制御とは室内温度制御と同値である。
即、室内温度制御をPAC, AHUの2手段で行っている。これでは制御は安定しない。
9月中旬、外気28℃、PAC設定温度22℃、AHU還気設定温度25℃で、給気温度36℃で送気、室内に噴き出した、
ことがありましたが、こういう不安定は避けられない。
サブコンの回答:当時は湿度が高く、外気温度をかなり下げることにより、除湿する。
温度が低くなり過ぎるので、加熱することはありうる。36℃は確かに高いが、調整不足で設計・コンセプトは正しい。
②AHUの還気はA, B 2室排気の混合気であり、示す温度は2室の平均値である。
当該室の温度を直接制御するのではなく、平均値を制御することの意味合いは何か。
上記でA室は待合室で人の出入り口となっている、外気の影響が大きく、盛夏では、20~22℃に設定される例が多い。
B室は事務室で、設定温度としては26℃を期待しているが、24~26℃が多い。
③上記例①のように、当該室居住者の設定する室内温度と中操にてオペレータが設定する還気温度設定値は一般的に一致しない。
それでもAHUにて還気温度設定する理由は何か。
④本来AHUの給気温度はオペレータが任意に選ぶべきである。
カスケード制御と称して、給気温度設定自由度を1減らすことは許容されるのか?
⑤本論ではないが、こういう制御カスケード制御と言わないのではないか?
この例でカスケード制御とは:たとえば、供給される冷水温度を監視して、低ければ冷水弁開度をより小さく、高ければ開度をより大きく
するような制御ループを言うのではないか?自由度は減らない。
本例ではこういう制御をする必要はない、と考えるので架空の話ではある。

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A 回答 (4件)

回答が気に入らなかったようで、申し訳ありません。


直接設計者にクレームを入れてください。
私は、その建物を設計したわけでもないですし、図面も見ていませんから、これ以上は回答出来ません。
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還気制御自体は問題じゃなくて、目標温度がずれている事が問題だと言えるでしょう。


たとえば、2室の設定温度がそれぞれ違っても、還気温度は、変風量制御でなければ、風量比と各室の設定温度から、計算で求められるはずです。
したがって、還気温度は適切に設定出来るはずなんですよ。
むしろ、還気温度を室温設定と別に設定する事が問題なはずです。
システムがどのような制御をしているかは、計装図及び取扱説明書や運転マニュアルに記載されていないとおかしいです。
一部の室のみ、制御方法が違うと言う事は、室の特性や用途が違うと言う事です。
疑問なのは、待合室や事務室など用途が違う部屋の外調機が同じ系統になっている事です。
考えられるのは、室の用途が変更されたのではないかと言う事です。
元々は、精密な温湿度制御が必要な室、もしくは両方待合室用途だったのが、変更された可能性があります。
ですから、制御特性が室の用途にあっていないのかもしれません。
制御プログラムがDDCにプリセットされている場合は、多少の変更は出来ても、制御プログラム自体の変更が出来ない場合もあります。
どうしても、2室の混合温度を適切に設定しても安定しないのならば、DDC自体を交換する必要があるかもしれません。
管理側としては、オーナーに報告して、制御が安定しないので、改良が必要であると提案するのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

同じ室内温度(還気温度)を二つの手段で制御することは制御では排除すべき事項です。
ご存知のように、空調とは、持ち込まれる外気熱量、内部発熱量(人間、機器)、窓を通過する日射熱量、コンクリート躯体を通過して伝播される熱量の合計は除去することです。(冷房の場合)
上記の例では、これらの熱量を外調機とFCUの二つで除去します。結果として、それぞれの除去する熱量の組み合わせは無限にあり、風量、空気量その他多数の要因が組み合わさり、収束静定する点は無限にはなりませんが、それでも多数の点で局所的に静定することになります。
例えば、除去すべき全熱量を100とすると、外調機で20、FCUで80除去しても制御は達成されますし、40、60でも達成されます。極端な場合 -20, 120でも達成されます。上記はこのケースです。
設計ミスとしか考えられません。
これを避けるには外調機とFCUの役割分担を決めてやることです。即、外調機は外部から外調機出口まで、FCUは外調機から室内を通って排気されるまで、即、外調機は給気温度制御とすることです。給気温度制御ですが、その設定は計算機が還気温度から計算するのではなく、オペレーターが設定すべきです。
所詮人の感覚が制御の良否ですから、人間の感情を計算に取り込めない現在の計算では人間を黙らせる究極の制御は無理です。オペレータの介入が必要な場合は随所にあります。
例えば、負荷が計画以上の大(設備の追加)、FCU設備容量の低下(故障)で室内温度が下がらないことが現実に発生しています。
この場合クレームとなるわけですが、給気温度設定の外調機の場合、給気温度を必要以上に下げることで対応しています。
全室は適温にはならないが、局所的に冷風の出る換気口があることでクレームは激減します。

お礼日時:2015/10/16 03:01

36℃で吹いたと言う事は、再熱コイルが付いていると言う事ですから、外調機としては、かなり高級なシステムです。


居室系で、全熱交換機組み込みは当たり前としても、そこまでの再熱能力を持たせる事は、普通は無いですね。
室内負荷をまかなえるPACが設置されているならば、よほどの高湿度外気で無い限りは、外調機で再熱をかけるほど除湿する必要は無いはずです。(室内PACが顕熱処理能力のみならば、外調機で目標湿度になるように、露点温度一定制御はかける必要はあるかもしれないですね)
カスケード制御自体は、悪くは無いですが、設定が良く無いんでしょう。(再熱をかけるにしても、設定温度まで上げれば良いはずです)
設計者の思想もあるとは思いますが、待合室や事務室で再熱やカスケード制御をかけるのは、グレードが高すぎますよ。(普通は、電算室や生産工場で湿度制御がシビアな場合に採用する方式です)
本来は、マルチゾーンAHU(現在は既製品は無いです)を使って、ゾーン毎に再熱コイルやシーズヒーターで再熱をかければ、制御性はもっと良くなります。(各室RAでカスケード制御をかけても良い)
最低送風量(CO2制御をかけている場合を除く)は決まっているでしょうから、A室・B室で外調機を分けてもそれほどコスト差は無いのでは無いでしょうか?
ただ、システムはもうあるわけですから、サブコンには、もうちょっと調整をしてもらって、安定して運転出来るようにしてもらうしかないですね。
自動制御のプログラム修正は、かなり費用がかかるかもしれません。(カスケード制御をやめて、外調機の送風温度・露点温度制御に組み替える場合)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
室内温度(還気温度)制御をPACとAHUの2箇所で行うことに問題があると考えています。この点はどうでしょうか。
本例の場合PACのSV22℃でした。これで排気されると、AHUにて還気SV25℃ですから、AHUとしては加熱せざるをえません。
全部で35台のAHUがありますが、内28台が給気温度制御、7台が室内温度(還気温度)制御です。なぜ、すべて給気温度制御にしなかったのか理解できないところです。
カスケード制御と言っているが、これが本当にカスケード制御なのか?
オペレータが設定すべき(と考えています)給気温度設定ができない仕組みとなっています。教科書に書いてあるカスケード制御ではこういう具合に自由度を減らす例はありません。しかも、還気温度のSV, PVからあるべき給気温度を計算機が算出して給気温度制御をしている、(と言っても、還気温度がSV=PVとなれば給気温度の制御信号が「0」となりますので基本的には還気温度制御は変わりません)そうなら最初から給気温度制御とすべき。室内温度(還気温度制御)7台の内、各室から温風が出てくるとのクレームが頻繁なのが2台、他の5台はクレームこそありませんが、程度が小さいだけで、盛夏に送気温度が外気より高いケースが記録に残っています。

お礼日時:2015/10/09 03:34

1は実際にあり得る。


温度が上昇するのはコントローラの調整不足による影響が大きい。ただしくチューニングすることで回避できる。(制御屋としての意見)
2というか3は外気冷房など外気の温度をそのまま利用するところにある。
外気の気温と湿度が高い場合は推奨されないので、間違った制御と言える。
4はパッケージエアコン的にはNG。
コントローラのチューニングが正しく行われていればPVとSPのオフセットは十分吸収できる。
5は制御したい対象を別の要素でコントロールすることをいう。
風量を制御することで温度調節をおこなうか、吹き出す空気の温度で制御を行うかの違い。
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Qカスケード制御とオート制御のちがい

カスケード制御とオート制御のちがいが、よくわかりません。簡単なちがいを、教えてください。

Aベストアンサー

cascade: [電]回路などを従続接続する・・・とあります。(研究社・英和)

次のような制御回路を想定してみてください。
ここにボイラー(湯沸かし器)Aがあり,このボイラーの出口温度を一定に保つシステムを考えます。

出口温度を検出して,その信号を制御器Bに送り,Bはこの温度を設定温度と比較して,その差信号を操作端Cに送ります。
Cは具体的には燃料の供給量を調整するバルブ(弁)とでもお考えください。
以上のシステムをTC(Thermo Control)と呼びます。

ところで,実際には,流量も変動する可能性があります。
流量を一定にするシステムについての説明は省略するとして,この制御系をFC(Flow Control)と呼びます。
つまり,ボイラーの制御系ではこのTCとFCの両方が必要なわけです。
これらは独立したものでもよいのですが,一方をもう一方の支配下に入れると,より精密な制御が
できます。
一般には,TCの制御ループの中に,FCを組み込むことが行われています。
こういう制御系がカスケード制御です。

ここで使う制御器はコンピュータとは限りません。
コンピュータが現れる以前から,この方法は実施されていました。

オート制御は単純に訳すと自動制御となり,自動制御のすべてを指す言葉と解釈しますが,他に意味が
あるのでしょうか?
わたしにはわかりません。

他に何か質問がありましたら,どーぞ・・・

cascade: [電]回路などを従続接続する・・・とあります。(研究社・英和)

次のような制御回路を想定してみてください。
ここにボイラー(湯沸かし器)Aがあり,このボイラーの出口温度を一定に保つシステムを考えます。

出口温度を検出して,その信号を制御器Bに送り,Bはこの温度を設定温度と比較して,その差信号を操作端Cに送ります。
Cは具体的には燃料の供給量を調整するバルブ(弁)とでもお考えください。
以上のシステムをTC(Thermo Control)と呼びます。

ところで,実際には,流量...続きを読む

Q業務用の空調気において、エアハンドリングユニットとファンコイルユニット

業務用の空調気において、エアハンドリングユニットとファンコイルユニットの違いがわかりません。過去にも同様の質問があったようですが、回答があまりにシンプルすぎて全くわかりませんでした。。。

どなたかお詳しい方、お手数ですがご教授いただければ幸いです。

Aベストアンサー

空調設備の設計、監理業務をやっています


共に大まかな構造は同じですが
使用する部位が違いますね

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セントラル方式で使うものと考えてください
また構造的にファンコイルと違うのは
装着するコイルを選定できるという事です
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カスタム化ができます

対してファンコイルは出来合いの製品だと考えてください
オプションで加湿器を組み込めるモデルはありますが
コイルはカスタムできません
ファンコイルは個別空調用途として使われるのが一般的です

しかしその境目は微妙な感じになっていますね
天井隠蔽型のコンパクトエアハンなんていうのもありますから・・

基本概念はこれでいいと思います

Q空調機の設定温度と室温の関係

基本的なことかもしれませんが,教えてください。

・天井付近に設置され,吸込み温度を設定し制御する空調機があったとします。
(ルームエアコンでもいいですし,オフィスの天カセエアコンでもかまいません)
・吹出し風量は一定とします。

A:10人ひとが居る部屋で,吸込み温度を27℃に設定し空調します。
B:同じ部屋で(その他の負荷も同じとして)人数が3人だけで,27℃に設定し空調します。

経験的,感覚的には,Bの方が涼しくなるような気がします。
(涼しく感じるだけなのか,室温も実際低いのか明確ではありませんが)

熱物理的には,Aの方が熱負荷は大きいので吹出し温度は低くなると思います。
しかし,部屋の中央と天井付近の上下温度差がA,Bで同じであれば,
天井付近の吸込み温度を同じように制御すれば部屋中央も同じになるはずです。
(むしろ,吹出し温度が低いAの方が上下温度差がつきやすく,
部屋中央や床付近は冷えそうな気も。)

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 ・人(障害物)が多く水平方向に温度ムラが生じやすく,涼しく感じる箇所もあるが
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よきアドバイスをお願いします。

基本的なことかもしれませんが,教えてください。

・天井付近に設置され,吸込み温度を設定し制御する空調機があったとします。
(ルームエアコンでもいいですし,オフィスの天カセエアコンでもかまいません)
・吹出し風量は一定とします。

A:10人ひとが居る部屋で,吸込み温度を27℃に設定し空調します。
B:同じ部屋で(その他の負荷も同じとして)人数が3人だけで,27℃に設定し空調します。

経験的,感覚的には,Bの方が涼しくなるような気がします。
(涼しく感じるだけなのか,室温も実際低いのか...続きを読む

Aベストアンサー

#1です。

疑問に思われていることに補足をします。(といってもこれが正解という訳ではなく、あくまでも私の思考経過ということで)

Bの場合、吸い込み温度28度、吹き出し温度18度で定常状態であったとします。この時エアコンは温度差28-18=10度に空気の比重や比熱などをかけて得られるカロリーを処理しています。
Aの場合、負荷が大きいわけですから、吸い込みが28度ならたとえば吹きだしは15度となる温度差13度に相当するカロリーを処理する必要があります。
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つまり、レファランスの設定温度が一定なら、必ず大きい出力を出す時のほうがレファランスとの差分は大きくなっているはずだ、ということです。おそらくその差は1度とか0.5度とかの範囲だとは思いますが。。。

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エアコンが熱負荷に応じていくらでも能力を上げられればいいのですが、能力が少ないと、大きな熱負荷が発生した場合、いくら温度を下げようとしてもその能力を出せない状態になっているんじゃないかということです。室内熱負荷+α程度の冷房能力しかない場合は当然多くの人がいる会議では能力不足で室温はあがってしまいます。
Aの場合とBの場合で、室内の代表的な数点で実際に温度を測ってみると明らかにAのほうが高くなっているのではないですか? 
 <Bのほうか涼しくなるような "気がします"。>ではなく事実として<Aのほうが暑く"なっている"> ではないでしょうか。

#1です。

疑問に思われていることに補足をします。(といってもこれが正解という訳ではなく、あくまでも私の思考経過ということで)

Bの場合、吸い込み温度28度、吹き出し温度18度で定常状態であったとします。この時エアコンは温度差28-18=10度に空気の比重や比熱などをかけて得られるカロリーを処理しています。
Aの場合、負荷が大きいわけですから、吸い込みが28度ならたとえば吹きだしは15度となる温度差13度に相当するカロリーを処理する必要があります。
ところがエアコンで可観測なデータが吸い込み温...続きを読む

Q単相と3相の違い

単相交流と3相交流の違いが知りたいです。
あと3層交流をモーターにつないだとき青と赤を
入れ替えると逆回転しますがどのような理屈になるのでしょうか?
白はは真ん中と決まっているのでしょうか?

Aベストアンサー

一般の家庭などに供給されているのは“単相交流”です。
工場などで、“動力”などと呼ばれているのが“三相交流”です。
単相は電線が2本で、三相は電線が3本、または4本です。

単相電力では、プラス・マイナスの電流の方向が交互に変化します。つまり“上下運動”のように電圧が正負にめまぐるしく切り替わっています。
ですから、このままではモーターは回りません。そこで少し右に回るように手を加えてやると、右にどんどん回りだします。
左に回るように力を与えれば、これまた左にどんどん回りだします。
つまり、単相では、どちらかの方向に“起動トルク”を与えれば、回転方向が決まります。

三相は、それぞれ120度の位相差を持った“単相”を三つ重ねたものです。
この特徴は“回転磁界”を伴う事です。最初から回転する特性を持っていますので、起動トルクを加える必要がありません。
3本の電線なら、その2本を入れ替える事で、“位相差”が逆になります。
そうなると、“回転磁界”も反転する事になります。

以上の説明は、図に描かないと非常に理解し難いものなのです。
できれば書店で電気の“交流理論”に関する参考書をお求めください。
それを学ばれてから、今一度理解できないところをお尋ねいただいた方が良いと思います。

一般の家庭などに供給されているのは“単相交流”です。
工場などで、“動力”などと呼ばれているのが“三相交流”です。
単相は電線が2本で、三相は電線が3本、または4本です。

単相電力では、プラス・マイナスの電流の方向が交互に変化します。つまり“上下運動”のように電圧が正負にめまぐるしく切り替わっています。
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Q漏電遮断器の原理を教えて下さい

現在専門学校で電気を勉強しているものです。

漏電遮断器の原理がいまいちよく分かりません。

特に接地(アース)していないと漏電遮断器が働かないという根拠が分かりません

電気に詳しい方、教えていただけませんか?

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一般の家庭用の100vや200vの電気は電力会社から高圧(一般家庭近くでは6,600v)で送られてきて、電信柱の上のトランスで、100vや200vに落とされて家庭に配られますが、この柱上トランスの100vの片線と200vの中性線が故障のときの安全のために地中にアース線としてつながっています。電流は電子の移動なので、必ず出て行った分と同じだけ戻ってきます。もしこれが違っていたときは電流がどこかに漏れていることになるので、この差を検出して電流を遮断するのが漏電遮断器です。まず漏電の状態を考えてみますと、電気が流れている電気製品で、電線の被服が破損して電気製品のボディーに接触したとします。この時破損した側の電線がアース側なら電位が同じなので何も起きません。また反対側でも電気製品のボディーが完全にゴムか何かの絶縁体の上に乗っていれば漏れ電流が流れないので漏電遮断機は働きません、あくまで遮断器のところを通る電流の差が規定値(50mA程度)を超えた場合のみ働きますから。ここでこの電気製品のボディーを地面に接触(アース)させると電流がボディーからトランスのアース側へと流れて漏電遮断機に流れるプラスマイナスの電流値に差が出て漏電遮断機が働くことになります。つまりこの意味で、アースしていないと漏電遮断機が働かないのであって、漏電遮断機そのものをアースする必要は全くなくまたそんな端子もありません。

一般の家庭用の100vや200vの電気は電力会社から高圧(一般家庭近くでは6,600v)で送られてきて、電信柱の上のトランスで、100vや200vに落とされて家庭に配られますが、この柱上トランスの100vの片線と200vの中性線が故障のときの安全のために地中にアース線としてつながっています。電流は電子の移動なので、必ず出て行った分と同じだけ戻ってきます。もしこれが違っていたときは電流がどこかに漏れていることになるので、この差を検出して電流を遮断するのが漏電遮断器です。まず漏電の状態を考えてみますと...続きを読む

Q熱交換の基礎式を教えてください。

熱交換器における基礎式を教えてください。
蒸気と水での熱交換を行う際に、入口温度と出口温度の関係、
それに流速等も計算のデータとして必要なんだと思うんですが、
どういう計算で熱量、流速を決めればいいのか熱力学の知識がないので
分かりません。
いろんな書籍を買って勉強していますが、難しくて分かりません。
それに独学ですので、聞ける人がいなくて困っています。
どなたか、簡単に熱交換の基礎式などを教えてください。

Aベストアンサー

 伝熱の計算は非常に難しいのですが、「難しい」と言っているだけでは先に進みませんので、そのさわりを。
 基本式は、Q=UAΔtです。
 Q:交換される熱量
 A:伝熱面積
Δt:伝熱面内外の温度差
  (冷却水入出の差ではない)

 ここで曲者は、U(総括伝熱係数とか熱貫流係数とか呼ばれるもの)です。
 Uの内部構造は、1/U=1/h1+1/hs1+L/kav.+1/hs2+1/h2と表現され、hを見積もる事が大変難しいのです。
 h:伝熱面の境膜伝熱係数、内外2種類有る。
 hs:伝熱面の汚れ係数、内外2種類有る。
 L:伝熱面厚み
 kav:伝熱面の熱伝導率の異種温度の平均、熱伝面内外で温度が異なり、温度によって変化する熱伝導率を平均して用いる。
 hは、流体の種類や流れる速さ(主な指標はレイノルズ数)によって変化します。
 hsは、どの程度見積もるか、、、設備が新品ならZeroとしても良いのですが、使い込むとだんだん増加します。
 更には、Aも円管で厚みが有る場合は、内外を平均したり、Δtも入り口と出口の各温度差を対数平均するとか、色々工夫すべきところがあります。

>冷却管はステンレス製(SUS304)です。
 →熱伝導度の値が必要です。
>冷却管の中の水の温度は入口が32℃で出口が37℃です。>流量は200t/Hr程度流れております。
 →冷却水が受け取る熱量は、200t/Hr×水の比熱×(37-32)になります。この熱量が被冷却流体から奪われる熱量です。=Q
>冷却管の外径はφ34で長さが4mのものが60本
>冷却管の外径での総面積は25.6m2あります。
 →冷却管の壁厚みの数値が計算に必要です。
 伝熱面積も外側と内側を平均するか、小さい値の内側の面積を用いるべきです。

 まあしかし、現場的な検討としては#1の方もおっしゃっているように、各種条件で運転した時のU値を算出しておけば、能力を推し測る事が出来ると思います。
 更には、熱交換機を設備改造せずに能力余裕を持たせるには、冷却水の温度を下げるか、流量を増やすか、くらいしか無いのではないでしょうか。

 伝熱の計算は非常に難しいのですが、「難しい」と言っているだけでは先に進みませんので、そのさわりを。
 基本式は、Q=UAΔtです。
 Q:交換される熱量
 A:伝熱面積
Δt:伝熱面内外の温度差
  (冷却水入出の差ではない)

 ここで曲者は、U(総括伝熱係数とか熱貫流係数とか呼ばれるもの)です。
 Uの内部構造は、1/U=1/h1+1/hs1+L/kav.+1/hs2+1/h2と表現され、hを見積もる事が大変難しいのです。
 h:伝熱面の境膜伝熱係数、内外2種類有る。
 hs:伝熱面の汚れ係数、内外2...続きを読む

Q露点温度、湿球温度について

湿球温度とはなんでしょうか?

・私の考え方
 湿球温度が10℃の場合
 10℃になったら蒸発する

Aベストアンサー

まず、kandenti1010さんの考え方:
> 湿球温度が10℃の場合
> 10℃になったら蒸発する

これは全く間違っているので頭から消し去ってください。

> 湿球温度とはなんでしょうか?

湿球温度計で計った温度です。湿球温度計というのは、普通の温度計の温度測定部に湿ったガーゼを巻きつけた温度です。
この場合、相対湿度が100%じゃない場合は、ガーゼからの蒸発が熱を吸い取るので、普通の温度計(乾球温度計)より低い温度になります。

そこで:
(1)乾球温度計と湿球温度計が同じ温度なら、湿度100%で蒸発は起こらない。
(2)乾球温度計と湿球温度計の温度さが大きいほど空気は乾いている、すなわち蒸発は起こる。
この温度計の温度と空気の乾燥度(絶対湿度・相対湿度)の関係は、関数で表されるので、乾湿球温度計で温度を観測することで、絶対湿度や相対湿度がわかります。

kandenti1010さんの例で正しい答えを言うと:
・湿球温度が10℃の場合、乾球温度が10℃ならば相対湿度100%で蒸発「しない」
・湿球温度が10℃の場合、乾球温度が12℃ならば少し蒸発「する」
・湿球温度が10℃の場合、乾球温度が20℃ならばたくさん蒸発「する」

露点温度というのは、湿球温度と目的は同じです。乾球温度と組み合わせて湿度を計るためのものです。
しかし、露点温度と湿球温度は別物です。

露点温度は、「ここにある空気をその温度にまで下げたら、相対湿度が100%になって水蒸気の凝結が始まりますよ」という温度です。これは湿ったガーゼを温度測定部に当てた時の温度とは、根本的には別物です。

ただし、露点温度の場合も、相対湿度が100%の時は、乾球温度=露点温度となります。

すなわち:
相対湿度100%のとき → 乾球温度=湿球温度=露点温度。
蒸発は起こらない。

相対湿度100%じゃないとき → 乾球温度と湿球温度と露点温度は全部違う。
水と蒸発するエネルギーさえあれば蒸発は起こる。

こうなります。

まず、kandenti1010さんの考え方:
> 湿球温度が10℃の場合
> 10℃になったら蒸発する

これは全く間違っているので頭から消し去ってください。

> 湿球温度とはなんでしょうか?

湿球温度計で計った温度です。湿球温度計というのは、普通の温度計の温度測定部に湿ったガーゼを巻きつけた温度です。
この場合、相対湿度が100%じゃない場合は、ガーゼからの蒸発が熱を吸い取るので、普通の温度計(乾球温度計)より低い温度になります。

そこで:
(1)乾球温度計と湿球温度計が同じ温度なら、...続きを読む

Q1次ポンプと2次ポンプ

 冷温水ポンプや冷却水ポンプに1次・2次ポンプが
ありますけど、

 どこからどこまでが1次側ポンプ(往?)で
 どこからどこまでが2次側ポンプ(還・返?)なのでしょうか?

 知っている方、ご指導願います。

Aベストアンサー

極単純に説明します。

冷温水一次ポンプ:
冷温水を作る機械(冷温水発生器等)から冷温水ヘッダー(管よせ)まで冷温水を送るポンプ。

冷温水二次ポンプ:
ヘッダーから空調機、「ファンコイル」等の負荷に冷温水を送るポンプ。

冷却水ポンプ:
冷却水の「一次ポンプ」、「二次ポンプ」と言うのは聞いたことがありません。  普通は冷温水発生器から冷却塔(クーリングタワー)へ冷却水を送るポンプのことを冷却水ポンプと言います。  最初の回答者さんが仰る「往」を一次、「還」を二次と呼ぶのなら話は別です。
貴社の上司、先輩に確かめられては如何でしょうか。

Q絶対温度と露点温度から相対湿度を計算する方法

絶対温度と露点温度から相対湿度を算出することは可能ですか?
EXCEL等で計算式を知っているかたいらっしゃった教えていただきたいです。

Aベストアンサー

>絶対温度と露点温度から相対湿度を計算する

相対湿度 (H)は、露点 (Td) の水の飽和水蒸気圧 (Ew) とその気温 (t) での水の飽和水蒸気圧 (e) の比で決まります。 式は、
  H = e / Ew' x 100 (%)  
です。

故に、どうしても水の飽和水蒸気圧を求めねばなりません。
実用上 Tetens の式を使用します。
  E =6.11 × 10 ^{at/( b + t ) } (hPa)
a = 7.5、 b = 237.3 (水の場合)、 a = 9.5、 b = 265.5 ( 氷の場合 )

エクセルでの計算例。
絶対温度から求めたいとのことですが、実用上は気温を使います。 計算式の中で絶対温度に変換します。

A1 に 気温 (t) を入力します。
A2 に 露点 (Td) を入力します。
A3 に 気温 t における 飽和水蒸気圧 (e) (hPa) を求める式を入力します。
  =6.11*10^(7.5*A1/(237.3+A1))
A4 に 露点 Td における 飽和水蒸気圧 (Ew) (hPa) を求める式を入力します。
 式は、A3 と同じですので A3 の式をコピーします。  
  =6.11*10^(7.5*A2/(237.3+A2))
A5 に 表示される値が、求める 相対湿度 (H) です。
 次の式を入力します。  
  =A4/A3*100

参考:
理科年表オフィシャルサイト 
  http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/kisyo/kisyo_003.html

「絶対温度と相対湿度から露点温度」を求めたいなら
  http://gtubo.gpoint.co.jp/qa5235147.html

「乾湿計の値から相対湿度を公式で求めたい」なら
  http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2541747.html

>絶対温度と露点温度から相対湿度を計算する

相対湿度 (H)は、露点 (Td) の水の飽和水蒸気圧 (Ew) とその気温 (t) での水の飽和水蒸気圧 (e) の比で決まります。 式は、
  H = e / Ew' x 100 (%)  
です。

故に、どうしても水の飽和水蒸気圧を求めねばなりません。
実用上 Tetens の式を使用します。
  E =6.11 × 10 ^{at/( b + t ) } (hPa)
a = 7.5、 b = 237.3 (水の場合)、 a = 9.5、 b = 265.5 ( 氷の場合 )

エクセルでの計算例。
絶対温度から求めたいとのことですが、...続きを読む

Qパッケージ形空気調和機とユニット形空気調和機の違いを教えて下さい。 2級管工事の記述に 【パッケージ

パッケージ形空気調和機とユニット形空気調和機の違いを教えて下さい。
2級管工事の記述に
【パッケージ形空気調和機はユニット形空気調和機を用いた場合と比べて、広い面積が必要とする。】
とありました。
パッケージはコンパクト化されたものと考えていました。ユニットも一体化したみたいな同じイメージです。
パッケージ形とユニット形の空気調和機の違い教えて下さい。

Aベストアンサー

ユニット型空気調和機とは、いわゆるエアハンドリングユニットの事で、冷水コイルもしくは、冷温水コイル、再熱コイル、温水コイルと加湿器、エアフィルター、送風機等を1つのユニットにしたものです。(熱源機は、別に用意する必要があります)
パッケージ空調機とは、これと熱源機をパッケージにしたものになります。
パッケージ空気調和器は、空冷式の場合は、熱源機もしくは放熱器が別体となるものがほとんどです。
水冷式の場合は、熱源機が内蔵されます。
ユニット型空気調和機の場合は、大風量のものが多いですが、コンパクト型などの大型ファンコイルと大差ないものも存在します。
パッケージ型空気調和機の場合は、いわゆるビルマルチなどの室内機を分散設置できるものもあります。
ユニット型空気調和機とパッケージ空気調和機の大きな違いは、パッケージ空気調和機は熱源機が含まれる事です。


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