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お世話になります。
どなたか教えてください。

小二の子どもが野球を始めました。
キャッチボールするのですが、上手くグローブでボールを取れません。
グローブに入らなかったり、入ってもはじいてこぼしてしまいます。
私(父親)も子どもの頃野球をやってましたが、キャッチボールで苦労した記憶がありません。
なんでこんな簡単なことができないのか分からないので、子どもに指導ができなくて困ってます。
どなたか、子供になんて教えたら良いか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

最初からできないのが当たり前、という意見もありますが、その限りじゃないと思います。



必ず得意な子供と不得意な子供がいます。
キャッチボールに限らず、どんなスポーツでも。
そこそこできる子供が大半を占める中、驚異的にできる子供がわずかにおり、その対極で驚異的にできない子供もわずかにいるものです。

私の甥っ子も、たしか小学校の低学年で祖父とキャッチボールを始めましたが、驚異的に下手でした。
けっこうスパルタ的だったので、「劣等感で嫌気がささなきゃいいけど・・」と思っていたら、やはり、そのうち二度とやりたがらなくなりました。
そういう子供もいます。
しかし、生まれつきの能力の問題なので、その子の責任ではありません。

大事なことは、「この程度なら普通はできる」という基準を勝手に決めないことと思います。
できないなら、どんどん距離を縮めて遅いボールにして、受け取れるレベルまでハードルを下げ、子供が「これはもうできるから、次はもう少し難しいことをやりたい」という意欲が沸くまで、無理にステップアップしないことです。

犬の指導を例に出すのは不適切にも思われますが、参考になるかもしれません。
犬に何か教えるときに最も重視されるのは「出来たらほめること」。
出来ないことを責めるのは、どんどん意欲が低下し、集中力も奪われるので、基本的にはタブーとされています。

いずれにしても悩みは尽きないと思いますが、がんばってください。
後でいい思い出となるといいですね。
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野球世代ではない子供はそんなもんです。

逆にサッカーやらせたら親父より上手いかもしれない。

家は最初にバドミントンをやりました。ゆっくりと落ちてくるシャトルを上手く打つ練習は、それ自体は球技とは何の関係もありませんが距離感等をつかむのに役立ちます。10回も一緒にやったらちゃんと打てる様になり、キャッチボールもそれなりに形に成りました。

お試しあれ。今や100円チョップでもラケット買えます。
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互いに、手が届く所から始めれば良いことです。


他の回答者にある様に、パターンがあって転がった球を捕球するのと
バウンドボールを捕球するのではやり方が違ってる。

最初っから野球の球でキャッチボールなんてしない。
小豆等使った手玉から始めれば良いのです。(投げ合いっこもする)

一人で1個から始めて2個で十分で、上達した時に3個4個できれば素晴らしいってだけですが
その扱いで得た経験値は、そのままキャッチボールを行うのに活きる。
100均のプラスチックボールとか、卓球の球とか手で握れるクッションサッカーボールとか
片手で持てるゴムバスケボールとか様々あります。(様々な条件から頭と体の認識力を養う)

それらで、自宅内でも一緒に遊んでれば自動的に上手くなる。
幼い子供の手に、はまるグローブってカッチカチで反発大きいから捕球が難しい。
手が、大きくなり体も大きくなってくと取りやすくなる。

他に、真上からボールを落として下でキャッチするのも捕球を補助します。
角度と捕球時の気持ちの引き方を学べるからですね。
グローブで、掴み取るのは握力がモノを言うのですが幼い子供にとってそれは難しい。
ですから、ヤマナリの球で拾うように捕球するのが最も容易くそれは女児にも適当なキャッチです。

球を取るのが面白い 狙った所に投げられるのが面白い

これですよ。

そして、親子で遊べるのが何より面白く楽しい。

遊ぶ心が基本ですね。
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もしかして、いきなり10mぐらい離れてキャッチボールしていませんか?


あなたも昔、教えられたキャッチボールの仕方を忘れているだけですよ

まずは、2、3m離れてボールを転がして、取るというのを練習します。
グラブを手のように開いて閉じて、ボールをつかむという練習です。
それができるようになってから、投げ合います。

これも最初は、2、3mの距離から
相手の胸元の受け取り安い場所に投げていますか?あなたが
お子さんは、まだ投げ方もままならない状態なのであちこちに投げてしまうと思いますが
どこに飛んでもちゃんとキャッチしてあげましょう

胸の前で必ず撮れるようになったら、今度は4m離れます
これの繰り返しですよ、ちゃんと取れるようになる投げれるようになったら、5m離れる
そして投げて撮る、こうして段階を経てから6m、7m、8m、・・・と離れてキャッチボールをします。

お子さんがキャッチボールができないのではなく、あなたがキャッチボールの仕方を知らないだけでしょう
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お子さんはいたって普通です、苦労した記憶のないあなたが特別なのです。


そんなこと練習していけば出来るようになりますよ、練習と言うより遊びの感覚で覚えるものです、よほど運動神経がダメな人間でない限り。

教えるのではなく "遊び" です、転がしたり、2バウンドで取らせたり。。
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転がす、ことからはじめてみては?あと、個々で出来不出来があるのですから無理にされるのはどうかと。


ちなみに私は球技すべて「できません」。
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