プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロレス観戦歴数十年、国際プロレスが放送していた時代から見ています。一部の方が、プロレスは八百長だショーだの、発言してますが、率直な意見を!
自分が思うに、線引きが難しいかなと。
つまりロープに振って、反動で戻って来るのを見たら、八百長かなと思われても仕方がない。
相手の技を受けるのも、レスラーの仕事の1つだと聞きました。

A 回答 (4件)

子供の頃はプロレスが好きで、テレビにかじりついて見ていましたが、K-1を初めて見てから、その真剣勝負の魅力に、一気にプロレスへの興味が冷めました。


猪木の引退試合、八百長でしょう。いろいろ理由はあるのですが、録画して何十回も見た上での結論ですので、残念ながらそう確信しています。
プロレスの技の多くは、簡単にかわしたり逃げたりすることができます。例えば、コブラツイストや卍固め、技がかかるまで相手がじっとしていてくれないとかかりません。また、腕ひしぎ十字固め、元は柔道の技ですが、柔道のはかかったら一瞬で決まります。さもないと痛くて耐えられず、脱臼の恐れがあります。プロレスのように痛みに苦悶の表情を見せながら耐える、というのは、残念ながらショーでないとありえない状況です。延髄蹴りも、じっと立っている相手を蹴る技です。力道山の空手チョップ、胸板を叩いても、さしたるダメージを与えません。などなど…。

長年プロレスを見てきた上の結論は、勝負を決めるのは、八百長+レスラーの「格」のようなもの+偶然+その他もろもろ、といった、知らない人には理解できない要素の集まりだろう、ということです。

この意見には、いろいろ異論があるだろうと思います。しかし、私も長年プロレスを愛してきた元ファンです。アントニオ猪木には憧れもしましたし、「毎日ヒンズースクワット1,000回」を目指したこともあります。いろいろ夢を見させてもらいました。決してプロレスが嫌いなわけではなく、「飽きた」、というのが適切かもしれません。

半分スポーツ、半分はお芝居、という感じで、私は受け止めています。
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No.2です。



こんな映像があります。



https://www.youtube.com/watch?v=EJffwMPnPtY


こんな練習を日に3時間も4時間もしている。尋常でない肉体が出来て当然。慎重、体重で劣っている日本人でも、これだけ鍛えるから、互角以上に外国人と戦えるのでしょう。
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相手の技を受け切った後に勝つ。

俺の方が強い、と。そういうスポーツです。これを八百長と取るか、力比べと取るか、それは見る側の勝手。

ただ、最近のプロレスはその辺りを加味しても力比べに成っていない部分が多く興ざめです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
猪木の引退試合。決め技はグランドコブラで猪木が勝ちました。もしシナリオがあるなら、卍固めや、延髄切り→3カウントで勝つかと。
天龍の引退試合。オカダが勝ったみたいですが、
シナリオがあるなら、天龍が勝つはず。
過去、命を落とした選手、首を骨折した選手、また負傷で長期離脱した選手。
こう考えると、真剣勝負とも言えますよね?

お礼日時:2015/11/18 23:17

こんばんは。


プロレスはスポーツだと公言しているから、八百長と言われるのかなと思ってます。
エンターテイメントとして見れば、八百長だなんて言われないのでは、と。

ガチで殴り合う格闘と違って、技をかけたり受けたり、それがプロレスの醍醐味だと思ってます。
アメリカのプロレスは、エンターテイメント性が強く、ブックと言われるストーリーも組まれていたりします。

格闘とは異なり、各団体(会社)に所属するレスラー(社員等)同士のバトルなので、完全なコンペティションにするのは難しいと思うのです。

競技としてのスポーツには属さないが、完全にエンターテイメントと公言しているわけでない分、そのような発言もあるのかなと思います。

けれど、それはそれで楽しめればいいなと私は思ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今のプロレスのヒールって、昔と比較したらお茶目ですよね?やっぱ時代の影響なんですかね?
昔は、ブッチャーやシークに上田馬之助にタイガージェットシンなど凄まじく見る価値ありました。

お礼日時:2015/11/18 23:21

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