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渋谷は渋い名前なのになぜ若者の街なんですか?

A 回答 (3件)

昔は大人の街だったんです。

変わり始めたのは昭和の50年ごろです。

最初のきっかけは昭和48年(1973年)にパルコができたことです。隣の原宿駅周辺というか明治神宮の周囲は当時歩行者天国になっており、竹の子族が出現し始めた時期ですので、大学生や若い社会人の購買力とセンスが一気に上がっていった時期と、渋谷と原宿がファッション拠点化した時期はほぼ一緒であるといえます。

その後、渋谷は109とマルイが相次いででき、若者が集まる街に成長し、原宿は一時期のタレントショップブームが去った後に、渋谷に店を持てない、でもセンスのいい服や小物の店が裏原宿に集まり、竹の子族が下火になっても「奇抜なファッションの街」というイメージを保つようになりました。

それに比べて渋谷はハイファッションの街としてにぎわったのです。

その後バブルがはじけるとコギャルブームとチーマーブームがやってきて、渋谷の年齢が一段下がり、今でも女子高生が多い街であるといえます。
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渋谷に行って見ればわかりますが、その名の通り、谷になっています。


どちらの方向に行っても、坂道です。
ある程度の年齢になったら、そんな坂道だらけの街には行きたくないですから、若者でなければ集まりません。
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干した渋柿が今、若者の間で流行り始めてるんです。

そこから「若者の街・渋谷」になりました。
ほんの少し前まではとちおとめが流行っていて「甘酸谷」って言われていたんです。その前は「苦谷」だったり「塩谷」だったりした時期もあるそうです。あ、断っておきますが二股で話題になった塩谷瞬さんは直接関係ありません。
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