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主にインターネット経由で、お客様からの注文による物を製作~納品して、お金をいただく個人事業を営んでおります。
この度、あるお客様から、納品済み商品の代金をなかなか支払ってもらえないという事態になっています。
この件はもう少し督促を続けつつ様子をみようと思っていますが、今後もこういうケースが起こらないよう、できるだけの予防対策をしておかなくてはと思いました。
そのためには、どういった手段が有効でしょうか?
ちなみに今までは、納品時に請求書をお客様にお渡しするのみで、納品書はお渡ししていませんでした。
また、請求書に支払い期限なども記載しておりませんでした。
(我ながら、かなりルーズだったと反省しています。。。)
さっそく上記2点を改めようと思っていますが、他に、何か採るべき対策はありますでしょうか?

A 回答 (6件)

まず、与信・信用調査をされてから受注する、という習慣をつけられては如何でしょうか。


そのような機関は複数あります。
「リスクモンスター」等々

または、思い切って
(1)「前金・前払い」でしか、仕事を受けない!っと宣言して、技術と価格ではどこにも負けない企業になる、という方法です。
掛売りを止め、現金取引で企業を勃興させた「三越」の話はあまりに有名ですが。
一方、
(2)お客様を信じて商品を先渡ししてビジネスを大きくした会社として、消費者金融に変身した着物屋の「アコム」、物販の「丸井」等があげられます。
その代わり、リスク分を価格に乗せています。
大手通販は月に万のオーダーの不払いを抱えています。
最近は確信犯が多くて困っています。
でも、粗利が50%あれば潰れずに動かしています。

でも、きっとmonako2003様は(1)(2)どちらも無理と言うでしょうから、世の中の多くの企業と同じように、代金が振込まれるまで何時も心配をせざるを得ません。
ハッキリ言って
(3)「取引保証や取引保険」を使うと利益は出ません。
リスクとリターンの呪縛から逃れる方法は困難です。

方策は(1)と(2)の中間で前金として原価または材料費分をいただき、納品後に運送・取付工事プラス付加価値分の請求をすることだと思います。
如何でしょうか。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、(1)と(2)の中間の方策をとるのが、現状ではベストだと思いました。
将来的にも、掛売りなしにすることはまず無理と思いますから、永遠にリスクとリターンの呪縛が続きそうですね(苦笑)。
せめて少しでも価格にリスク分を乗せられるよう、よい製品を製作していくことを心がけたいと思います。
与信・信用調査も、将来的な視野に入れて考えたいと思います。
ご回答、とても参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/03 09:15

普通は「郵便局の代金引換(代引)」がよいのでは、手数料は余分にかかりますが、こちらで負担すれば相手も問題ないかと思います。

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この回答へのお礼

またまた、ご説明不足にて、ご迷惑おかけしております。。すみません。。。

私どもの商品は、ご注文にもよりますが、ほとんどの場合、ゆうパックや宅配便でお送りできる大きさのものではないのです。
また、運送業者に依頼するよりも自ら納品に行ったほうが安価で住む場合が多いのと、場合によっては取り付け工事が必要になったりもしますので、ほとんどの場合自ら納品にも行っています。
ですので、納品の際代金をいただくことにすれば問題はすべて解決と思われますが、やはり今までとおり、後払いの選択肢も残したいのです。
私どもの商品の金額は、ケースバイケースですが数万~数十万と、お客様にとって決して小さなお買い物ではないため、銀行振込で後払いの方が安心していただけると思うのです。。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/02 18:28

消費者としての立場しかわからないので


企業間取引だとしたらこういうのがありか
わかりませんが。

支払い期限を3段階設けて、
請求書に書いた1つ目の支払期限を過ぎたら
とりあえず2つ目の支払期限を通知する。
それも過ぎたら3つ目の支払期限を通知し、
それを過ぎたら延滞料を頂くと宣言する。
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この回答へのお礼

なるほど。
延滞料がかかるとなると、やはり早く払ってしまおうと思うものですよね。
しかし法外な延滞金を設定してしまわないように、専門家に相談しなくては、、という感じです。
でも、「支払期限を過ぎた場合、延滞金をご請求させていただく場合もございます。」くらいにあいまいに、請求書に明記しておくのは有効かもしれないなと思いました。
ご回答参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/02 16:53

 思いつくまま書いてみました。



・名前、日付、金額の入った注文書を作ってもらう。
・担当者がルーズなだけであるなら、直接経理に伝票を送る。
・最初の一年間は現金先払い決済。あとは信用取引。
・建築請負のように、着工時、中間、引渡時と3回に支払を分ける。
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この回答へのお礼

>名前、日付、金額の入った注文書を作ってもらう。
受注書、発注書を取り交わす、ということですね。これは、有効そうですね。早速実行したいと思います。

>担当者がルーズなだけであるなら、直接経理に伝票を送る。
ざんねんながら、お客様の多くが法人ではなく、個人のお客様です。電話に出ないとか、居留守などでのらりくらりされてしまうと、ほんと大変です。。。

>最初の一年間は現金先払い決済。あとは信用取引。
個人のお客様の場合、ほとんど一度のお取引で終わってしまうのです。また、自分が消費者の立場に立ってみると、「全額先払い」だと、ちょっと敬遠してしまいそうです。。

>建築請負のように、着工時、中間、引渡時と3回に支払を分ける。
オーダーメイドの商品ですから、受注時に30%とか50%の前払いをお願いしてもいいかもしれませんね。
納品もほとんどの場合自ら行っていますので、納品時に代金引換にしていただくのが、本当はいいのかもしれませんね。。。

いろいろ、参考になるご意見を聞かせていただきましてどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/02 16:45

万一、注文確認メールなどを間違って消してしまった場合、振込先がすぐにわからなかったりすると思いますので、請求書と共に振込先を記載した書類を同封されてはいかがでしょうか?



すでに、その方法をとられていればすみません。
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この回答へのお礼

お客様に納品時にお渡しする請求書に、振込先は明記してあるのです。。。ご説明不足で、お手数おかけしました。
ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/02 16:31

一見(いちげん)の客にグラフィックデザインをデータ渡しすることがあります。


そう言う場合、外観はわかるけれどそのままでは使用できない形
(データが粗い、編集不可能の他、一見分からない意地悪な仕掛けも・笑)
で提示し、お金を受け取ったら完全データを渡します。

但し、先方に技術があればアイディアを盗用することはできますから完全ではありません。
ネット上で商売する限りある程度はしょうがないのかなと思っています。
但し見つけたら訴えられるように証拠はキチンと取ってあります。

参考にならないですね。ごめんなさい。
あなたの商品は分割できるような物ではないのでしょうか?
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この回答へのお礼

私どもの商品は、デザイン性よりも、職人技術による機能と価格の手ごろさが売りと思っていますので、デザインやアイデアの盗用は、あまり気にしていないのです。。
まあ、デザインやアイデアに限らず、営業の方法なども、真似されることはあるかと思いますが、そういったことは気にしても仕方がない業界かもしれません。
(でも、デザイナーの方の場合は重大問題ですよね。お察しいたします。。)
それよりも、怖いのはずばり、代金の踏み倒しです。
なんだか毎日気になって、金の亡者になったような気持ちで、心がすさみます(苦笑)。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/02 16:26

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