単二電池

なぜ①、②式を立てる事が出来るのでしょうか?
教えてください。

「鳳テブナンの定理の開放端電圧の求め方」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • (30/7)オームの抵抗に発生する電位差 を求める事が、なぜVbを求めることになるのだしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/05 16:48

A 回答 (3件)

No.1です。

「補足」に書かれたことについて。

>(30/7)オームの抵抗に発生する電位差 を求める事が、なぜVbを求めることになるのだしょうか?

電源(電池)のマイナス側が、基準の「0 V」です。従って、Vb は、電池のマイナス側からどれだけの電圧があるか、ということです。つまり
   Vb = 電池のマイナス側(0 V)+ (30/7)オームの抵抗の電位差
ということです。

逆に、電池のプラス側の電圧から、「2オーム」の電位差を引くことで求めてもよいです。
  Vb = 電池のプラス側(12 V)- 2オームの抵抗の電位差

ちなみに、Va を求める式の「4オーム」の抵抗は、右側の抵抗のことを指します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 23:27

1 Ωを外して考えるのですから


Va(Cに対するaの電位)が12Vの半分になるのは一目瞭然ですよね?

12/8はa側の電流。それに4Ωをかければ ac間の電圧です。

②も同様。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 23:27

①②は、テブナンの定理とは関係ない、単なる「合成抵抗と、そこに流れる電流の計算」です。



①は
(1)4オームと4オームの直列の合成抵抗は 8オーム
(2)8オームの抵抗に流れる電流は、両端の電圧が12Vなので、12/8 (A)
(3)この電流で4オームの抵抗に発生する電位差は
    Va = (12/8) × 4

②は、同様に
(1)2オームと(30/7)オームの直列の合成抵抗は 「2 + (30/7)」オーム
(2)「2 + (30/7)」オームの抵抗に流れる電流は、両端の電圧が12Vなので、12/[2 + (30/7)] (A)
(3)この電流で(30/7)オームの抵抗に発生する電位差は
    Vb = 12/[2 + (30/7)] × (30/7)
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 23:26

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