プロが教えるわが家の防犯対策術!

TQM(TQC)活動をやりはじめてから20年くらいになりますが、
方針管理から、社内診断まで形骸化してただのイベントのようになっています。

問題だと感じてはいますが、形骸化したものをリセットする手立てが見つかりません。

もう一度、はじめに戻って、本来の目的から教育を・・・と考えても、すでに20年も
やってきたせいで「そんなこと知ってるよ」という反応です。

どうしたらよいでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答して頂きありがとうございます。
    とはいえ、読ませて頂くと結局「強制的にやらせる」ものという感じなんですよね。
    自主的にどうこうということが、無理といっているように感じます。
    だったら、やる意味は・・・?という感じです。

      補足日時:2015/12/24 13:31

A 回答 (4件)

おじさんです。


TQM(TQC)活動を20年くらい継続しているのですね。
「ただのイベントのようになっています」
→よく分ります。
同じテーマの繰り返しで、社員はうんざりしているのでしょうね。
多分、活動の結果が自分たちにどのように返って来るのかが実感しにくいのだと思われます。
収益が上がって、給料が上がることが実感できると分りやすいのでしょうけどね。
いかがでしょう。
企業活動の中で日々発生した実際の」トラブルの事例をテーマにするのです。
何故、トラブルが発生したのかを意見交換するのです。
必ずしも、完全な解決策を導く必要はないでしょうね。
意見交換するだけで、社員のモチベーションは上がっていくと思います。
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(一つ提案として)だったらお前やれよの精神で、新入社員を対象に講義させればよい。


そのためのテキストの良しあしとか、実際に想定されるこれからの方針に対して名名に論文(作文)を書かせてはどうですか。

それもやった!!なら・・・発表会・審査会はやめる。
社内報に個人の資格で跳び跳びの輪番制で投稿をさせて、進歩的なその通りの考えでやっていない者は評点を下げるべきだね。=他を批判するだけや口だけの者はマイナスだ。
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簡単に言っちゃうと、やる気がない社員は、給料を下げたり降格したり、究極はクビにしちゃえば良いのですよ。



言い換えれば、人事権者などが、「もう一度、はじめに戻って、本来の目的から教育を・・・」と言えば、少なくとも口に出して「そんなこと知ってるよ」などと言う社員は、まず居ません。

すなわち、活動を立ち上げたりリセットするには、「トップを巻き込む」のが鉄則で。
逆に権限の無い人間が必死に頑張っても、あまり成果が出ませんし。
そう言う人間に活動を任せている時点で、会社やトップの関与が薄いから、活動が形骸化したり失敗したりすると言う構造です。
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やはり外部講習なのでしょうね。


http://www.geocities.jp/takaro_u/lecture.html

私のところではもう35年ほどになります。
社内発表会 勝ち残るところが固定化してしまいました。

ISOの内部監査などとうまく融合させて行きたいものですね。

http://www.sk-quality.com/tqctqm/tqm06_hikaku.html

http://www.juse.or.jp/
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