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単純に従業員の人件費をカットすれば、給料が下がるわけです。
世の中の多くの人が給料が下がれば巡り巡って、物が売れない社会になります。

既存の経営者はそんなことすら想像できないバカなんでしょうか?
あるいは自分さえよければいいと考える自己中なんでしょうか?

経営努力とは売り上げを伸ばすことであって、人件費を抑制することでは無いと思うのですが?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    単純に世の中の人の平均給料が年間で100万も下がれば、それだけ100万円分全額使うかはともかく、
    お金を使いたくても無いものは無い⇒物は売れないの悪循環でしかありません。

    人件費を削るという行為は短期的に企業の利益になったとしても、長期的(長い目でみれば)にみれば
    労働者の所得減になるわけで、何も良いことはありません。

    経済成長している国は、皆、給料が上がってます。経済成長せずに給料も下がって、それで企業の売り上げが上がるのでしょうか? こんなの小学生でもわかる話です。

      補足日時:2022/09/07 19:26

A 回答 (11件中1~10件)

既存の経営者はそんなことすら想像


できないバカなんでしょうか?
 ↑
目先の利益が優先してしまうのが
現実です。



あるいは自分さえよければいいと
考える自己中なんでしょうか?
  ↑
私企業ですから、それもやむを得ない
でしょう。



経営努力とは売り上げを伸ばすことであって、
  ↑
効率化によって、人件費を減らすことも
可能です。
労働生産性の向上です。




人件費を抑制することでは無いと思うのですが?
  ↑
給与を下げるのは最悪ですね。
あれほど勤労意欲を阻害するモノも
ありません。

儲からないのは、経営者が
悪いからです。
経営者の無能を従業員に転嫁されたのでは
たまりません。

これでは、従業員が責任者です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

人件費を下げて経済成長した国なんて無いはずです。
まさに日本はベタで人件費を下げて経済成長しなかった国になり果ててます。

このままだと後進国になるでしょうね。

お礼日時:2022/09/11 16:41

>単純に従業員の人件費をカットすれば、給料が下がるわけです。

世の中の多くの人が給料が下がれば巡り巡って、物が売れない社会になります。

総じて言えば、そうですね。

>既存の経営者はそんなことすら想像できないバカなんでしょうか?

??

経営は結果です。どんな手段を取ろうと結果を出す。その手段として、人件費のカットもあるというだけです。

>あるいは自分さえよければいいと考える自己中なんでしょうか?

そうですよ。会社は、株主つまり、オーナーの利益の最大化が目的の機関です。それが資本主義です。そして、みんなが、自己中心に動いたとしても、社会全体でみると、競争、協業、統廃合、廃業、新規設立などがさまざまに起こって、理屈で考えた計画的経済の共産主義より、はるかに効率的に、経済を拡大し、イノベーションを生み出し、人々を幸せする・・・とわかったのが、20~21世紀の人間の気づきですね。

>経営努力とは売り上げを伸ばすことであって、人件費を抑制することでは無いと思うのですが?

総論ではそうです。そんな哲学論を述べても無意味です。人件費削らなきゃ倒産するなら断行するのも経営。利益をけずっても復活のための人材を確保して我慢するのも経営です。

要は、結果を出すかどうかだけが評価指標であり、手段を予め決めて評価や批判してもまったく意味ありません。あなたのように、計画的に社会を最適化しようと試みた結果が、共産主義の失敗と全滅です。
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この回答へのお礼

>経営は結果です。どんな手段を取ろうと結果を出す。その手段として、人件費のカットもあるというだけです。

⇒いえ、ほとんどの企業が人件費をカットしてますが?

で。そんな人件費を下げた国で経済成長しますでしょうか?
そんなことをして、物が沢山売れる社会になりますでしょうか?

人件費を下げれば、消費者はモノを買わなくなる。
結婚もしなくなる。
子供も作らなくなる。
教育に金も掛けなくなる。

まさに「ないない尽くし」です。

>あなたのように、計画的に社会を最適化しようと試みた結果が、共産主義の失敗と全滅です。

⇒ええと、今の日本は成功しているんでしょうか?(笑)
30年、経済成長していないのは先進国で日本だけです。
しかも年収ベースで100万以上下がってて、物が売れる社会になる訳がありません(;^_^A

まさしく、失敗した国ですよ。

お礼日時:2022/09/11 16:49

応急処置です。


その会社は地獄となる第一歩目ということでしょう。

人件費というのはそもそも「雇うと決めた段階で用意しておく金」です。
生涯年収2億円だったら2億円は役ただずであっても40年かけて払うつもりでいなくてはなりません。だから面接では力を入れるのです。

蓄えられるまで待つ。それができないなら雇わない。「今年なら年収500万円払えるから雇う」ではなく、その後の人生を背負っても余裕で入れるような心持ちじゃないと今の時代の日本ではブラックになるのみ。

要するに、人を雇って「もし儲からなかったらどうするのか」を考えないからそんな経営になるわけですね。

とまあ、その会社は地獄です。すでにスタートが決まっていて、そのレールの間にあなたがいるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いや、私の会社の話ではなく、日本全体の給料が100万以上下がってるんです。

給料が下がり続けている社会が経済成長しますでしょうか?
給料をあげないが値上げはする、では益々、市場が凍ります。

なお、こんな社会でも堅実に成長している企業もあります。

お礼日時:2022/09/11 16:46

使えない従業員を雇う為に、周りが負担する仕組みが日本式



馬鹿なのです。

不要な人材は解雇すれば。良いのだ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

人件費を下げることと解雇とでは別次元だと思いますが?

それこそ新卒採用しなければ人件費は抑えられます。

お礼日時:2022/09/11 16:44

経営者は経営資源をうまく使いこなして事業をします。



経営資源とは、よく言われるように人・物・金などを指しますが、従業員・協力会社・下請け業者、原材料・資材・設備・機器、資金のほか、技術・ノウハウ・(仕事の)手順・情報なども経営資源に含まれます。

つまり、経営者にとって、従業員は仕事をしてくれる道具や装置のような感覚なんですよ。それは良質で安いほうがいいわけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

しかしながら、人件費を下げることは同時に労働者の収入も減るわけですから
、労働者はより安い商品を求めるか、買わないという選択肢になります。

それじゃ経済成長しませんよ。
人件費を下げて経済成長した国なんて無いはずです。

つまり、給料が約100万以上も下がったという事実はマイナス成長している証明でもあります。

お礼日時:2022/09/11 16:43

それができないのは単純明快。


消費者が、ひいては取引先が「人件費高騰による値上げを容認しない」からです。
容認しないとどうなるか、「他で買います」「他で仕入れます」。

これは国民性が招いた至って普通の事態です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

違いますよ。
人件費は下がってます。
この30年で平均収入は100万以上下がりました。
だから物が売れないの悪循環に陥ってます。

あと、ほとんどの人の給料が安定していれば、結婚し子供を産み育てる最中に、当然、必要な出費が発生するので物は売れたはずです。

短絡的に、自分の企業さえ利益を確保できればいいと人件費を軒並み下げれば
巡り巡ってモノが売れない社会になります。

こんなのは小学生でも想像ができますよ。

お礼日時:2022/09/11 16:40

給料を上げたからと言って売り上げが上がる訳ではありません。


また、売上と給与は基本的には関係ありません。

売上が上がって「利益も上がる」から給料を上げる事が出来る訳です。

逆に給料を下げたからと言っても売上が下がる訳でもありません。
売上が変わらなければ利益は上がります。

給料を下げるという事は赤字経営であることは確実ですから、経営健全化の最終手段が人件費(給与)の削減です。


少なくとも売上を上げる事しか考えない経営者も無能だと思います。

第一は利益を上げる事です。
次に従業員や取引企業、そして社会に還元するのが企業経営だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

単純な話、人件費を下げるという行為を日本のほとんどの企業が実行すれば、
物が売れない社会になります。

あるいは価格を下げないと売れない社会になります。

そして人件費を下げて経済成長した国なんて無いはずです。
目先の利益確保しか考えられない経営者は無能だと思いますね。

お礼日時:2022/09/11 16:38

努力じゃないです。


延命の最終手段だったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そう思います。
最終手段ですよね?(笑)

しかし人件費を下げて経済成長した国は無いはずです。
あほなことを繰り返すから「無能」だと思うんですよ。

お礼日時:2022/09/11 16:36

なんか、松下幸之助さんの事を思い出しました



不況の最中で、各企業がリストラを行い生き残りを図るなら
松下幸之助氏は、誰一人として解雇しませんでした

でも、背に腹は代えられない訳で氏は従業員にも協力を仰ぎました
工場の操業は午前中だけ、午後からは社員全員役員も含め
営業活動に翻弄しました

結果、大量に有った在庫は全て掃け、誰一人止めさせる事無く
ピンチを切り抜けました

ただ、松下電機もリストラを行わなかった訳ではないのですがその際のも

・「残るのは良いけど、申し訳ないけど満額の給料は支払えない」
・「独立して起業するなら、その協力は惜しまない」
・「業績が回復し、戻って来たいと思ったのなら、快く受け入れる」

と、言った事を言っています
こんな人の元なら、一生懸命になって働きたいですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

労働者のほとんどが給料が下がれば、結果的にモノが売れなくなるというのは小学生でも想像ができるはずです。

 どこもかしこも、横並びのように人件費削って、あるいは搾取して
それで経済成長するんでしょうかね?(笑)

要するに自分で自分の首を絞めているんですよ>企業、日本政府は。

お礼日時:2022/09/11 16:35

たぶん、製造業みたいな業種だと、「斬新な機能を持った新製品開発のできる人材が欲しい!」とかあって、給料をアップして、今の従業員にやる気を出してもらうとか、優秀な人を高給で雇い入れるって考えるのでしょう。



でも、介護とか飲食業界など、「だれでもできるぜ!(ホントは違っていても)」っていう職種であれば、給料を上げてもメリットない、あるいは、経営者があげたくとも無理!ってこともあるかもしれません。

最近のネットニュースをみると、そういう「安く買いたい!」って考える日本人が増えたから、優秀な日本人の学生や技術者たちは、外資に就職するし、海外の優秀な人を雇う場では、日本企業は、「蚊帳の外」みたいな扱いになっているとか。
また、海外から食料とか天然ガス、地下資源など、輸入するための購買事業では、高値をつける海外企業に「買い負け」しているのだそうです。

もし日本が海外並みに人件費を上げたら、「安くて美味しい日本食、外食」というのが難しくなって、牛丼も高級レストランで食べるような感覚になってしまうのかもしれません。
激安スーパーというのも消えるのかも?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そもそも、この30年で企業は人件費を下げたのです。
単純な疑問として人件費を下げたら、物が売れるようになるのですか?ってことです(笑)

 日本人の労働者全体の収入が減れば、買い控えが起きます。
そんな単純なことさえもわからず、人件費を削って利益を確保するやり方で
「経済成長」するわけがありません。

経済成長している国はすべて、人件費上がってますよね?
人件費を下げて、経済成長するなんて絶対に無いはずです(笑)

お礼日時:2022/09/11 16:33

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