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40代です。時間があっという間に過ぎてしまい、実感がともなわず
とても怖いです。今月はもう18日ですが、12月のあたまに、18日は
まだまだ先のように思っていたのに、気がついたらもう目の前に18日が来ています。
今年1年そういう感じです。この2,3年前からとても早く感じられるようになりました。
それはよく言われていることだと思うのですが、実際に自分がなってみるととても怖いのです。
まるで浦島太郎のように、自分の中では1日くらいしか経っていないのに、1年くらい経っている
感じなのです。
このまま年をとるのが怖いので、時間を無駄にせずいろんなことをして悔いのないようにしたいと思い、予定をたくさん詰めこんでいるのですが、それを消化するのにとても忙しいです。
そうやって焦って忙しくしているせいで、かえってその日その日の生きていた実感を得られなくなっているのでしょうか?忙しくしていれば、焦りや不安はその間はなくなるのですが、
いろいろなことをしたはずなのに、充足感がないのです。スケジュールを消化するのに必死で心ここにあらず、というふうになってしまっているのでしょうか?ゆとりをもって丁寧にしていれば、時間が過ぎるのもゆっくりに感じられるのでしょうか?
どうすれば実感をともなって日々を過ごすことができるのかわかりません。
漠然とした質問で申し訳ないのですが、何かご意見を聞かせていただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

蘭を育ててみると良いでしょう。


とってもゆっくり育ち、花が咲くとなかなか散らないので、忙しい自分との対比ができて楽しいです。

私も毎日が忙しく、あっという間に月日が過ぎていくのですが、
蘭を育てようとすると、蘭はとにかくゆっくりじっくり育つので、逆に月日が経つのが待ち遠しくも感じられます。
水遣りも頻繁にしてはいけないので、忙しい人向きでもあると思います。

忙しいととにかく作業に追われて、1日が終わるとクタクタになって、自分らしい時間がなかったように感じてしまいます。
毎日忙しいと心も疲れて、達成感とか満足感よりも疲労感が強くなってしまうので、
週1・月1で決まった日にオフの日を設定して、生活に区切りをつけましょう。

蘭は1年のサイクル、友達とのお茶会は1ヶ月のサイクル、本1冊を1週間のサイクル、と私は決めています。
すると、何月に何したかを複合的に思い出せます。
月日を重ねることに楽しみを持ちましょう。
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
欄を育てるのは良さそうですね。
そして疲労感しか感じないような生活はせずに、
充足感や達成感が得られるような時間も持ちたいです!
月日を重ねることに楽しみを持つ、、そうですね。
そうやって意義のあることを自分がしている、と思えるような
一日を送りたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/27 12:16

1970年代に書かれたトフラーの有名な解釈は


2歳の子供の1年なら、人生の2分の1
20歳の青年なら、20分の1
40歳なら1年が40分の1ですから
歳を取るごとに1年が短く感じられるというのです

なるほど納得いたします

学者や専門家の本を読んでいると
専門分野とはいいながら
よく勉強をしているなあといつも感心いたします

私なんかも、いままで何をしていたのだろうと反省いたします

もっとも、読んだ本のその分野ではないですから
私なんかは、教えられることばかりでいいのですが
それでも、やはり一生をその分野で生きていた人というのは
たいしたもんだと、感心と反省いたします

名前は忘れましたが
ある学者に子供が産まれた時
学者は産まれたことをよろこぶのではなく
この子が将来、結婚したりすると
結婚式のその日、研究が出来ないなあ、一日つぶれるなあと
悩んだそうです

笑っちゃいました

よけいな予定など入れないで
ご自分の好きな中身の充実した時間をたっぷりつくることが
一番充実した人生を送れるのではないですか
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
とにかく自分の好きなことだけをするしかないのかもしれませんね。
寿命があと1年しかないとわかったら、何をするだろう?
それくらいの気持ちで自分に問いかけてみて、本当にやりたいことだけを選びたいです。自分のことだけがんばるのも虚しいのかもしれないし、
少しでもまわりの人に何かできたらいいとも思いますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/27 12:14

私の解釈は


時間は誰にも同じだけ流れているけど感じ方が年々早くなる。
それは多分経験の長さかと。
産まれて一日経った赤ちゃんにとっての一日は自分が
生きてきた長さと一緒で
産まれて二日経った赤ちゃんにとっての一日は自分が
生きてきた長さの半分と言うように分母が大きくなって
行くにしたがって分子がどんどん小さく見えるのでは?
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
きっと、そういうことですよね。
分母が大きいのに、分子を以前と同じように感じるのは
不可能なのかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/27 12:11

年と共に月日が加速?


乗り物の速度と同じ、と、解釈しています。
いろいろな場数、それが加速燃料になって・・・。
踏みたくない場数を、無理矢理踏まされてきたら、その加速度はもっと早い。
けど、終着駅は見えてこないんですよね。
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
共感していただいて嬉しいです。。

お礼日時:2015/12/27 12:09

トシを取れば取るほど月日は短く感じる。

これは宿命というか仕方のないことです。
シャッタースピードが落ちて行くのですよ。
若い時はたくさんの情報を素早く処理できるけど加齢と共にそれが鈍ってくるのです。
子供の頃は1秒間に10回ぐらいシャッターを切れていたのに今は2~3回ぐらいになってるかも。
それでもソツなく生活できるのは経験値という能力があるから。
この経験というのがくせ者で、無意識に新しく起きることを過去の経験と同等に処理してしまってる。
だから新たな充足感や感動などを感じにくい。
と、我流ながら解釈しています。

加齢によって感性や感覚が鈍るのは致し方ないこと。
それに抗うように予定を詰め込むのも結構なことですが、悲しいかな体力の衰えもあって十分に処理しきれないのです。
だったらゆっくりと丁寧に日々を送ることを考えるのが良いのでは?と思います。
たとえば「これだけはやろう」という事を日に一つに絞ってみる。
他の事はやらないという意味ではないけれど、これだけは満足の行くまでやる、という事を決めてみるのです。

何も大仰なことでなくても良い。
たとえば「今日はとびきり美味しいコーヒーを飲もう」なんてことでも良いのでは?
追われるように何かをこなすのでなくどうしたら本当に自分が満足するのかを考えてみる事。
専門店で買った豆を丁寧に挽いて、お気に入りのカップで、ゆっくりとその時間を楽しむ。
そのためにはまず部屋を掃除してお花の一輪でも飾ってと準備も必要です。
しかしその時の掃除は義務的に追われてやるのでなく、自分の満足の追求のためですよね。

それで時間が経つのが遅く感じるわけでもないですが、他の事はできなかったとしても今日の目的は果たせたという満足感は残るのではないでしょうか。
まあ要するにトシと取ったら欲張らないことだと思います。
量より質というところにこだわった生活を心がけることではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
量より質にこだわって欲張らない、というのはいいですね。
そして月日がたつのが早いという感覚はどうしようもないと
あきらめるしかなさそうですね。あきらめられないのは
欲張りというものかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/27 12:09

日記をつけてみてはどうでしょう。


毎日、こんな花が咲いていたとか、些細なことでも
毎日色んなことがあるものです。
暫くして読み返すと、ああそうだった、と思い出すことも出来
日々の積み重ねを実感することも出来ると思います。
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この回答へのお礼

回答いただいてありがとうございます。
日記をつけるのはいいかもしれませんね。
母や祖母が日記をつけていましたが、今はその気持ちが
わかる気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/27 12:07

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