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冬至に「ん」のつく食べ物を食べると良いと聞きました。

私の生まれ育った地域では冬至といえばカボチャとゆず湯で、「ん」のつく食べ物を食べるという習慣がなかったので驚いたのですが、「ん」がくると「阿吽」を連想します。

「あ」のつく食べ物を食べる日、というのもあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

>私の生まれ育った地域では冬至といえばカボチャとゆず湯で、「ん」のつく食べ物を食べるという習慣がなかったので驚いたのですが、「ん」がくると「阿吽」を連想します。



カボチャは漢字では「南瓜(なんきん)」なので「ん」のつく食べ物を食べるという習慣で食べられるのです。
だからyocomacoさんの生まれ育った地域でも「ん」のつく食べ物を食べるという習慣で「カボチャ」を食べていたんです。
「阿吽」の「吽(うん)」は元々最後の言葉「ん」を表す言葉です。
ですから「吽(うん)」は「運」に通じるから、「運盛り」と言って「ん」のつく食べ物を食べる(「運」を体に入れる)、つまり縁起が良いとなっているのです。

「あ」のつく食べ物を食べる方は無いかと思いますが・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました。すみません。

カボチャ=南京で、知らず知らず「ん」のつく食べ物を食べていたのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/21 21:15

かぼちゃの別名は「南京(なんきん)」。

幸運が呼び込めるように「ん」の付く食べ物を食べるというシャレに合致しています。
ゆず湯は「融通」が利くと冬至=「湯治」をかけたシャレです。
「あ」についてはシャレのもとになるようなストーリーがあればきっとあるのでしょうが、あいにく「あ」にはなさそうです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。

南京、確かに!「ん」が2つ付いてますね。

ゆず湯のいわれも初めて知りました。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/21 21:11

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