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MOと長期保存DVD-R、大事な写真デジタルデータ保存にはどっちが良いですか?切実に悩んでいます。

背景としては、妻が「大事な若い頃の写真を、劣化なく保存したい」と言っています。
排泄物を撒き散らす親族と同居のため、紙(プリント)での写真保存に非常に不安を感じています。
事実プリントしたものを触られて汚損してしまい、妻はノイローゼ気味です..切実です。(写真は洗えないですよね..)

保存したい写真は、10MBの写真5枚、つまり合計50MBです。

妻が希望してる保存メディアは
A)長期保存DVD-R(理論上30年保存)
http://startlab.co.jp/shop/e/e10000005/

B)MO

です。

●長期保存DVD-Rは
[長所]→理論上30年保存可能
[短所]→長期保存とはいえ結局、記録には脆弱な色素を使用している。
構造上、記録面はむき出し。日本製長期保存DVD-R(太陽誘電・ビクター)は2015年12月で生産終了。 http://startlab.co.jp/shop/e/e10000005/

●MOは
[長所]→理論上50年保存可、記録面はカバー(殻)でガードされている。
現在のところ最も信頼性の高い保存メディア。
ソニーが日本製でMOディスクを細々であるが製造し続けている。
[短所]→ドライブ生産が少ない。ただしウチにMO書き込みドライブはある。


MOと長期保存DVD-Rはどちらが確実に、データが長期保存できますか?
ウチは幸い、MO書き込み読み込みドライブを所有しています。

クラウドも検討して、現在フジフィ◆ムの有料オンラインストレージを使用してますが、
2012年頃、ニコンのマイピクチャタウン、リコーのquanpを利用していて、サービスが停止。大打撃を見ました。「大手なのに突然停止するのか!」と衝撃を受け、妻もクラウドはイマイチ信用していません。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    そうなんですよね。
    MOはMOディスク自体が良くてもドライブが衰退している
    DVD-RはMOディスクより脆弱だけどドライブはまだまだ製造している

    悩みどころです

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/25 22:40
  • うーん・・・

    yucco_chan さん
    >「悩み所がずれているような気がします。MO(メディア)の耐久性がどんなに優れていても、
    再生装置(MOドライブ)が存在しなくなったら意味がありません。他の方も言われていますが、複数保存が鉄則です。」

    ⇒そうなんですよね...現状実在する媒体で恒久的なものは無いんですよね。
    心理的に妻は恒久的な媒体(バックアップなどが長期間いらない、堅牢な媒体)を求めています。

    妻はかなりノイローゼ気味なので心理的に,恒久的な「これぞ!」というbest媒体(バックアップ不要)を求めている様です。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/26 17:47
  • air_supplyさん
    >「DVD-RAMはMOの後継と言えます」

    ⇒なるほど。DVD-RAMはMOと同じ殻付き(カートリッジ付き)なので、確かに記録面むき出しのDVD-Rよりは堅牢性がありますよね。色素でない分、保存で有利なんでしょうね..

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/26 17:51
  • へこむわー

    noct_nikさん

    >「クラウドが信頼出来ないなら、それ以上にメディアに保存することのほうが信頼できませんよ。これは何度も申し上げておきます。」

    ⇒光学メディアに保存する事はもう古いということですよね?..
    携帯電話がガラケー→スマホ主流になっのたと同様に
    光学メディア保存→クラウド保存 が主流になるということですよね??

    >メディアを汚されたらどうします?
    ⇒妻が恐れているのはそれです。(既にデータ保存したDVD-Rを、「排泄物を撒き散らす親族に触られるんじゃないか!」と、妻は終始ピリピリしています)
    DVD-Rなんて記録面むき出しですから、汚損には弱いですよね。。。。

    >DVD-R [長所]→理論上30年保存可能
    30年経過したメディアが存在しない上に、DVD-R全盛期に書き込み数年後に読み取れなくなる事例が多発。
    ⇒本当ですか???怖いです...(>_<)

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/26 18:07
  • nitto3さん、

    すみません誤字でした。
    ×MOは衰退する運命です⇒ 
    ○MOは衰退する運命ですよね... の間違いです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/26 18:10
  • >「MOで納品していたが、最近は DVD-RAMにしていると言っていました。DVD-Rだと消えてしまう可能性がある」

    →やはり殻つきのほうが信頼性は高いですよね

    >要は、寿命が来る前にデータを書き移せばよい 話」
    →妻にもそう言ってるんですけどね。如何せんノイローゼで...彼女は心理的にバックアップ不要の堅牢な媒体を貸金庫に入れて保存したがっています。堅牢な媒体を貸金庫に入れたって空調設備が管理されてないから結局はバックアップが必要なんですけどね...

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/27 04:12
  • うーん・・・

    今までは30年保存をうたっている太陽誘電、ビクターの長期保存DVD-Rに保存していました→2015年末で生産完全終了とメーカーから連絡→妻パニック。おまけに上記のDVDーRを保存していた箱を親族に触られてピリピリしている状態です。
    要は妻は、「長期保存DVDーRは30年バックアップ不要のベスト媒体!」としていて安心していたところに、生産終了の連絡が来てパニックになっている状態です。

    あと有料オンラインストレージ(富士フイルム)を利用していますが、イマイチ、クラウドは信頼していないようです。企業の都合でデータが消えたり、大手企業の有料プランでも突然終了を経験してるので。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/27 04:24
  • oct_nikさん
    >「書き込みドライブの書き込み性能にも左右」
    ⇒⇒妻が絶対の信頼を寄せていた太陽誘電(ビクター)30年保存DVD-Rですが、妻はわざわざ専用ドライブを購入して書き込みしてました。このドライブも、生産終了http://startlab.co.jp/shop/g/gDV-W5000U/(←ドライブも「販売終了」と表示されます)になり、30年保存DVD-R自体も今年で生産終了...それを知って今回妻はパニックを起こしたわけです。

    「HDDはすぐ壊れる」というイメージを妻は持っているようです。衝撃などにも弱く、多動・暴れる問題行動を起こす親族に触られたら「それでこそ一瞬で壊れる。」と思っているようです。

    みなさんのアドバイス感謝しています。このページをプリントして今、妻に見せています。
    どこかで妥協する等、納得してくれればいいのですが..

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/27 17:26
  • RandenSaiさん
    >「一回入れたらそれでおっけ~」という運用は、デジタルデータに関しては非現実的
    ⇒そうなんですよね。デジタルデータはデータ自体に劣化がない代わりにメンテナンスが必要なんですよね。

    >「どうしても一回で終わりにしたければ、印刷して保存」
    ⇒妻は「ちょっとでも劣化が許せない」と言っているので、どんな条件で保存しても少しは劣化する紙(プリント)はあまり信頼していないようです。 一応温度湿度調節のない普通の貸金庫に、記念写真にして保管していますが...「ちょっとでも劣化が許せない」性分の様で⇒⇒「データ自体に劣化のないデジタルデータの書き込み媒体」に執着しているようです。

    みなさんの回答をプリントアウトして今、妻にも見てもらっています。どこかで納得してくれれば良いのですが...

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/27 17:34

A 回答 (13件中1~10件)

そういう状況なら、同居していない親族に預かってもらってはいかがでしょうか?メディアは特にこだわらず、遊びに行ったついでに差し替える運用で。

また、悩みどころがずれているとは私も感じます。

ここでひとつ確認を。仮に100年保つメディアとドライブがあり、天変地異にも影響されない保管場所に置いてあったとしましょう。これで100年後も再生できる!なんて思っていませんか?それは大間違いなのだ!!

なぜなら、そのドライブを接続するインターフェースが100年後も残っているとは、到底思えません。USBがこの先何年使えるか、多分5年は平気だろうけど10年20年先は?あともう一点、JPEGがいつまで画像フォーマットとして生き残るかを考慮しなければなりません。10年はいけても、30年は微妙だと思いますよ。デジタルデータの賞味期限は長くないのです。

こうした点を解決するには、定期的に更新していくしかありません。例えばUSBに替わる汎用インターフェースが出るとか、DVDなどメディアが滅亡しそうだとなった時、過渡期なら両方の機器が混在してるから、そのタイミングで新しい物に移し替えられますよね?またJPEGがなくなりそうになったら、新しいフォーマットに変換すればよいわけです。

なので「一回入れたらそれでおっけ~」という運用は、デジタルデータに関しては非現実的であり、定期的更新が必須であるとの認識で保管方法を考えなければなりません。どうしても一回で終わりにしたければ、印刷して保存することです。これなら劣化することはあっても、なくなったりはしませんから。
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No.9です。



>心理的に妻は恒久的な媒体(バックアップなどが長期間いらない、堅牢な媒体)を求めています。

残念ながら、どんなメディアにも物理的寿命があります。形あるものいつかは壊れます。
それこそクラウドを構築しているサーバーなんかは、RAIDを組んで耐障害性を高めています。HDDも民生用より信頼性の高い物を使用しています。それを個人で構築する訳にはいかないでしょう?
つまり、クライドサービスが手っ取り早く手軽かつ一番堅牢なのです。何度も申し上げますが、サービスが終了しても、別のものに移行すればよいわけです。
その辺りをご理解できないことには、どんなメディアであっても奥様のパニックは抑えることが出来ません。
これはもうメディア云々ではなく、奥様の精神安定の話になってきます。ここでいくら議論しても解決しないです。まずは奥様の精神を安定させることのほうが大切と思います。


ちなみに、メディアでよく言われる寿命○○年、と言うのは、加速試験と言って、実際の環境で試験するのではなく(そうであればDVD-Rはまだ30年経過したものが存在しませんし)、実際より高温多湿下で保存して、影響がどのくらいあるから、将来的にだいたいこのくらいの寿命が見込まれる、と言った予測でしかありません。
例えば25℃/RH50%で30年持つと予想されるDVD-Rは、加速試験では55℃/RH50%で4年弱保存し、データが保持できていればよい(これはあくまでも例えの話で、実際とは異なります)わけです。これは寿命の10℃半減則に基づいていますが、実際の保存環境は、紫外線の影響や温度の変化といった様々な影響が無視できませんし、理想的な10℃半減則の寿命カーブにならない場合も多々あります。
それにDVD-Rの場合、メディア側の寿命だけでなく、書き込みドライブの書き込み性能にも左右されます。その昔、PlextorやPioneerのDVD-Rドライブがもてはやされていたのは、書き込み性能の高さ故で、安物ドライブで書き込んだものは、書き込んでも2,3年でダメになる、ということもありました。


どうしてもクラウドが信頼出来ないならば、USB接続のHDDにコピーする、それを複数に分ける、あるいはRAID1対応のNAS(ネットワークHDD)に保存するのはいかがでしょう?
少なくとも、USB接続あるいはLAN接続のNASで別のHDDにコピーして、HDDは数年おきに買い換える、これがベストと思いますが。何故かHDD複数に分散するという案が出てこないですね?
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これまではどうされていたんですか?



全く保存手段をとっていない訳ではないと思いますから
DVDとかCDとかHDDとかフラッシュメモリーとか
何らか方法で保存しているのでしょう。

それを1年毎くらいに繰り返せばいいんじゃないでしょうか。
それくらいの耐久性はどんなメディアやクラウドサービスにもあります。

一度の保存で数十年も保たせようというのが無理な相談です。
50MB程度のファイルなら何に保存するとしても数十秒で終わりますから
一年のうちでそれくらいの時間は作れるでしょう。
そうすればメディアやドライブの変化にも対応できます。

親族に汚損されるのが心配ならそれを複数作って隠しておけばいいです。
ディスクの一枚くらい完全に隠せる場所はあるはずです。

そのうち何年かすれば、少なくとも
「親族かに汚損される」という心配もなくなるでしょう。
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ANo.5です。

一寸補足。

"なるほど。DVD-RAMはMOと同じ殻付き(カートリッジ付き)なので、確かに記録面むき出しのDVD-Rよりは堅牢性がありますよね。色素でない分、保存で有利なんでしょうね.."
→ カートリッジ付きのメディアはまだ売られていますが、使えるドライブがありません(業務用はあるかも知れませんが)。その代わりに、カートリッジ無しのメディアのみ使える DVD SuperMulti や BD があります。カートリッジ付きは、メディア損傷に危険がなくかつ遮光しますので、物理的な面では確かに有利ですが、コストが掛かりすぎるので一般向けではなくなってしまいました。まあ、DVD-RAMで最も有利な点は、記録材料が有機色素でない点ですね。
※前に仕事でプログラミングしている友人が、以前は客先にはMOで納品していたが、最近はDVD-RAMにしていると言っていました。DVD-Rだと消えてしまう可能性があるから、と言っていたのを覚えています。

また、USB接続のMOは、普通のUSB機器とは違ってOS側のドライバサポートがありませんので、専用のドライバが必要です。これが、WindowsXPまではありますが、Vista以降はない(メーカーがサポートを終了している)ので、これが最大の障害です。私も、富士通 USB接続のMOドライブを持っていますが、メインはWindows7なので使えませんね。こちらには、まだWindowsXPのパソコンがあるので、使おうと思えば使えますけれど .......

クラウドも良いですが、私なら、他人の手に預けるよりは、データは手元に置いておきたいです。メジャーなところであればデータを失う可能性(突然のサービス停止)は低いでしょうが、インターネットに接続できる環境を失った場合は、手も足も出なくなります。

要は、寿命が来る前にデータを書き移せばよい話だと思います。その時代で動作するメディアにつないで保存すれば、保存期間の問題もない訳です。えっ、そんなこと当たり前でしょ? と言われるかもしれませんが、それが最もコストが安くて確実な方法でしょう。また、他の方も何度も言っておられますが、安いメディアでも3枚くらい作成しておけば、一安心できるのではないでしょうか。(※それならCD-Rでも十分? 笑)
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以前の質問でも回答しましたが、一番はクラウドサービスに保存すること。

できれば複数のサービスを使えば安心です。
はっきり申し上げて、クラウドが信頼出来ないなら、それ以上にメディアに保存することのほうが信頼できませんよ。これは何度も申し上げておきます。
メディアに保存するのは、これも以前回答した通り、そのメディアが10年後に使えるかわかりません。
クラウドはGoogleなど、大手はいくらでもまだ存在しますし、これからの主流です。サービス停止したら、他のクラウドに乗り換えれば良いだけの話です。
メディアを汚されたらどうします?

>DVD-R [長所]→理論上30年保存可能
まだ、実際に30年経過したメディアが存在しない上に、既にDVD-R全盛期に書き込み数年後に読み取れなくなる事例が多発しています。そもそも30年後にドライブが存在しない可能性のほうが高いです。
MOについては、既にメディアとして終わっています。絶対にない選択肢です。ドライブはもう製造されていません。10年後、MOを書き込めるドライブがどれだけ現存するかです。
メディアの保存性だけではなく、ドライブそのものにも留意しましょう。

これも前回書いた通り、一番安くて確実なのは、複数のHDDにコピーして保存すること。そしてHDDは数年おきに買い換えること、これが一番容量あたりの費用が安いですし、データの移動も最速です。
HDDは記録保存メディアとして、非常に長く使われているので、信頼性もよく、それを複数にコピーすれば、万一HDDがクラッシュしたとしても、2台以上同時に発生することは稀です。
私も写真データは複数のHDDにコピーしています。

他の回答に、SDカードやUSBなどのフラッシュメモリに保存する、というのもありますが、最もやってはいけないことです。フラッシュメモリはデータの一時保管場所でしかなく、長期保存には不向きです。数年放置したメディアでは、データが保持できず、読み取り不可になってる可能性が高いです。
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10年経ったらドライブもあやしいものです。

MOだろうがDVDだろうが、メディアが読み込みできても、それを読めるドライブが存在しなければ泣くしかありません。

質問者様のご要望に答えるには常に3重のバックアップを取ることをお勧めします。
・メディア
・HDD
・クラウド
です。
メディアはDVDもMOもよいとはいえません。いまならUSBメモリが一番優良なメディアあると思いますが、私はHDDの二十バックアップをお勧めします。できれば1台は昔からの機械式ドライブ、もう一台はSSDにするといいでしょう。これから10年USB経由でバックアップを取れるのはHDDしかないと思いますし、機械式(磁気式)ならクラッシュしてもデータそのものは救出できる可能性がたかいです。また防水対策に優れたものもあります。
そのうえで、クラウドも活用しましょう。HDDにしてもほかのメディアにしても大規模水害・地震・火事などにあえばひとたまりもありません。いくらクラウドが突然休止すると言っても、災害時には大切なデータの避難先になります。

これらを3重にして、毎月すべて同じ状態に更新する、のがよいでしょう。できればパソコン本体にもバックパップを作って、毎月そこからアップロードして更新するようにするのがいいでしょう。最悪1か月分はダメになるかもしませんが、まあ、1か月ならあきらめもつくでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね...3重ならなんとかなるかも(ノイローゼ気味の妻も安心するかも)です

お礼日時:2015/12/26 17:56

最近はマイクロSD、コンパクトフラッシュでも数十GBになっています。


こちらの方が使い方が簡単ですよ。
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この回答へのお礼

マイクロSDは放電してしまうとデータが消える・信頼性がないと書かれていて、
あまり候補に入れていません...
容量とかサイズは魅力的なんですけどね。

お礼日時:2015/12/26 17:55

最近のUSB接続のパソコンではMOは使えないです。


だからMOは長期保存に適しません。
DVDはDVD-RWが必要ですよ。
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この回答へのお礼

MOは衰退する運命ですよ... 電気店でMOを購入しようとしたら店員さんに「MOって何ですか?」と言われてしまうぐらいですから。

お礼日時:2015/12/26 17:53

DVD-Rは仰るように脆弱な色素を使っているため、紫外線等に晒されるとデータが消失してしまいます。

殆どがAZO色素ですね。上手く保存したとしても、普通のDVD-Rでは10年余りでデータが劣化してしまうようです(30年もつものもあるようですが)。保存したいデータ(写真)が50MBなら、CD-Rでよいのではと思いますが、CD-Rに使われている色素はフタロシアニン色素なので、寿命はそれなりです。
http://www.dvd-r.jpn.org/help/advanced2b.htm ← 光ディスクの色素について。
http://www.uraken.net/zatsugaku/zatsugaku_26.html ← CD-Rは50年もつ? 2年で消えた?
※データ保存期間と言っても、その期間が過ぎたら一斉に消えると言うものでもありません。当然。無事なものもあるわけなので、何とも言えません(笑)。
 
DVD SuperMulti ドライブなら、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMと言う選択肢もあります。これらは、MOと同じ記録方式です。特に、DVD-RAMはMOの後継と言えます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/DVD ← DVDの規格。

DVD±RWとDVD-RAMは、記録面の使用材料に、アモルファス金属材料を用いています。色素でない分、長期保存については有利です。MOも同じアモルファス金属材料を使っています。
http://www.petitmonte.com/windows/digitalmedia_c …

上記によると、DVD-RAMが134年以上になっています。まあ、100年データがもったとしても、ドライブ自体があるかどうか判りませんね(笑)。将来的には、レーザーキューブみたいな光メディアが登場するのでしょうが、今のところ、DVD-RAMが一番長持ちしそうです。
http://amazon.co.jp/dp/B0013TYU7Q ← 5枚 ¥1,500
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悩み所がずれているような気がします。


例えば、MO(メディア)の耐久性がどんなに優れていても、
再生装置(MOドライブ)が存在しなくなったら意味がありません。

他の方も言われていますが、複数保存が鉄則です。
更には、定期的に、劣化を考慮して新たなメディアにコピーを作成する。
#MOやDVD-Rにコピーしたらお終いではなく、1年か5年毎か分かりませんが
 定期的に読み出し確認と、新しい別ディスクなどにコピーを作る。

HDDなら、約20年前の約500MB以下のHDDは、読み出す術が無くなってます。
MOの後継品(?)であるPDは、現在読み出し可能なドライブが存在するの?
DVD-RAMもパナソニックだけ(?パイオニアも作ってるかな)だし。

50MB程度なら
・PCの内蔵HDD
・USB HDD
・NAS(LAN接続)
・MO
・DVD-R
・DVD-RW
・CD-R
・CDーRW
・BDレコーダー
・SDカード
などなど
ありとあらゆる所有のメディアにコピーしておけば良いです。
で、繰り返しになりますが、定期的に再生して、時代が変わった(新たな記録方法が増えた)時に、新たなメディアにもコピーすれば良いのです。
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