都道府県穴埋めゲーム

「nikkor sc Auto 1:1.4 f1.4、50mmのai改造」についてお聞きしたい。
上記レンズをai改造し、ニコンD80に取り付けたいのが主旨です。
ちなみにマウント部ネジは+ネジ5個です(-ネジもあるようで)。

自分で改造するために
ai改造という名目の数あるサイトを検証してもどうしてもわかりません。
(オート、露出計不可は承諾済)

➀まず”ai改“のニコンのレンズは
ニコンD80に取り付けたとき何の心配も無く使えるものものですか?
②改造のとき絞りリングを一部削る?→リングまるごと削ったら問題あるのですか?
③ボデイ側の”最少絞りレバー”と干渉?②と関連ごと?
④絞りリングを外して無限に合わせ・・?(書いてあったりなかったり)
➄カニ爪を反転取付?→デジタル取付時、不要なものではないですか?
⑥私のnikkor sc Auto 1:1.4、50mmレンズは絞り連動レバーにバネが無く、
指で触って止めた所に止まったままといった具合です。
デジタルレンズのように指で押すと戻るといったふうにはなりません。
これではai改造してもシャッター時に指定絞りで(リングを合わせ)撮影できないと思うのですが。

オークションで5千円代で・・・
といわれるかもしれませんがなんとかできないものかと質問しました。
よろしくお願い致します。

このサイトを参考に・・はほぼすべてを見たのでご勘弁を。
何卒同レンズのai改造実証者の回答が有難いです。

A 回答 (3件)

1.使える


2.要らないところまで削ったら動かなくなる(ぐるぐる回ってしまう、絞りの位置が定まらなくなる)
3.そだよん
4.絞りリングに無限遠って何?
5.連動ピンの無い今のカメラには不要です、昔は外して穴を塞ぐサービスをやってたぐらいですし
6.それでいいですよ、カメラに連動ピンが無いんですから、手で動かすしかありません
開放でピントを合わせて、絞りをセットして、写真撮って、その後開放に戻します、そんな使い方ですよ

http://www.ne.jp/asahi/nsk/nsk/member/hihou/hiho …
http://moderater.exblog.jp/14889813
画像見ながらのほうが判りやすいのに、何で文章だけを求めるのかが判らん (^_^;
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この回答へのお礼

madahama様
有難うございます。

お礼日時:2016/01/05 09:32

D80はボディー側の連動レバーが若干干渉するだけだから、


改造しなくても装着可能です。
もし改造するならレンズの絞り環のフランジの出っ張り(約2ミリ)を、
連動レバーが当たる範囲をヤスリで平らにすれば良い。

そもそも大事なスプリングが欠如してるんだから、意図した絞りにはならない。
(これは前回の質問で私が原因を特定した)
改造云々以前に、今のままではまともな撮影は出来ないように思うのですが。
だから前回の質問で、オークション等で完動品を探した方が良いんじゃないですか?
とアドバイスしまいた。
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この回答へのお礼

torayoshi様

“改造しなくても装着可能”=この回答を求めていました、究極の回答有難い!
“スプリングが欠如してるんだから・・”=ですよね。

「改造しなくても」の回答を聞きましたら一層なんとかしたくなりました(笑)

しかしこいつの最大の難点はマウントビスが固すぎてどうしようもないこと。
ようやくようやく1本抜けたのを見てその形状にビックリ!でした。
ビスの先部分が丸く太く、“こけし”の逆のような形状でした。

これを見て気が萎えました、手に負えないと。

全ビス緩めばスプリングやら99%解決し、生かせるのにと思うと・・。

いくらかスッキリしました。
質問してよかったです。
madahamaも有難うございました。

お礼日時:2016/01/05 09:57

Ai改造経験者です。



D80の場合、いわゆるAi改造は当てはまりません。
というのも、D80はそもそもAi連動レバーがなく、干渉するのは写真の赤丸部分にある最小絞り検出レバーだからです。従って、D80には、よくあるような絞りリングのf11表示付近を削るAi改造ではなく、この最小絞り検出レバーが干渉する部分の絞りリングを削ることになります。
ただ、レンズによっては削らなくても装着できるので、試してみては?

1.レンズによりますし、そもそもAi連動ガイドがないので、Ai改造ではなく、最小絞り検出レバーとの干渉を防ぐ改造が必要です。ただ、上に書いたように、レンズによっては削らなくても取付可能です。
Nikonがかつて行っていたAi改造レンズであれば、問題なく装着可能ですが、それ以外のレンズは保証できません。

2.問題云々より、全部削る手間が相当大変でしょう。それに全部削ってしまったら、もしボディをAi対応機に装着した際に、Aiガイドに連動しなくなってしまいます。

3.上記に書いたとおりです。D80での干渉は、最小絞り検出レバーです。

4.絞りと無限遠は別の話と思います。

5.カニ爪は干渉しないので、反転取り付けは不要。カニ爪連動の古いカメラで使わないなら、外してしまっても良いですが、外した後のネジ穴は埋めたほうがよく、外したネジより短いネジが必要です。

6.絞りのバネがない時点で、カメラに装着時点で絞り開放となり、シャッターを切ってもバネがないので絞りは開放のままですから、意図した絞りになりません(No.2さん指摘の通りです)。

ですから、そのレンズを改造したところで、まともな撮影ができません。スプリングがない、ジャンクレンズです。
残念ですが、この話は絞りリングを削る云々以前に絞り機構がまともに機能しない時点で終わっていますから、5千円は勉強代と思って、まともなAi以降のレンズを買い直したほうが良いです。
「nikkor-s・c Auto 1:f1」の回答画像3
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この回答へのお礼

いくつもの名称間違いがありご迷惑かけました。
干渉レバーの“最小絞り検出レバー“を“絞り連動レバー“と書きました。
質問の意図が正確に伝わりませんよね。

4.・・絞りと無限遠は別の話と思います。(距離リングと誤り)
※6.・・絞りは開放のままですから。(一時は解放でだけ楽しむと考えたが)
◎まともなAi以降のレンズを・・手に入れたとたんになんてくだらん事で時間を費やしてたのかとなるのがわかってて、自身の思考視野の狭さに呆れます。

しかしなぜスプリングがないのかわからない。(貰いもの)
ただ最初からマウント部ネジの十字にドライバをかませたアトがついてたのです。

もしもしもし生かすとすれば、
●改造不用ということ。
●どうにかしてスプリングをあてがえば使える。
この2点、皆さまとても参考になりました。

お礼日時:2016/01/05 12:40

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