電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私は50代後半のシニアゴルファーです。

体調不良の理由があり体力(足腰も含め)も信じられないくらい落ちたのも自覚の上友人に連れられて、8年振りに昨年12月にラウンド致しましたら、へとへとですがカートで何とか1ラウンドは回れましたが、その後持病の片頭痛と筋肉痛が1週間も続き苦しむ事がゴルフの度に起こり、この冬は何らかの体つくりをして今年の春から本格的に復帰できればと思っています。

ゴルフ歴は子供の頃から50年を超え、確かに8年前まではH.C.もローシングルで月例、クラチャン等でも頑張っていましたが、当時とのあまりのギャップに兎に角シニア選手権入りを前に何とかできることろまで復帰を試みたいと思っています。

決して体の調子が良くはないので(片頭痛がすぐに起きてしまうので)、以前のようなレベルのゴルフはあきらめております。
まあ、白ティから85前後で回れる体にはしたいです。(技術は大して問題視していません)

1ラウンド程度をしたくらいで筋肉痛が残らない体つくりの仕方をどうかご教授ください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

私、貴殿とほぼ同年代のシニアゴルファーです。


ちなみにハンディは現在落ちたとはいえ片手に入ります。
歴はやはり40年です。

私が所属するカントリークラブは現在も乗用カートは使用しておりません。
丘陵コースで有名なトーナメントコースでもあり、18ホール全部歩きです。
バックティーで7000ヤードちょい、週に2度は行きますが
疲れることはあっても歩けなくなるとか翌日具合が悪くなる
なんてことはただの一度もありません。
では若いころアスリートだったのか、といえば決してそうではなく
筋力もごく平均的な高校生でしたし、大学では日常はマージャンやったり
デートしたりとごく普通の学生でした。冬にはスキー、夏にはサーフィンと
子供のころからやってましたが、競技ではありませんから
特にトレーニングもしてません。
でも、18ホールを歩いて回れますよ。足もつらずに。
今日も午前中は仕事して、午後から行って一番後ろにくっついて
所属プロとハーフだけ回ってきました。
明日は朝からプレーです。
貴殿から見るとタフだと思われるでしょうが
クラブの仲間には70代の方もいて
彼らも年中歩きでやってますよ。(カートがないのですから歩くしかありません)

皆さん、特別ジムに行ったり、トレーニングをしているわけでもありません。
ということは年がら年中ゴルフをしていればそれがトレーニングとなり
18ホール歩いてもなんともない体は出来上がると思います。

昔取った杵柄があって、50代後半とはいえまだアマチュアのシニアではないですから、85でよければトレーニングなんてまったく必要ないと思いますよ。

ローハンディまでいった方ならおわかりかと思いますが
常にプレーしていないとローハンディは維持できません。
特に我々のような60近くなると、やっていないとアプローチの距離感が
すぐに狂います。
その代わり年中やっていれば、60ヤード以内なら
イ・ボミちゃん程度なら寄せられます。
パッと見ただけでこんくらい!という勘が養われていますが
1っか月おくと20ヤードのアプローチでさえピン回り3mの狂いは生じます。
スコアもよくなり、18ホール歩いても大丈夫な体は
ごるふを年中やることに尽きます。

我々プロではありませんからジェイソンデイ、やジョーダンスピース、松山英樹
のようにガッチャンコ、ガッチャンコと器具まで使う必要はまったくありません。
確かに足腰がしっかりしていないとスイングはもちろん壊すし
球にまともに当たらなくなりますのでトレーニングは必要かもしれませんが
週に2~3回いっていれば足腰はたっぷり鍛えられます。

ゴルフを再開されるということですので、急に18ホールを歩いて回るのもきつすぎるかとおもいますので、最初は3ホールだけ歩いて後はカート、
数週間たったところで前半は歩いて後半はカート、などのように徐々に
伸ばされたらいかがですか?
年間80ラウンドもすれば、どこのコース行っても
歩いてできるようになりますよ。
ましてカートでのコースなんてあんなのゴルフじゃない!
とまで思うようになりますよ。

なので、できるだけゴルフをすることですね。
年中ゴルフができる環境にないなら散歩でいいと思います。
ちょっと早歩きで5キロ以上を週に2回歩くことですね。
そうすればおのずと体力もついてくるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いやあ今でも週に2回以上ハイレベルのゴルフをされている事に敬服以外の言葉が見つかりません!!誠にお目でとうございます。

それと長年のゴルファーとして培われたジェントルマンシップと自信も拝察することが出来、小職も元気を戴き誠に嬉しく存じます。
有難うございました。

確かに小職のゴルフ場にも70、80代のプレーヤーが昔はクラチャンや月例で頑張ったが、今は歩きにいらしている方の方が多く感じられますね。
年長者が増え最近カートが導入されたのですが、全てキャディ付き4人プレイのみです。
でもカートには乗られないのですね、、、、、!?
草の上が足には良いなんて仰います。

そういう方の紳士的なプレーや身のこなし勿論球筋などを拝見すると確かに一目で以前は相当な腕だったのかと判りますし、ご一緒していても楽しく又、嬉しくなります。

もちろん逆にそういう大先輩の腕に覚えのある本当の紳士的なプレーヤーからはこれは「カントリー倶楽部の本来のあり方として」申すもので自己自慢ではありませんが、小職のスコアは今のところたいした事がなくてもスイングや所作を見抜かれて「何々さん、以前は相当されてましたね!?」なんて半分お世辞のような嬉しくも鋭い言葉も戴き、次回も是非ご一緒しましょうなどどいう交流も生まれます。

しかし、最後にご回答者様の文面を拝察しながら、刺激を戴けたのもございまして、少し時間はかかるかもしれませんが白ティーから85で回るのは一つの通過点にして、できる範囲で体幹なども鍛えなおしていずれバックから85、その後は80を切る位のところを目標に特にご指摘のショートプレイの感覚を取り戻せるよう、その結果「体」も今以上に元気になれます様今回を一つのチャンスととらえ今年は頑張ってみたいと存じます。

その意味でも戴きましたご回答には心より深く御礼申し上げます。

ご回答者様におかれましてもご健康には留意され、更なる高みを極めて戴ける様祈念申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください。ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/08 11:08

わかります。

ゴルフは、消費カロリーも少ないし、ショットで筋肉を使うって言っても、せいぜい1秒*60打でトータル1分にもなりません。ですから、ゴルフだけで筋力を維持したり、回復したりするのは、最も効率が悪いスポーツの1つですね。歩いたところで、これまた、大したことありません。筋肉の負荷は限定的、せいぜい最大筋力の2、3割。実はこれでは、筋肉は一向に回復しません。最大負荷の最低でも5割とか、できれば8割や、心拍数がある程度高まる運動をしないことには、体力はずっと今のままです。

ではどうすればいいかと言えば、それらの逆を行けばいい。最大筋力の5割以上を使い、心拍数が一定量あがる負荷をかけるトレーニングをすることです。歩くのはだめですが、ジョギングなら少しは効果が、そしてスピードをあげたランニングを週に30分できれば最高です。走るのは苦手とか、膝がわるとかなら、水泳もいい。負荷をかけても体を壊しにくいと言われます。スポーツ用の自転車を利用する人もいます。

そういう総合的な体の動きに加えて、回数は少なくてもいいので、2日に1度、トータル10分でいいので、腹筋、背筋、スクワットなどを織り交ぜたら、わりとすぐ体は回復します。食事は取り過ぎずバランスよく。疲れは残さないよう、体が重くなったら休む。そして、アミノ酸などを、サプリメントで補給すると、もっと効率がいいかもしれませんね。

がんばってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

科学的な分析と自分でも可能なご指導さらには励ましまで賜り、誠に有難うございました。日々少しずつ頑張ってみたいと存じます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

お礼日時:2016/01/08 09:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!