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市販薬で二日酔い時の吐き気を抑えるには、「トラベルミン」に配合されているジフェンヒドラミンサリチル酸塩が効く(嘔吐中枢に働きかけ吐き気を鎮める)と知り、実際に使用したところ確かに効いたのですが、それでは、「レスタミンコーワ錠」等に配合されている塩酸ジフェンヒドラミンにはそのような効果はあるのでしょうか。

詳しい方、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

薬学の専門家ではありませんけど、常識的に考えるのであれば、ジフェンヒドラミンに由来する薬効に関しては同等でしょうね。

胃に到達すれば同じものになるでしょうから。吐き気を抑える成分は、サリチル酸ではなく、ジフェンヒドラミンの側でしょうから、効果に大きな差はないと思います。
ただし、サリチル酸自身にも薬効がありますので、まったく同等とは言えないでしょうね。サリチル酸の薬効はアセチルサリチル酸、すなわちアスピリンと似ています。サリチル酸は副作用で胃を荒らすので、それを抑えたのがアスピリンです。もちろん服用量というか、処方されている量にもよりますが、アスピリンが持つような鎮痛や解熱の作用は塩酸ジフェンヒドラミンではなくなるでしょうね。
まあ、いずれにせよ、服用に際しては薬局で薬剤師に相談するのが良いでしょうね。ちなみに、私の経験では、テレビでも良く宣伝しているような小さな瓶に入っている二日酔い用のドリンク剤(銘柄は書きませんので想像してください)はよく効きました。
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http://okwave.jp/qa/q9072203/a25252298.html によれば作用としてはたいして違わないようです。
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