プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、大変悩み苦しんでおります。
何が一番良い方法なのか、決めることができません。お力をお貸しいただけたらありがたく思います。

今年16歳になるオス猫です。
幼猫のころの去勢手術後から、尿道閉塞を繰り返していました。
食事をs/dのみにするなどで、ここ数年は閉塞を起こさずにすんでいました。
しかし、昨年8月、また閉塞をおこしました。尿中で結晶となっていないけれど、結晶成分がドロドロな状態になっていてつまっている、そして尿道がひどい炎症でカテーテルが通らない・・・という状態になっていました。
会陰尿道瘻造成を決断し、手術をしていただきました。貧血がひどく、獣医さんの14歳の猫ちゃんに血をいただき、輸血しての手術でした。
しかし、手術してわかったことは、もう尿道がボロボロで穴も開いて、それをふさぐように手術したけれど、また、閉塞する可能性があると。
そして、先週、動かなくなり病院に連れて行ったところ、末期の腎不全になっていました。
尿道がふさがり、おしっこが細くしか出せないようになっていました。
もうカテーテルも通らず、今は毎日、朝晩、直接膀胱に針をさして尿を吸い取っていただいています。
今後の治療について、いくつかを提案していただきました。
ただ、年齢から考えると・・・との獣医さんの言葉からも、先は長くない事が感じ取れました。
「何がこの子にとって良い方法なのか、決められないでいます・・・。」
とお伝えしたところ、
「難しいですね・・・。」
(1)膀胱と皮膚をつなげて、尿を垂れ流し状態にする手術。
(2)膀胱にバルーンのついたカテーテルを直接入れて、自宅でそこから尿を出す方法。
(3)朝晩、病院で抜く方法。(今の方法)
たった一週間で骨と皮だけのガリガリな状態になりました。
つい一週間前は、大好きなおもちゃですばやく遊んでいたのに・・・。
ここ2日は食事もとれなくなってきました。

もうこのまま、命の尽きるのを見届けてあげるのがいいのでしょうか?
積極的な治療をしてあげるのがいいのでしょうか?
経験談や猫ちゃんの飼い主様の命の考え方をお聞かせいただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

酷な話ですが、今はとても痛い状態なんです


治療して痛みが治まってるのではありません
治療する事で痛みを更に加えているのと同じ状態です。良かれと思ってやってる事が逆効果
痛いからと声も上げられない状態です。

延命処置をしても治らない物は治らないです、キズが塞がるのにも体力が必要です、その体力はもうありません

何もしない、寝かせておく、というのが最良の方法ですよ。

食事をとらなくなったのは取れなくなったからです、食事をして体の中に入れてそれを消化するのにも体力が必要です、それすらできなくなったのですから。

ベットの周りに好きな物を置いてください、好物を置いてあげるでも構いません(食べさそうとしないでください)やさしく背中を撫でてあげてください、そして時を待ちましょう。

早く楽にさせる(注射など)必要はありませんが、後悔しないようにみとってあげてください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
猫の状態を詳細に教えていただき、また、飼い主の気持ちもまた理解していただきありがとうございました。
最期の看取り方がわからず、大変迷っていましたが、少しでも後悔なく見送りたいと思っていたので、背中を押していただけた気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/20 20:54

生きながらに死んでいるのが一番かわいそうと思います。

痛みないようならそのまま自然に命尽きてゆくのが
良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
おなかがはって苦しくないように、尿を抜き取りながら、命がつきるのをそばで見守ることにしました。
猫の気持ちに寄り添うアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2016/01/20 20:54

まず末期の腎不全になるまで気付かなかったのがまずい。


多飲多尿、薄い尿、貧血肉球白いなど、色々出てきます。
尿路閉塞になるような日々おしっこチェックをする子なのに。

見守る=何もしない=放置=尿毒症で苦しんで死ぬ

です。
輸液や投薬、流動食など何の治療をしているのかは分かりませんが、通院の負担と体力の負担が極力ないような最適な治療法で即対応してあげて欲しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
昨年夏より、獣医師のもとへ通って獣医師の指示通りにしておりましたが残念な結果になってしまいました・・。
猫にとってよい方法を考えてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/20 20:53

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