プロが教えるわが家の防犯対策術!

USBのCD-RWドライブ(メルコBUFFALO CDRW-446USB)を使用して、
パソコン内にある写真などのデータをCD-Rに焼く時、ライティングソフトはWinCDR5.0を使っているのですが
途中で『ISO9660イメージをCDに書き込めませんでした』というエラーが出て書き込めません。なぜでしょうか??
ISO9660形式  Track at once クローズドセッション  書き込み速度2倍で、
今まで問題なく書き込めていました。
OSはWin98です。
これはどの部分の問題なのでしょうか。どなたか詳しい方、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

常駐プログラムが何もない状態でデフラグを実行するには98 CD-ROM の Tools\MTSUtil フォルダにある、DEFRAG.INF ファイルを右クリックして [インストール] を実行して下さい。


次回 Windows 起動時に、何もプログラムが起動していない状態でデフラグが実行されます。

別の方法としてSafe モードでは自動起動プログラムが何も実行されないため、デフラグやスキャンディスクが正しく実行できる確率が上がります。

インターネットにアクセスした後で、256文字以上の長い URL が Windows\History フォルダー以下に記録されると、デフラグ実行中にハングします。これが修正の要求されている内容かも知れません。

これ以外に、インターネットキャッシュや履歴はデフラグやスキャンディスクの障害になることがあるので、クリアをお勧めします。

Internet Explorer を起動します。 [ツール]-[インターネットオプション] をクリックし、インターネット一時ファイルと履歴をクリアします。
また、スワップファイルSWPをオフにしてからデフラグを行うと、巨大なスワップファイルを処理しなくてよいため処理時間の短縮ができます。
次の作業を実行後、Windows を再起動してからデフラグしてください。デフラグ完了後は忘れずに設定を元に戻してください。実メモリーの少ない PC で以下の設定を行うのは危険なので、64MB から 128MB 以上のメモリーを搭載した PC でのみ試すことをお勧めします。

「マイコンピュータ」の [プロパティ] をクリックし、
[パフォーマンス] タブをクリックし、「仮想メモリ」ボタンをクリックします。
「自分で設定する」、「仮想メモリを使わない」にチェックします。
「OK」をクリックし「はい」をクリックします。
「閉じる」をして Windows を再起動します。
環境によって異なりますが、Windows98 のデフラグには時間がかかるので、1 時間から 10 数時間は様子を見たほうがいいでしょう。

Windows98 はアプリケーションの起動をWindows\Applog フォルダに記録し、デフラグ時によく使うアプリケーションのファイルを再配置して高速起動できるようにします。

しかし、アプリケーション起動ログファイルが破損しているとデフラグ中にページ違反が発生したり、異常終了することがあるので、問題が発生する場合は、Windows\Applog フォルダにあるファイルを削除してください。

Applog フォルダにあるのは使用したアプリケーションの起動ログファイルで、*.LGC は C ドライブの、*.LGD は D ドライブのログという意味になります。
このログファイルは、タスクモニター (Taskmon) によって生成され、デフラグ時にアプリケーションファイルを最適化配置するための情報として使われます。 [スタート]-[ファイル名を指定して実行] で MSConfig を起動し、[スタートアップ] タブを開くと、タスクモニターが自動起動設定されていることを確認できます。

デフラグに失敗するときに発生する典型的なエラーには、次のようなものがあります。
デフラグが 10% 進んだあたりで停止し、最適化しなければいけないアプリケーションがたくさんあると、この付近で一旦デフラグが停止したように見えることがあります。

デフラグ実行時に DEFRAG00205 エラーが発生します。Windows \Applog フォルダにある全ファイルを削除してください。
Applog フォルダに記録されたアプリケーション起動ログに不正な情報が含まれていると、この現象が発生します。
デフラグ実行時にメモリー不足 (DEFRAG009) のエラーが発生します。

詳しくは、参考を見てください。これでもだめなら、HDDの寿命か、OSを完全に再インストール、リカバリーすると直る可能性もあります。

参考URL:http://winfaq.jp/w98/
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この回答へのお礼

デフラグはできましたが、やっぱりCD-Rの書き込みは途中で失敗します。もうあきらめます。
あまりにもフリーズが多くて、このパソコンにも限界を感じ、買い替えをするためにデータを保存しようとしてたのでした。
とりあえずMOには書き込めるので、そちらにデータを避難させることにしました。
ちょっと高くつきますが・・・・・・
とても丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2004/07/20 14:52

書き込み失敗の原因で結構多いのがウイルスソフトやタスクスケジューラーにより起動するソフトでの割り込みです。



4時とか5時に定期的にソフトが起動している時に書き込もうとするとそちらへCPUが利用されるので、転送に間に合わずに失敗します。タスクスケジューラーを一時無効にしたり、ウイルスソフトや起動しているソフトを全て終了し、書き込みソフトだけにすると失敗が減ります。

また、定期的にデフラグをしないと、読み込みの時間がかかり、転送速度が間に合わなくなります。LANも接続してあると、反応してCPUが使用され、転送速度を落としますので、ケーブルを外した状態で書き込んだほうが失敗が減ります。

もう一つ、98は、起動してから時間が経過すると、利用できるリソースがかなり減るので、書き込み直前に再起動してからその書き込みソフトを利用すると、失敗が大幅に減ります。私はCD-Rで失敗が多かったので、当初はCD-RWを利用していましたが、上記を注意して、失敗が減り、その後はCD-Rを多く利用するようになりました。

USBでもWINCDR5だと、結構リソースを利用するので、余分にプログラムを起動させない、スクリーンセーバーも無効が大事です。

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。 お返事がおそくなってすみません。
ウイルスソフトやタスクスケジューラーは、書き込みの都度切るようにしていますし、
スクリーンセーバーは使用していません。LAN接続もしていません。
自分で気付かないうちに起動しているソフトは、どうすれば調べる事が出来るのでしょうか??
アドバイスいただいたように、デフラグをしてみようと思いましたが、
途中で下記のようなエラーメッセージが出て出来ませんでした。
(修復しなければならないエラーがう含まれているため、このディスクを最適化できません。
ヘルプを参照してからもう一度実行してください。 ID番号 DEFRAG004)
その後スキャンディスクをして、エラーを自動修復しましたが、デフラグが出来ません。
最近フリーズが頻繁に起こるのも、この修復しなければならないエラーのせいでしょうか。

補足日時:2004/07/12 00:06
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トラック形式(つまり音楽CD用)


で焼こうとしていませんか?

この回答への補足

いいえ、データCDの設定でやってるんですけど・・・・

補足日時:2004/07/12 00:08
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