プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、はじめて質問させて頂きます。

当方アラサー。独身、会社員。
父、母、姉(既婚)の家族構成。
1人暮らしを始めてかれこれ5.6年になります。

1人暮らしを始めた理由です。
・両親と常に一緒にいると喧嘩になってしまうので、距離を持ちたかった。
・1人暮らししてみたかった。
・精神的にも金銭的にも自立したかった。
・両親とも猫飼育NGだったので飼いたかった。
(これが最大の理由。子育てできる自信がなかったので、自分以外のなにかを愛せるのかを含めて世話をする大変さを知っておきたかった。)

飼い始めた時は、案の定反対されていてとても毛嫌いしていました。
年末年始の帰省の際には、猫を1人にしておくわけにはいかないので、
実家の自部屋に連れて帰っていました。(そこから一切出さないことを条件に)

やはりうちの家族は、ある程度距離を保って、
時々会う頻度のほうが喧嘩もないし、
お互いにとっていい関係になれてよかったな、と思っていました。

猫は飼育して5年になりますが、
去年自分のマンションを別のところに引越しした際、
作業で危ないだろうからと親が実家で預かってあげるということに。
引越しの片づけが済んだら連れて帰ればいい、という話でした。
(その頃には口には出さないけど、おいておきたかったんだと思います。)

最初に借りたマンションはペット飼育優先で探したためとても古くて、
狭かった(自分1人で決めて自分で金銭面のやりくりもした)ので、
『もっと綺麗で広いところに住んで自分のレベルを上げなさい』という、
親のアドバイスもあって、引越しをしました。
その際、金銭面で援助してもらいました。

それ以前も度々あったのですが、
親から『持ってても使わないから』という名目で毎月援助を貰っていました。
恥ずかしながら・・・・。
(最初は断っていましたが、最近では普通に当てにするようになっていました。)

話は戻りまして、
引越し作業が済んだ後も、『寒いから今度にしなさい』、や
『あんた(私)は忙しいんだから猫1人にさせたらかわいそうじゃない』、
『親戚の○○さんが見たいと言ってるから』と言われたり、
自分自身も新しい環境に連れてきた後、
まる1日付き添ってあげられる時間が作れなかったこともあって、
半年の期間が過ぎてしまいました。

そして1月、もういい加減連れて帰ろうと決心して実家に向かうと、
親は泣く始末。
『孫のように大事に愛してきた。連れて帰るならお金の援助はやめます。』と
言われました。
(姉の娘の姪っ子にはなつかれていません。)

お金の面は本来あるはずのないものに頼ってしまった自分が悪いのですが、
本来私がそうして欲しかった愛情のかけ方を猫にしているのが、
目の前で見てて辛いと言うか、嫌です。
(金銭面では何不自由することなく育ててもらいましたが、
愛情と言う面ではかけていると幼少期から感じていました。)

でも親孝行、と思って我慢すべきですか?
親離れできていない子供の言い分に聞こえますか??

A 回答 (5件)

猫の問題というよりもあなたと親との関係ですよね。



親にもっと愛して欲しかったということのように読めました。

猫を親に預けたのは、あなたの分身としての猫を親に委ねたのです。

親が毛嫌いしているはずの猫を親に預けたのは意味深いですね。

予想以上というか予想に反し

猫は無条件に愛されている。

しかし自分は無条件に愛されなかった、認められていないのではという不満ではないでしょうか。

お金の援助は十分だということは

親は仕事で忙しかったのでしょう。

あなたは親の愛を十分感じられずに育ったのではにでしょうか。

一人になったものの自信もない。

寂しいが人を愛する自信もない。

もっと言わせてもらえれば

猫に愛情を持てなかったように

自分自身に愛情が持てないのがあなたの悩みでではないのかな?
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本気で親孝行を考えているのであれば



精神的にも金銭的にもひとりの人間として自立することです。

それ以外ありません。

いろいろ言い訳していますが半年も猫を手放していたのです。

あなたは生き物を飼う器ではないような気がします。

猫を飼うまえに自分に対峙することが大切のように思いますが、いかだでしょうか?
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要するに貴方は精神的にも金銭的にも親離れが出来ていないのでしょう?



方法は大きく分けて2つ
①ネコを諦め新しい猫を買うで親の仲を取り持ち金銭を得る

②猫をとり、金銭、親を捨てる


30才過ぎて俺を猫みたいに愛してほしいは痛々しいセリフですよ。

普通は「猫気に入ったら育てて良いよ、可愛がってね」ぐらいは言えるはずです。
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私の場合は、自分の子供がそう言う扱いになっています。


幼少期、私も通常親から与えられるだろうと思うような愛情を与えられずに育ちました。
しかし子供が生まれると、冷たい親が豹変し、金銭面においても甘やかしではないかと言う可愛がり方をするようになり、私はひどく疑問視したくなる場面が多くなりました。

子供も猫も、ぎすぎすしている親子の仲を持つ「かすがい」として重要な役目を果たしていると思います。
何となく上手く行っている関係なんですから、今また喧嘩するのも避けたいところでしょうね。
猫は「家につく」と言うので、猫がせっかく住み慣れたところからまた移動するのもな、とも思います。
子供は主人との関係あり自分の親のご機嫌をとるためだけに預けるわけにはいきませんので、盆暮れ正月以外にも連れて行ったりしていますが。

親をとるか、猫をとるか。答えは出ていると思いますが。
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親は、最初は猫を毛嫌いしていたけれど、態度が軟化して、実際に預かって飼ってみると手放せなくなったという話ですよね。



あなたが新しく猫を飼えば済む話では。
今の猫は半年も親に任せっぱなしだったわけだし。
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