性格悪い人が優勝

因子Aと因子Bの二要因の二元配置分散を行い、因子Bにのみ主効果を認めました。交互作用は有意差なし。
Tukeyで多重比較を行うと、どこにも有意差がありませんでした。
この場合はどのように解釈して記述したらよいでしょうか。

A 回答 (1件)

統計学で一般に言われる、「二元の分散分析」を多重に(多数回)行った場合の「過誤の増加」ということではないのですか?


http://statsbeginner.hatenablog.com/entry/2014/1 …
http://www.agri.tohoku.ac.jp/iden/toukei8.html

その過誤を小さくするために、「多重比較法」(Tukeyなど)がある訳で、その意味でTukeyの方が信頼性が高い(より厳しい判定)と考えるべきでしょう。
その辺を「考察」するのも、結果の分析のひとつなのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
分散分析を行った後に多重比較を行うのも「過誤の増加」に影響するということですね。
最初から多重比較を行った方が良いとする考えもあるようです。
どのような手法で検定を行ったかを詳細に記述し分析結果をに対して考察してみます。
リンクのサイトもたいへん参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/19 06:30

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