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振り返ればわかるのかもしれませんが、スポーツクラブのマシントレーニングのウェイトはいつかは減らしていかなければいけないと思います。
最終的には自重トレーニングに移行するのでしょうが、どのように減らしていくかという点に関しての指導は皆無です。なぜでしょうか。

A 回答 (1件)

重量を減らすのに指導が必要ですか?



どのように減らすもなにも、
重量をあげていく場合は、無理のないように安全のために多少のコツや指導も必要だろうけど、すでにできる負荷に落とすのにどのような新しい情報が必要になるでしょうか。

フォームを見直す目的だったりとか、あるいは怪我をしているとか、ブランク開けだったり、普段でも本来の力より重量を落としてトレーニングするなんてことは誰でもやっていることですよ。

負荷を減らす分にはどう減らしたところで何の危険もありませんし、自重トレーニングと併用しても移行してもなんの不都合も出ないと思います。

普段のご質問を見ていても、いったいどんなトレーニングしていたのか、どんなジムに通っていたのか想像がつきません。

それとも、重量の減らし方がわからないからどんどん重量を上げて行くことしかできず、結果的に無理をして障害を負ったという事なのでしょうか?
dixiebome55さんは重量の減らし方がわからなくて、自己流で重量を減らしたせいで怪我をしたという事ですか?

減らすことのどのあたりが難しかったんですかね?
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この回答へのお礼

>重量を減らすのに指導が必要ですか?
経年変化だけでも関節部が変形していくので、「減らすべきである」という認識を利用者にも持たせるべきだと思います。
トレーナーであっても同じトレーニングを継続しない、ジムには引退がある(継続は難しい)という裏事情を何らかの形で伝達するべきだと思います。怪我が無くても、プールに移動するといったトレーニング変化が必要なのは常識だと思います。

個人的には、スタジオも「年齢別クラス編成」にした方が良いと思っているくらいです。
年齢で筋・神経の再生能力は推し量れるという人もいます。

自覚症状のない頸椎・胸椎や(腰椎は変形している人が多い)、手首・肘も野球やテニス経験者は、軟骨や腱がある程度は痛んでいるはずです。高重量を習慣的に加えている人間は、農林漁業従事者と同じような感じで老化していっているでしょうから、変形が初期のうちに「整形外科でレントゲン撮影する」ことが最大の予防につながると伝えるのが先人の知恵ではないでしょうか。初期であれば、大切につかえば手術も避けられる可能性があります。

40歳を過ぎれば誰でも関節部は痛みが明らかになり、定年過ぎてのトレーニングは自重に切り替えるなど、計画的に進めるには医師との連携が欠かせません。無症状でも将来不自由さが発生してくる(痛みや拘縮)可能性があり、医学書等で勉強する、整形外科での定期検診が大切だと考えないトレーナーは利用者のためになりません。
こういった常識が欠けているのが、現在のスポーツクラブ(スポーツジム)の現状です。

お礼日時:2016/02/22 16:25

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