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前々から疑問に思っていたことです。
世界の至宝とされるレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」ですが、あの絵を好きで好きでたまらない!という方は多いのでしょうか。
「神秘の具象化」という点で惹かれるのはわかる気がするのですが、自分にとっての愛の対象にならないせいか、実はモナリザが有名なのは「分析の対象」としてではないか、という気がしてなりません。(それが悪いというわけではありませんけれど。)

でもここまで有名で、「絵の中の絵」的な扱い方をされているのだから、すごくあの絵が好き!大好き!という人もいる筈だと……いて欲しいと思います。
そういう方に、出来れば情熱的にその魅力を語っていただきたいて、「なるほど、そこに魅力を感じるのか!」と納得したいのです。
モナリザを愛する方(あるいは見て感動した方)、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんわ



モナリザの微笑みは、
人によっていろんな表情に見えます。

微笑み、嘲笑など^^

わたしも、微笑みに見えることが多いですが、
人を嘲ったような嘲笑にも見えることもあります。
(それが嫌いという人もいるようです。)

自分の精神状態や、或いは、自分でも分からない感覚を絵に見出しているような感覚になります。

自分の精神状態や、未来を映し出す窓口のような感覚でモナリザを見ますw
って、結構曖昧で・・・
でも、一度そういった感覚が身に付けば、
モナリザ以外でも何かを見出せることが多いです。

モナリザは他の絵よりもそういった感覚が見出しやすい気がします。
だから、好き。

というか・・・気になってしまいます。
そういう存在。
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この回答へのお礼

鏡のように絵を見るという感覚はわたしにはなかったので、新鮮な視点でした。わたしは耳をすますように絵を見ています。
絵を見ること、多分出発点と終点は同じなんですよね。そこに至るどんな道を選ぶか、ということが人それぞれの部分でしょうか。
興味深いご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/10 01:58

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