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天気予報で、低気圧、高気圧、などなど図になってますが、実際目にみえるんでしょうか?
なぜ、図で表すことができるのですか?

A 回答 (1件)

気圧の書き方は地図の等高線の書き方と同じです。


山は目にみえるので、等高線は理解しやすいと思いますが、気圧は目に見えないので理解しづらいですね。

高気圧、低気圧を天気図に描くためには、何千箇所もの場所で気圧を測っています。
そこで同じ気圧の観測場所をつなげて等圧線を書くと、気圧の高低差を、地図の等高線と同じように図に表すことができるのです。

高気圧や低気圧は目で見ることはできませんが雲の動きなどから想像することができるときもあります。台風の雲などは低気圧の形がよくわかるでしょう。

また前線なども雲で見えることはあります。
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この回答へのお礼

なるほど。
よくわかりました!そうですか・・・って関心です。
そうやって所々で気圧を観測して記録すると見えないのものみえてくるんですね^^なんとも、すばらしいです!ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/08 17:04

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