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はじめまして。
二十歳の息子の母親なのですが、息子が先日専門学校を卒業し、就職も決まって、引っ越しをする予定なのですが、どうやら職場の方位が北東の五黄殺で、鬼門というのでしょうか?凶方向らしく、詳しく解らないのですが、せめて引っ越し先は吉方位へと思ったのですが、どうしても職場までの距離が離れてしまう為、息子が探した物件が職場の近くなので、仕事も住まいも完全にその範囲内に入ってしまいそうなのです。
なんとか息子を説得し、引っ越し先を考え直してもらいたいと思ったのですが、本人は、そんな事を気にして私がおかしいと思っているようです…
知り合いの占い師さんが気学も学んでいて、その方にみてもらった結果の方位で、私はその方をずっと信頼しているので、この引っ越しをどうしてもすすめられません。
今の自宅から車で1時間半弱の距離なので、通勤出来ない訳でもないのですが、毎日の事ですし、朝も早く、帰宅も遅くなるので、道中が長いといろんな心配も出てきますので、通いは厳しいかな、と思っています。もう日数もないので、どうしたらよいのか本当に悩んでしまっています…
本当に五黄殺への引っ越しは、いろんな影響がでてくるのでしょうか。考えれば考えるほど、頭がおかしくなってしむいそうです。どなたかよいアドバイスを、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

私の知り合いにも、気学を信じる方がいますが、常に占いによって生活を縛ってしまうだけでなく、周りも振り回してしまうので、本当に困ってしまうのです。



もちろん、方違え(かたたがえ)をする方法もあるものですが、キッパリと縁を切ったほうがよろしいかと思います。

自分が何かを行動するときに、常に、不安が混じります。不安から何かをしなくてはならないというものは、大変に良くないものの一つだと思います。不安が1つでは、何も起こりません。しかし、2つが、3つと繰り返していくと、一つの力として動いていくのです。これも、一種の「類友」(類は友を呼ぶ)とも呼ばれますが、大きな負のエネルギーになっていきます。これは、マインドコントロールと同じものです。

平安時代などにも文献として「方違え」は出てくるのですが、それは、身分の高い貴族が、引っ越しなどで、ある種の口実を設けるために使ってきたもので、一般庶民には関係のないものでした。江戸時代には一般的にはなったものの、武士階級などで、信じる人はいませんでした。

「断じて行えば鬼神も之を避く」というように、
自信を以って断固として行えば、悪い運勢でも避けていく、
ということわざがあります。

もし、ご心配なら、強い霊力のある神社に詣でて、お守りくださるように、お願いしてみてください。ただし、強い霊力のある神社は、全国でも、それほど多くはありませんが、大きな神社がよいとも限りません。インターネットなどでお調べになってみてください。ただし、神社はあちこちハシゴするものではありませんから、気をつけてください。

「鬼神をも避く」という喩えから、関東ではJRの駅の秋葉原か御茶ノ水から少し歩いた、神田明神に行く人もいます。

最後に、良寛さんの言葉に、

災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬる時節には死ぬがよく候
是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候

私たちは、とかく、災難に逢いたくなくて、ジタバタしがちなのです。しかし、人の人生には、災難を避けようとしても、避けられないことがあるのです。そういう時には、そうした災難を受け入れることだというのです。死ぬときが来たら、静かに死を受け入れなさい。それが災難を逃れる妙法です。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
この質問のように、家族がバラバラになってもよいのでしょうか。
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この回答へのお礼

大変真剣にご回答頂きまして、ありがとうございます。
1つ不安な事が起こる度に方位が悪いなどと考えてしまうような生活は送りたくないと思っています。自分自身、今のままではよくない事が解っていて、なんとかその考えから離れたいと思っています。子供には子供の人生があるので、私が変わらなければ、と思います。
家族が崩壊するという内容のお話ですが、よく解る気がします。
変えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/17 18:00

自分の信じているだけなら良いけどそれを人に押しつけるのは迷惑。

(そういう行為にたいしてキチガイといわれてもおかしくない)
それがたとえ肉親でも
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占いを信じれば そういうことになります。


今度は 競馬の当たり馬券を占ってもらって 大儲けしましょう。
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この回答へのお礼

そうですね…
解ってはいるのですが…

ありがとうございました

お礼日時:2016/03/16 09:41

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