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お寺から祖母の50回忌の案内が来ました、生活が苦しいので辞退することができるの?お布施は 5万円と言われました。来年は、母の13回忌で一緒に執り行うことで安くできますか、お布施はお寺から言われた通り納めなくては、ならないものですか。
 お寺と関係ない共同墓地に、お墓があります。年金で生活が苦しくお布施等の余裕がありません。
檀家を辞めることを考えています。檀家を辞めることが出来ますか、出来るのであれば、手続き、辞める事で何か支障がありますかお教え願います。

A 回答 (4件)

50回忌の案内を出すお寺様、まめすぎるように思いますが。


御布施をいくらときちんと額を明示するお寺様、少ないですがその方が良いと思っている私にとってはきちんとしている住職に思います。

でも、無い物は無い、無い袖は振れない、です。
来年13回忌を考えているなら、それなりの額を準備できると言う事でしょうから、一緒でも良いかと思います。

年忌当たりの前にやるのを取り越し法要、後でやるのを追善法要と呼んで、とにかくやる、御布施を持ってこさせる算段でしょうから、一緒で良いですよ。
13回忌が当年、50回忌が追善法要。(来年やっても51回忌ではありません。

寺を抜けたい、墓は共同墓地に有って、寺とは関係無い所なら、金が無くて法事を出せないなら、13回忌も止めちゃっては如何ですか?

檀家を辞める予定が有るなら、離壇手続きがありますが、寺から離壇証明書を出してもらって、別の寺の檀家になる必要が有るなら、証明書が要りますが、タダ辞めるだけなら、自然消滅が一番かと思います。
法事が当たっていても寺と連絡を取らない、維持費を出さない、とにかく寺との付き合いをしないことで、ある年数が過ぎると、寺のほうで法に則って手続きします。
墓が境内に無いのなら、略出来ますので、寺のほうも楽かと思います。
位牌壇の有る宗派なら、厨子が位牌壇に有るでしょうから、それを処分する広告を新聞に出して、1年経過すれば破棄出来ますので、それで処分すれば、寺にとって質問主様は無関係の人間になりますし、質問主様にとっても我が家の菩提寺では無くなります。
縁が切れます。

次に仏が出来ても、墓は有るでしょうから、火葬した遺骨を納めるところは有るのですから、新年度4月から寺との連絡を一切取らないようにすれば、数年で縁が切れますよ。
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檀家を止める場合には、まずはお寺に相談しなければなりません。

お寺ごとに手続きがありますので、その指示通りに従い手続きをすることです。お寺によって費用は、以下のものがあります。
1.お墓の撤去費用
2.離団量
2の離団量とは檀家を止める際の手切れ金のような趣旨に解釈されると思いますが、お寺次第で金額であり特段決まった額ではありません。檀家制度は契約のような法的な性質のものではありません。そのため檀家料を請求されれば、支払う義務があるのかというと、これはお寺によって意味合いはそれぞれですので微妙なものです。辞める事で何か支障がありません。
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法要の回忌は、値切ることはしません。

お布施が5万円なんて、とっても安いです。宗派によっては、その数十倍以上のところもあります。
また、ご親族であっても、合祀をしていても、それぞれに弔うものですから、一緒に執り行うことはしません。
寧ろ、お寺さんで弔いをしなければならないという決まりはありませんから、法事そのものは、ご都合で良いと思います。
さらに、檀家を辞めることも可能です。但しその場合には、檀家としてお借りしているお墓を返し、さらに、お骨を他に移動しなければなりません。
50回忌の場合には、遺骨そのものが、土に返っている可能性も高いですが、13回忌の方は、他に移す必要があろうかと思います。
そのためには、お清めなどして、きちんと移すことも大事なので、そのための費用がかかると思います。
永代供養としても、お寺さんにお願いすれば、大体33回分ですから、数十万円です。
別に、家に置いても違反ではありませんので、きちんと弔いをするために、引き取るのであれば、それを含めて、ご住職様とご相談されるべきではありませんか?
何か良い方法もあるかもしれません。
上記の通り、辞めることの支障は、墓地を借りられないことですから、今後は遺骨の保存管理等は、ご自身で、ご自宅で行うことになります。
ご存じでしょうけれども、どんなご事情があっても、ゴミとして処分してはなりません。
家でお祀りなさるのであれば、再度、骨壺と骨壺カバーくらいは、新しいものにして、100均の造花でも良いですから、お供えして、お茶やお水を毎日替えて、お参りをしましょう。お線香は、お仏壇も買えないのでしょうから、手を合わせて、こんな弔いしかできないことを詫びながら、これまでお世話になり、こうして、この世に生まれたことを感謝しましょう。
但し、5万円が勿体ないのでは?
だって、このようなインターネットを行うお金はあるようですから。
本当に生活が苦しいのであれば、こんな質問できませんから。
5万円のお弔いをしっかりと考えたいのであれば、どうぞその時間内で、どうしたら、法事を執り行うことができて、さらに、自分の暮らしも向上できるのかを考えましょう。
まず、こうした通信費を削減すれば、年間、随分安くなります。これを最期にして、インターネットを辞めて、しっかりと稼ぐなり、貯めるなり、頑張ってください。
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本来のお布施とはお気持ちを指し示すものです。


今はお寺さんも「会社」の様になってしまいましたので、お布施いくらです。
と話すようになってしまいました。
嘆かわしい限りです。

さて、13回忌と50回忌を一緒にやれば、文面より、
余計お布施をお支払いしなければならなくなるでしょう。

ですので、決められたお布施がお支払いできない旨、
ご住職にお話して、何とかしてもらうのが筋だと思います。

また、檀家をやめる事を「離壇」(りだん)と申しますが、
この場合、やはり既定の「離壇料」と云うものが発生するはずです。

金額は各お寺にて既定の額が決められているはずですので、
請求されることになるでしょう。

やはり、全ての事案に対して、お寺様とご相談をするのが筋だと思います。

その結果、勝手にお寺を離れるか、継続するかを考えた方が良い様な気がいたします。

ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お寺様のことが分からなく困っていました、皆様のご意見を参考にして、お寺様と相談していこうと思います。

お礼日時:2016/04/03 18:57

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