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国民年金の納付の紙がきました、4月で二十歳になる学生です。これって絶対に払わなければいけないのでしょうか。いろいろ説明書きが入ってるんですが、イマイチ分からなくて…学生納付特例とか…
簡単にわかりやすく教えていただけると助かります。

質問者からの補足コメント

  • 回答くださってありがとうございます!
    新学期で忙しく個別きちんとお礼が言えずにすみません。払うべきだということと・学生の間は申告する事で必ず払わないとだめというわけでは無いことわかりました。
    母も高卒で就職した母も学生…制度はよく分かっておらず助かりました。
    母も役所の方に聞いてくれたらしく、制度の申請をする事になりそうです。
    ありがとうございました!

      補足日時:2016/04/07 07:28

A 回答 (4件)

国民年金保険料を払うのは国民の義務です。



学生納付特例制度を申請して、納付の
『猶予』申請をしてください。
●免除はできません。

無視して『未納』状態となると、
あなたが万が一障害者になった時に
障害年金の受給できなくなります。
ご家族が困ることになります。
猶予申請することで障害基礎年金の
受給資格が得られます。

現在、国民年金の保険料を40年満額
払うと、65歳以降受給できる年金は
78万円です。

今年4月からの保険料は『16,260円』
40年の払込額は780万となります。
(一括納付による割引制度もあります。)

つまり年金78万を10年受給すると
元が取れるということです。
かつ、障害基礎年金、遺族基礎年金の
受給権もあります。

さらに経済的に困る時は免除制度も
あります。(学生にはありません。)
全額免除されても年金は半分の39万
受給できます。

免除はそう簡単には承認されません。
未納となれば、障害年金、遺族年金の
受給権も失い、まともな貯えもなく、
生活保護を受けるしかなくなります。

また保険料は社会保険料控除という
税金の所得控除が全額適用されます。
生命保険、個人年金などより、
税制面ではるかに優遇されています。

民間の保険でこれほど優遇されている
保険はありません。
民間の保険は保険料を払わなければ、
契約が打ち切られます。
ものによっては払ってきた保険料が
無駄になります。

●国民年金等の公的年金を信用せずに
将来何を頼りにするのでしょうか?
自己責任で自分でお金を貯め運用が
できるなら、年金保険料など大した
負担ではなくなります。

就職して会社勤めとなると、厚生年金に
加入することになります。
こちらはさらに有利で、現状概算で
受給後8年で元が取れる状況です。

前述の国民年金部分に加えて、
給料額に応じた老齢厚生年金が
受給できます。サラリーマン、
公務員はこれにより老後がなんとか
成り立つというわけです。

また保険料は会社との折半となるため、
とても優遇されていると言えます。
こちらも障害厚生年金、遺族厚生年金
が受給できるようになっています。

社会保障費の不足など取沙汰されて
いますが、そこが破綻するなら、
日本の終わりです。

それ以上に年金保険料さえ未納でいこう
とする見込みの人の老後の方がはるかに
心配です。

収入のない学生に納付しろとは言いません。
学生納付特例制度をうまく利用して下さい。
未納などで、ご家族に迷惑をかけないよう
にしてください。
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成人すると、国民年金の納付が義務づけられています。


将来老いて、職に付けなくなり収入が得られなくなった時や、不慮の事故等でまともな職に付けなくなった時のために。

貴方が、まだ、学生で収入を得られていないのなら、「学生納付特例」で、納付を先延ばしに出来たり、減額してもらったり出来ます。

詳細は納付書を持って、市区町村役場の窓口へ行き、相談しましょう。
親切に相談に応じて下さいます。

将来の、自分のためのことです。
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学生納付特例制度を使えば払わなくてもいいです。


年金は払った以上に戻ることはなく、必ず損をするので払うことはありません。支払わなくても学生納付特例制度の承認を受けた期間は老齢基礎年金の受給資格期間に含まれることとなります。また、不慮の事故や病気による障害による障害年金の受給資格も得られます。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/2 …

私の将来のためにどうしても支払いたいと思うのでしたら10年以内に追納もできます。
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学生納付特例は学生ならば納付の猶予申請ができるということで、あくまでも働くようになったら払う、と支払いを先延ばしにするものです。



年金に未加入だと将来の年金はもちろんですが、障害者年金、遺族年金などの受給資格も失います。
それ以前に加入は法律で義務づけられていますから、きちんと手続きはしておきましょう。
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