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パイロット弁と定水弁の関係(受水槽)

質問者からの補足コメント

  • 二層式受水槽で両方のボ―ルタップが上がらないと給水が止まらないのはなぜ?

      補足日時:2016/04/05 08:49

A 回答 (1件)

受水槽の場合入水側が小口径(20~25mm)の場合はボールタップとなり、それより大きい管径の場合に定水位弁を使います。

但し、定水位弁は単独ではなく、ボールタップを副弁として使うことがほとんどです。水位が下がると、ボールタップのボールが下がり、副弁が開いてパーロット管を通じて水が流れます。すると、定水位弁の中央上部の水圧が下がり、中のピストンが上がり、弁が開きます。そして、メインの給水管内に水が流れます。水位が指定位置まで上がると、ボールタップも上がり、副弁が閉じてパーロット管からの流入が止まります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう一件お願いします。

お礼日時:2016/04/05 08:46

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