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冤罪、わかりやすく言えば、間違い、間違いで人を殺せば、最低でも過失致死ですね。
最初から冤罪と明白なら死刑執行はありません。
結果的に冤罪だったとしても死刑執行そのものは問題ありません。
でもその根拠となる判決が間違いの資料、証拠等で決定された場合、取り返しがつきません。
人は誤りを犯すもの、の前提にすれば、裁判といえども完全ではない、取り返しのつかない死刑はすべきでない。
そして、現実に死刑でなくとも冤罪はいくらでもあるのが実態、中でも死刑は取り返しがつかないから、取り上げられるだけです。

そこで質問ですが、みなさんは 死刑と冤罪の関連性について どう捉えますか?

A 回答 (1件)

>冤罪、わかりやすく言えば、間違い、間違いで人を殺せば、最低でも過失致死ですね。



冤罪ってのを解りやすく言えば「無実の罪」でしょ?
間違いで殺そうが殺意があろうが、結果的に殺したって事実があればそれは冤罪じゃないよ。
法学辞典でも多少の違いはあるけど、「無実」の人間が有罪にされるって点は変わらないから、過失致死だったのを殺意があるって認められる場合は冤罪事件じゃないはずだけど。

>結果的に冤罪だったとしても死刑執行そのものは問題ありません。
いや、冤罪だった場合、無実なんだから、死刑執行そのものが問題だと思うんだけど。

>でもその根拠となる判決が間違いの資料、証拠等で決定された場合、取り返しがつきません。
>人は誤りを犯すもの、の前提にすれば、裁判といえども完全ではない、取り返しのつかない死刑はすべきでない。
これが正に死刑と冤罪の問題だよね。
有罪判決が間違いで、本当は無罪ってパターンが冤罪だと思うんだけど。

>みなさんは 死刑と冤罪の関連性について どう捉えますか?
私個人としては、冤罪と死刑に関しては別に議論されるべきだと考えています。
冤罪ってのは当然死刑だけの問題じゃなくて、懲役刑についても同様で、死刑の場合「特に」という言葉がつくだけの問題だと思っている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/11 10:21

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