つい集めてしまうものはなんですか?

高校一年生で、これからバンドを始めようと思っていて、わたしはギターを担当します。
そこで、ギターやギターに必要な用品を買わなければならないのですが予算もそんなにありません。ギターはどのくらいの値段のものを買ったほうがいいのでしょうか?
また、初心者でギターに必要な用品はなにを買えばいいでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

まずは楽器店に一緒に行ってもらえる知り合いをむりやりにでも探す事をおすすめします。

1万円程度の楽器が、本当にちゃんと楽器かは分かりません。
その楽器モドキに当たって、楽器の本来の音や楽しさを知らずして壁に打ち当たり(それはただ楽器の問題だったかも知れないのに)遠ざかってしまっては
もったいないです。

必要なものは、一般的には、ギター本体、チューナー、シールド、アンプだと思いますが、チューナーは下手すればスマホアプリでも良く、アンプもそこそこの音が出れば小さくて安くていいと思います。ジャンルによって、欲しい音が出るか、は店員さんや知り合いに聞いてください。
場合によっては歪みの音を作るペダルエフェクターが必要にある場合もあるかも知れません。

楽器店に実際に人と同行して貰うというのは、少なくともギター本来の音を知る人、本来の機能を知る人にちゃんとしたまっとうな楽器か見てもらう
事の必要性があるからです。また店員さんの話を翻訳してもらったり(時にまったくチンプンカンプンでしょう)楽器の調整(購入時の)も
オーダーして貰える場合もあると思います。

楽器本体についてですが、自分としては中古をおすすめします。ちゃんとした中古屋さんで楽器的に問題の無いものを、きちんと調整されたものを低価格で
買えると言う事は良いことです。最近、新しいギターで安いものの品質の劣化が激しいと思います。
欲しい楽器の種類(タイプ)にもよるのですが、きちんと調整された古めのギター(かだだか90年代のものでも)それと同じ木材で同じような精度で
楽器を作ろうとするととても高くて今ではかなり値が張る場合があると聞いた事があります。

工作機械の進歩などはあると思いますが、やはり楽器としての作りの精度や木材の質など、昔の方がよかったようです。それは死ぬほど高いビンテージの世界では無くてもです。今の世の中に良い物質が少なくなっているように感じます。

ですから、良い中古のギターに出会ってそこから出発するのが良いと思います。ただ、中古といってもオークションや、古道具屋さん系はおすすめしません。
楽器としての状態が分からないからです(トラスロッドなど、特に限界があると楽器の寿命が短いです)

ちなみに、値段ですが、これはモノによる(価格の付け方も千差万別)なので一概には言えないのですが、中古屋さんで実際に、たとえば「ストラトで実際に演奏出来るって感じの楽器はいくらぐらいからですか?」と聞いてみたらいかがでしょうか?「使える楽器」という観点、これは良心的な楽器屋さんなら
持っていると思います。

バンド、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます!

お礼日時:2016/04/29 21:11

某古本屋が、最近家電を扱い始め、店頭にギターも並んでいます。

初心者であればギターとアンプを買っても1万円でお釣がきます。ヘタな内はそれで充分。上手くなったら上級機種を買えば良い。買ったギターとアンプは後輩にでも半額位で譲る。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/04/24 20:44

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