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中学生です。オススメの本を教えてください!!


面白い本を探しています。
全体的に不思議な雰囲気がただよっていて、でも心があったまる本とか、カントリー風な雰囲気(赤毛のアンとか?)のものとかが好きです。
小学生の頃からすきな作家さんは《あんびるやすこ》さんです。
好きな本は
・ムーンストーンハウス 小山内こころ
・あずかりやさん 大山淳子
・雨ふる本屋 日向理恵子
・西の魔女が死んだ 梨木香歩
などです。
大人向けよりは子供向けの方が好みに合ってるかな?と思います。
ミステリー系(コナンみたいなの。日常の中のちょっとした謎系?は好きです)、ホラー系、SF系、恋愛系はあまり好きではないです。

あと、住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」も気になっているのですが、読んだ方感想おしえていただけると嬉しいです。

回答お願いします!!

A 回答 (6件)

・重松清


・瀬尾まいこ
・道尾秀介
の小説をおすすめします
特に重松清、瀬尾まいこの作品は読了後、心がほっこり温まる素敵な作品が多いです
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私も「西の魔女が死んだ」は、読んだことがあり、とても心に残っています。

重松清さんの「きみの友だち」をお勧めします。私はついこの間読み終えたのですが、とても素敵な話でした。読み始めた時は、場面ごとに「きみ」と呼ばれているひとが違って、戸惑ったけれど、全ての話が恵美ちゃん(主人公)で繋がっていると気づきました。このお話は、中学生にとてもお勧めです!あなたは本当の親友ってなんだろうな、と一度は考えたこともあるのではないでしょうか。登場人物の一人ひとりが「友達」について悩みを抱えていて、あなたや、あなたの友達と重なる所もたくさんあると思います。恵美ちゃん(主人公)が一人ひとりに言うアドバイスから元気をもらうこともできるのではないでしょうか。是非、一度は読んでみてください!この本から学べることはたくさんあると思います。長文失礼いたしました。
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「死神うどんカフェ1号店」(石川宏千花・講談社YA!ENTERTAINMENT)ひとづきあいが苦手な希子が、一番いごこちがいいのは、死神たちのやっているカフェ。

希子がすこしずつ足を踏み出していくのが気持ちよくハラハラしながら読めました。一巻より、その後のほうが面白くなってきます。
「横濱妖精探偵社 隣人さんは賑やかに踊る」(竹岡葉月・富士見L文庫)「隣人さん」といえば、妖精の別名。ヨコハマには実は「隣人さん」専門の部署があって、関連の案系を扱う探偵がいた。その探偵さんの「おじいちゃん」のもとにひきとられることになったマニのお話です。
「水光舎四季」(石野晶・徳間文庫)ちょっとした能力を備えて生まれた子たちが、水光舎という学舎に一年のうち三か月だけ通う。ひとつの季節には、同じ能力を持つ子はおらず、三か月ごとに入れ替わり、同じ能力を持つ子たちが掲示板を通じてのみ触れ合うことができる。そんな水光舎での彼らの生活。
「しずかな日々」(椰月美智子・講談社文庫・講談社青い鳥文庫)母子家庭で友だちもいない生活を淡々と日常をこなしていた少年に、変化が訪れた小5の夏。この夏がなければ、おじいさんがいなければ、友達ができなければ、彼はどうなっていたのだろう。
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ご希望の路線じゃないかもしれませんが、おすすめをいくつか思いついたものを挙げてみたいと思います。

心に引っかかるものが1冊でもあれば幸いです。
通っている中学校の図書室にあるんじゃないかと思います。

魚住直子「園芸少年」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062156 …

香月日輪「妖怪アパートの幽雅な日常」
タイトルは怖そうですが、ホラーではありません。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062761 …

たつみや章「水の伝説」(文庫版もあります)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062076 …

柏葉幸子「ミラクル・ファミリー」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062766 …
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風車祭(カジマヤー)/池上 永一

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北杜夫のさびしい王様、と、その続編2冊。

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